軍事政権の独裁者、全斗煥(チョン・ドゥファン)氏(87)の『全斗煥回顧録第1巻:混沌の時代』が結局、出版・配布を禁止された。裁判所は、全斗煥氏と同書の出版社代表の息子、チョン・ジェグク氏に、同書によって名誉を毀損された5.18民主化運動の被害者たちに7千万ウォン(約700万円)を賠償することを命じた。また、裁判所は同書で取り上げた内容のうち、69カ所が虚偽だと明らかにした。
裁判所は「歴史についてそれぞれが異なる見解を明らかにすることはできるが、客観的な資料でこれを証明しなければならない」としたうえで、「全元大統領は、戒厳軍の当事者たちの弁解的な主張や一部勢力の根拠のない主張だけに基づき、事実と異なる記述をし、5・18関係者たちの名誉を毀損した」と述べた。
一方、全氏は、今回の民事裁判とは別途に、10月1日、刑事裁判を控えている。全氏は回顧録で戒厳軍のヘリコプター射撃を目撃したと証言した故チョ・ビオ神父を「到底聖職者とは言えない破廉恥な嘘つき」だと表現し、チョ神父の名誉を毀損した疑いで在宅起訴された。全氏は今年8月27日、これと関連した初の刑事裁判に健康上の理由で欠席した。
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/31630.html反政府活動の取り締まりも強化し、大学生の副業の禁止や卒業の制限、学生運動に関連した学生を強制的に入営させて密告やスパイを奨励させる「緑化事業」を行った。1980年には、非常戒厳令拡大措置にともない、社会的に弱者とされる失業者やホームレス、あるいは犯罪者や学生運動家、労働運動家など約4万人を一斉に逮捕させ、軍隊の「三清教育隊」で過酷な訓練と強制労働を課した。特に後者は暴行などで52人の死者を出し(後遺症の死者は397人)、2768人に精神障害を残すなど計り知れない傷跡を残した。あまりの酷さに人々から「一旦入ったら生きて出られぬ」と恐れられたという。逮捕された者の中には光州事件に連座した高校生や主婦、14歳の女子中学生も含まれていた。 ・・・ウィキより
全斗煥の悪行随一はこれかな韓国国内で、どんな本を発禁にしようと構わないけど
「5・18関係者たちの名誉を毀損した」
↑
この理由で発禁はどうなの?おー検閲行為を正当化したか。
変なのw反日の非を認める日はくるのだろうか?
こないわなwww今時、禁書にしたって意味ないけどなw
韓国の皆さん、おめでとうございます
また一歩、韓国の赤化が進みましたね韓国人は相変わらず中世に生きてるぜ。
>>10
幻冬舎でもいいかも…あの出版社は、きわどい賛否両論があるテーマが大好きだから…出版するだけ無駄だから丁度よいだろ。
ろくに新聞も読めない愚民の国では本より、詰まらないトイレットペーパーの開発が必要。>>6
それを行ったら国の存立さえ危ぶまれる世界唯一の国家が隣にある不幸。>>6
ほんと、できないくせにw
どの口が言うんだよこんなことw発禁だけでいいのか?
死刑執行すべきだすでに出回った本はいいの?
回収して燃やそうよ。焚書しましょ。>>3
>>この理由で発禁はどうなの?
大韓民国では別に珍しくも何とも無い話。
「帝国の慰安婦」は、実在・生存する従軍慰安婦個人ではなく、一般的概念としての旧日本軍従軍慰安婦について「『朝鮮人慰安婦』の苦痛が日本人売春婦の苦痛と基本的には変わらない」「『慰安婦』たちを『誘拐』し、『強制連行』したのは、少なくとも朝鮮の地では、また公的には日本軍ではなかった」「朝鮮人慰安婦たちは植民地の人として愛国が強制され、一部の慰安婦は日本軍と同志的関係にあった。」と記述したことで、名誉毀損で訴追され、発禁処分を受けているし、著者である朴裕河教授は、刑事処罰まで受けている。
李王家を批判してその子孫から訴えられた話もあったし、閔妃を批判してその子孫から訴えられた話もある。
つまり、大韓民国は、国民が「民主主義先進国(w」であると自慢しながら、思想・信条・表現・言論・学問の自由が全く保障されていない国だし、これが矛盾であると国民が全く気付いていない国なんだよ。
軍事政権の独裁者、全斗煥の回顧録が韓国で禁書に
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