現代自、エンジン開発センター廃止しEVに全力
https://www.kedglobal.com/newsView/ked202112230013?lang=jp
現代(ヒョンデ)自動車グループが、研究開発(R&D)本部内のエンジン開発センターを廃止した。パワートレイン担当組織は、電動化開発担当に全面改編した。これ以上、内燃機関エンジンの新モデルは出さないという方針を公式化した。1991年、韓国で初めて独自開発したアルファエンジンを皮切りに、30年間、現代自動車を世界的な完成車メーカーとして位置づけたエンジンの開発を諦め、電気自動車への転換を加速化するための決定だ。
23日、業界によると、現代自は12月17日、過去最大規模の研究開発本部組織改編を断行した。ナムヤン研究所と呼ばれる研究開発本部は、R&D人員だけで1万2000人規模で、現代自グループの「頭脳」に当たる組織だ。
現代自は、エンジン動力を車輪まで伝える全ての装置を総括するパワートレイン担当を、電気自動車研究専従組織の電動化開発担当へと変えた。エンジン開発センターは全てなくし、パワートレイン関連センターは、すべて電動化関連組職に転換した。同時に、バッテリー開発センターを新設し、電気自動車競争力の核心であるバッテリー先行技術の確保に力を注ぐことにした。
・・・・続きはソース参照
「もう新しいエンジンは開発しないnida」って事か?
まあ、今でもまともに開発できていたのか怪しい物だったから、どうでも良いんだな(笑)
それにしても、労組は全然騒がなかったんだね。
現代自、エンジン開発センター廃止
69
ツイートLINEお気に入り
55
10