中国メモリー半導体企業の長江存儲科技(長江メモリー・テクノロジーズ、YMTC)が128層3D NAND型フラッシュメモリー製品の量産を開始した。中国の「半導体崛起」の意志は健在だということだ。
2日、台湾デジタイムズ(DIGITIMES)は最近YMTCがSSD(ソリッドステートドライブ)用の128層3D NAND型フラッシュメモリー製品を出荷したと報じた。128層積層型NAND型フラッシュメモリーはサムスン電子が2019年8月、SKハイニックスが昨年4-6月期にそれぞれ量産に入った技術だ。
YMTCは2018年末に64層と96層を飛ばして直ちに128層NAND開発に突入し、2020年末に量産を始めると宣言した。当時YMTCは32層製品を出している水準だった。32層NANDはサムスン電子が2014年に量産を始めた技術だ。換言すれば、技術だけを見ると中国と韓国の格差が従来3~4年から1~2年に狭まったということだ。
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/281487>>1
格差も何も、製造装置の差でしょう。
お金さえ積めばどの国でも作れるのでは?特許を持たないサムスン・SK。
特にSKは半導体売上の大半を中国に頼っている。
中国が同じものを作ればコスト競争では勝てない
SKよ
さようなら…米中の対立で中国は最先端のEUV露光装置は入手できないがメモリ製品は、EUVではなく何層積層できるかの勝負だから中国も追い上げ出来る。
SSDなどメモリ製品が安くなれば良い面もあるかもね。>>4
そうなると、韓国メーカーは販売単価下げるしかないね。
中国製品並みの信頼度しかないし。
現代自動車みたいなことになるな。
まぁ、サムスンはメモリ以外の収益で補填できるかもしれないが。あららら、韓国半導体はもうお終いか。
日本は韓国に見切りをつけないと。威厳くんはどんな言い訳をするのかな?
結局さ、素材と製造機材があればどこでもできるっていうことだよな
サムスンがYMTCに追い越されるのも時間の問題だな w
>>9
ユーザーにとって重要なのは販売価格。組み立て作業だけの半導体
技術、特許、それらに付随する製造装置、素材、組み立て工程は日米の特許と技術
我々日本人から言わせたら作らせてやってると言っても間違いじゃない(笑)
中国YMTC、128層NANDを量産…韓国との格差128層Nに縮めた
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