이것이 인종차별인가요?

これに先立ち10日、オランダのアムステルダムから出発して仁川に向かっていたKL855便に搭乗した乗客のキム某氏は飛行中のトイレのドアに「乗務員専用トイレ」という紙案内文がハングルでのみ書かれていることを発見した。

総座席数は320人で、韓国乗客135人と外国人乗客142人が乗っていた。乗組員はオランダ人10人と韓国人2人が乗っていた。

キム氏は案内文写真を撮って乗組員に「なぜ英語はなく韓国語でしか書かれているのか」と問い詰めた。,これに対し副事務長は「潜在的な新型コロナ保菌者の顧客から保護しようとする措置」と答えて写真削除を要請した。

以後キム氏はSNSを通じて「なぜコロナウイルス予防のために用意された乗務員専用トイレを韓国語のみ告知したのかが重要なポイント」として問題を公論化した。,これKLMは「該当乗務員が意図しなかったが、乗客が差別的な行為で感じたことについて非常に申し訳ないという話を申し上げる」と謝罪した。,それでも議論がおさまらないため、国土交通省は13日、KLM側に再発防止策を用意するよう公式要求した。

김씨가 공개한 문제가 된 승무원 전용 화장실 안내문

キム氏が公開した問題になった乗務員専用トイレ案内文

この日グラス社長はグラス社長は問題になった乗務員専用トイレに対して「会社政策にない内容であり関連マニュアルも存在しない」として「今回の航空便だけで乗務員の決定により専用トイレが運営された。,よくあることではない」と説明した。

乗務員が乗客キム氏に写真削除を要請したことについては「乗務員が誤って要請した」とし「乗務員や他の乗客が写真に撮られなければ機内でも写真撮影が自由に許容される」と重ねて謝罪した。

彼は「オランダの乗組員と韓国人乗務員の間のコミュニケーションエラーはなかったのか確認する予定」とし「当時、乗務員の言い方もKLMのサービス基準に合致するものではなかった」と明らかにした。

ただしグラス社長は今回のことが人種差別という指摘に対しては「理解できない」と抗弁した。,彼は「会社レベルでは人種差別ではなく、単に英語で記載することを忘れたミスによる事案と見ている」として「これ(コロナ19事態)は全世界的な問題だからだ。,韓国よりヨーロッパに確定者が多いのも事実」と話した