2020年度の防衛予算案は、5兆3133億円となり6年連続で過去最高を更新した。退役するF2戦闘機の後継となる次期戦闘機について、初期設計費111億円を計上。写真は次期戦闘機のイメージ図=防衛省提供【時事通信社】
https://www.jiji.com/jc/p?id=20191220111204-0033497601
長い航続距離、滞空時間を持たせるための高アスペクト比の主翼。
水平尾翼を廃したV字形状の尾翼などは、英国が開発するtempestとも類似している。
あとはジンベエザメのような機体迷彩色w>>141
ASM-3(改)は中央に1本で、左右に
中型の亜音速長射程対艦ミサイルを2本の
計3本積めれば飽和攻撃の駒としては
十分機能するんじゃないかな。
後は055型の能力次第?>「今さら有人機を造るのか。そんなカネと時間があるなら無人機を考えるべきだ」
2020年度から開発が始まる航空自衛隊のF2戦闘機の後継機。中期防衛力整備計画(19~23年度)に基づき、政府は米英などとの協力を視野に置きつつ「我が国主導の開発」に乗り出す。しかし、この計画については米国の国防総省関係者などから必要性そのものに疑問が投げかけられていた。
「今さら有人機を造るのか。そんなカネと時間があるなら無人機を考えるべきだ」。米国防総省側が防衛省とのやりとりの中で、そう投げかけたのは中期防策定(18年末)の数年前だった。
https://mainichi.jp/articles/20200107/ddm/002/010/107000c「最後の有人戦闘機」と呼ばれたF-104が
初飛行してから60年以上経つって知ってるか?>>1 저거 카미카제 전술로 사용하기는 아깝겠다
>>148
承知した。>>150
日本政府も過去に比べれば強気になってるね。
やっぱりエンジンの国産化が出来て、素材技術も出来ているのが大きいのかな。
アドーアの悲劇から50年か…
長かったなあ。日経の報道によると、大体自分が希望していたスキームで進みそうだな。
ぜひとも全長22m超の割り切ったコンセプトで突っ走って貰いたい。>>154
ぶっちゃけ「技術を米に持ってかれて海軍機の開発に利用された」ならその時点で日本的には収支はプラスだと思う。これ以上米海軍にヘタれられてると普通に困るんだよ。
もちろん釈然とはしないし、出来れば何かしらのリターンは欲しいけどね。
個人的には艦載機その物より共通装備がいい。
AIM-54後継の超長射程対空ミサイル(ASM-3(改)と同サイズ)とか。>>153
共有されるのは共同開発された技術だけだろうね。
それなら普通の民間企業の取引と変わらない。
米国が日本の技術を欲しがるなら、金を出して買ってから好きに弄ればいいわけで。
>>155
ASM-3改は翼下に搭載と言われているが、ウェポンベイを縦に2つ並べるなら、間の
隔壁を取り払って2発位は内装できる可能性がある。
ASM-3の改良は、敵艦の射程外から撃つための射程延伸が目的なのであまり意味が無
いだろうけど、ロシアが開発しているような大型の極超音速ミサイルも内装できるし、
搭載できる対地装備も増える。
ポンチ絵のウェポンベイの扉だと言われている物の位置を見ると、ひょっとしたら
縦列配置かもと妄想している。縦列か否かだとエンジン間距離の方が重要じゃね
胴体周辺はそこまで25DMU以降弄って無さそうだし可能性低そうに見えるが>>157
そこで独自開発の部分まで持ってくのが英米であり、持っていかれるのが日本の脇の甘さだからね。
そこまでなら個人的には許容範囲なんだけど更に「成果物はまともによこさない」ってのがクソなんだよなぁ。
あとASM-3(改)×4云々は22m超の話に乗っかった完全な妄想ね。
それくらい突っ走ってくれれば面白いとは思うけど。22m超は自分の願望だがかなりの大型機になると言われている。
エンジン間のスペースはほとんど無いが、機体自体が大きければ
縦列配置はできるようだ。
まあ、公開された試作ウェポンペイはあまり深さが無かった。
無難に対空ミサイル専用で仕上げるのだろう。>>160
あのウェポンベイはX-2と同じく技術実証用だろう。
個人的には1本分でいいからASM-3級(6m×φ30cm)のウェポンベイを装備して欲しい。
それがあるだけで「F-3その物(実際にはASMを積んでなくても)の艦船にとっての脅威度」は跳ね上がるからね。
なんならそのベイは「開→射→閉に十数秒掛かる、超音速・高負荷旋回中はNG」とかでも構わん訳で。F/A-37 Talon prototype fighter.
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=djBd1KTlbsg>>1 전쟁을 미화하는 일본
>>163
https://www.janes.com/article/94820/japan-keeps-partnership-options-open-on-f-x-fighter-programme
Janesに否定記事が出ましたね。
相反する2つの記事…とは言うものの「決定!(単一さ紙のみ・追従記事なし)」と「未定」の2つなら、おそらく「未定」の方が事実かなぁ。
まあ「年内に決める」と言ったんだから、パートナーは米大統領選が終わってから決めればいいよ。
パートナーよりまず先に「要求仕様」を国内で一本化してくれ。少し古いけど先週の河野防衛相の会見。
>河野太郎防衛相3月27日の記者会見。次期戦闘機について
「ネットワーク機能を重視し、ステルス性能も高いものを要求したい。(最新鋭ステルス戦闘機)F35と比べミサイル搭載数を多くする」
「米国と英国を共同開発のパートナーとして検討していることを明らかにし、年末の21年度予算編成までに両国との協力の在り方を決定する」
https://www.jiji.com/sp/article?k=2020032701097
うーんイマイチ具体性に欠けてて進捗が感じられない…。その辺よりはこっちの方がまだネタになるんじゃね
https://www.jiji.com/sp/article?k=2020033100910>>162
それ映画だろ。>>169
うわ完全に見逃してた、感謝。
つーかこれ新スレ立てるレベルの話題かな?
開発部門トップに空将補 防衛省、次期戦闘機 https://www.sankei.com/politics/news/200401/plt2004010026-n1.html
装備開発官(次期戦闘機担当) 門間政仁
https://japansdf.com/archives/6148/
第6航空団司令兼小松基地司令 門間政仁空将補
http://www.jwing.net/news/16732
まずは今年、仕様と開発体制決定をどうまとめてくれるかお手並み拝見ですな。門間ってふんわり記憶に引っかかると思ったら
ブルーインパルスの“MANMO”か。
そこから沖縄で飛行隊長やら小松基地の司令やらを経て今回の装備開発官。
空自の本気度は伝わって来る人事と言えるかね。>>174
ん?特にネガティブな事を書いたつもりはないけど…。
あ、「門間って」てのは悪意で呼び捨てたのではなく
「門間という苗字が記憶に引っ掛かったのは」とゆー意味合いね。〜26DMUから割と唐突に路線変更したこのイメージ図って
個人的にはテンペストへの部分参加を前提に出て来た案だと思ってるんだけど、
だとすると「日米での共同開発」になった場合は「ボツ」になっちゃうのかな。
このハイアスペクトは航続距離優先の日本の国防事情には適してる気がするんで、できればこの路線は維持してもらいたい。
欲というか妄想を垂れ流すなら、後縁の「くびれ」から外の翼端部を「全遊動式のエレボン(エルロン+エレベータ)」にすればハイアスペクト故のロール安定=運動性低下の心配もなし、
更に低速時には翼端部を反転させる事で翼端部の後退角減少(あるいは直線翼・前進翼に変化。誘導軸の角度依存なので設計時に確定)する事で更なるアスペクト比の向上、
しかも空力中心が前に移動する事でエレボンよりフラッペロンに近くなり、離着陸・長距離移動・長時間の哨戒/警戒任務等の揚力の欲しい場面ではフラップとして使える…なんてのを夢見てたんだけどなぁ。
出来れば可変プロファイル、無理なら単なる対称翼で。
※もちろん強度面・ステルスへの悪影響とか、そもそもイメージ図通りだと「誘導断面で日の丸ぶった切る」事になるので設計者に上記の発想が全く無い事は承知の上の、あくまで妄想あるいは願望です。誘導断面→遊動断面orz
16年ぶりにB52がグアムから米国本土の基地に戻されたな。
日本人は忘れがちだが、日本(と台湾)は最前線だと常に意識する必要がある。
日米安保があってもどれだけ日本に防衛戦力を置くか、反撃体制を維持するかは米国次第だ。
有事の際に米軍が支那や露西亜に報復する話は机上の空論で、「あったら良いな」位に思って
おかないと。
F3にはフロントラインを前に押し返す役割と反撃(先制)能力を持たせる必要がある。
F35導入と改修予定のF15Jとの組合せを考えると、F3はどう考えても長距離飛べる多用途機
にならざるを得ないと思う。>>178
>>180
水平尾翼という極めて重要なパーツが24DMU以来5年ぶりに廃止され、
航続性&ウェポン重視型から更にアスペクトが上がってる訳で
「これまで流れ」からは大きく外れてると感じるけどなぁ。
まあその意図については>>180と概ね同じ解釈。
ただ機動性に関して偏向ノズルでは操舵力はカバー出来てもハイアスペクト故の「ロール安定(=抵抗)」と「主翼の強度」についてはカバー出来ないだろ?
※だからこそ「機動性重視型」が存在する。
その点、翼端が全遊動式のエルロンになってればロール運動性はむしろ向上するしFBW(FBL?)で「負荷を最小限にする舵角」に調整すれば強度の問題も解決できる…、という妄想なのよ。>>178
テンペストプログラムが「サイズ違い」を許容する事は英国空軍将官が言及してる。
日本やスウェーデンという露骨に要求サイズの違う国をわざわざ誘ってる以上、そこは本気だったと思うよ。
>英国防省戦闘機調達担当ダニエル・ストア空軍准将(Air Cdre, Daniel Storr)は、次のように語っている
『英国が開発中の戦闘機テンペスト計画には、BAEシステムズなど英国企業4社、スエーデンのサーブ、それにイタリアから4社が参加する。さらに日本を含む他国/企業からの協力があれば、機体の大きさ、エンジン、システムなどが異なっても、部分的な技術協力は十分受け入れ可能である。日本がサイズの異なる戦闘機(次期戦闘機を指す)の開発を目指す場合でも、システムや装備品を「テンペスト」と共有することで、両者のコスト削減につながる』
てか「サイズの違い」つまり「レイノルズ数の違い」は速度・高度や飛行重量と言った「飛行条件の違い」と本質的には変わらんでしょ。
一方で構成翼面の違い、特に「本家には無い余計な舵」が存在するのは丸々無駄なプログラムが必要になるからね。
それらを踏まえて日本が「じゃあ『テンペストと基本構成の近い24DMU』ベースの航続性重視型で」と出して来たのが>>1のイメージ図、とゆーのが私の解釈。異論は認める。現時点でも英国と組めるかどうかは未知数だ。
共同開発に含みを持たせたイメージ図を、この段階で対外的に公開したとするのは時系列的に無理がある。
逆にイメージ図を見て英国側が秋波を送ってきた流れだと思う。韓国人には理解できないけれど、兵器好きと戦争好きは違うからね。
テンペストは消えたよ
https://kaikai.ch/board/89961/>>185
一昨年展示されたテンペストのモックがまずデカい。
イタリアやスウェーデンは絶対欲しがらないサイズ。
それ以降もエアフレームや主要部品を参加国が各自で選択できる話はポロポロ出ていたよ。
というかテンペストが謳ってる通りの「参加各国が仕様をある程度自由に選択できる汎用システム」なんて物を作ろうと思うなら
サイズなんてのは真っ先に対応出来なきゃいけない要素だろ。最近、この件の報道ないね。
世界はコロナで忙しくて其れどころでは無いのかな。
グローバルなサプライチェーンか脆い物だと露呈した今回の騒ぎで国産化率を高くすべきとの論調に繋がれば良いのにw>>190
「年内に共同開発相手を含む開発体制を決定」だからね。
まあ今派手に動くと「その予算を新コロ対策に〜」って騒ぐアホどもあるいは浸透工作員が群がってくるから
今はひっそり自衛隊と防衛庁で要求仕様の擦り合わせでもしててくれりゃ良いよ。
共同開発相手が決まってから仕様のゴタゴタ晒すのは勘弁して欲しい。
国産化率の向上と調達先の多重化は是非進めて欲しいね。
当然コストは上がるけど有事の際にコストが上がるor供給断たれるよりゃマシだろう。
日本 次期戦闘機(F-3)のイメージ図が公開!
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