南米のベネズエラと言えば、経済崩壊に陥った世界最悪国家の一つである。だがベネズエラにも輝かしい時代があったことをご存知だろうか?
「民主化の父」と呼ばれたベタンクール大統領によって、農地改革やOPEC加入などが為された。豊かな資源国家であるベネズエラは60年代から70年代にかけて経済発展し、南米の指導的な地位となっていく。しかし莫大な貿易利益がありながらも貧富の格差は拡大し、政治も腐敗していった。低所得者のデモ活動が頻発し、軍との衝突を招いた。不正蓄財をしていたペレス大統領を任期途中で追放するなど、90年代前半は政治が混乱していた。
1999年、「第五共和国運動」という左翼活動が実を結び、チャベス政権が発足する。人道主義、社会主義、民族主義を掲げ、低所得者層から高い支持を得る。一方でそれは、米国との決別を意味した。グローバル経済を否定し、貧困層の底上げを図るための「所得主導経済」を推進し、マスメディアを叩くなど独裁色を強めた。
さて、ここまで書くと何か韓国と似ていませんか?チャベス大統領は「第五共和国運動」の後押しを受けた。文在寅大統領は「ロウソク革命」の後押しを受けた。両者の考え方、政策は極めて似ています。
ベネズエラは隣国のコロンビアを敵視し、一時は国交断絶までいきました。一方、現在はベネズエラ経済が崩壊し、隣国のコロンビアに100万人以上の難民が流れ込み、深刻な社会問題を生み出しています。
韓国も隣国の日本を敵視し、一部の国民は国交断絶すべしと叫んでいます。一方、韓国からの旅行者は700万人もいて、日本国内での犯罪など社会問題が発生しています。(韓国国内で日本人が窃盗などで捕まったというニュースは無いと思います)
現在の韓国は、ベネズエラで言うところのチャベス政権に近いと思います。このままベネズエラの道を進むか、それとも違う未来を進むか。
韓国の方は、どう思いますか?同胞の北朝鮮ではなく、わざわざ海を越えてまで日本に難民に来るのが韓国とベネズエラの違いだね。
Samsung があるから大丈夫nida
>>3
「現在はベネズエラ経済が崩壊し、隣国のコロンビアに100万人以上の難民が流れ込み、深刻な社会問題を生み出しています。」
日本は日本人の生活を大切にします。
つまり、将来的に韓国人が流入する事を心配しています原油(石油)埋蔵量 国別ランキング
https://www.globalnote.jp/post-3197.html
こんなに原油があっても経済が崩壊するとかある意味すごいやっぱり社会主義はダメだね
スレが認められたので追加で……
スレ主としては、韓国がベネズエラ状態になることは無いと思います。理由は「供給力」です。
ベネズエラは石油や鉱物といった「一次産品」の輸出が殆どで、自国内で商品を製造する力を持っていませんでした。つまり「一次産業国家」だったわけです。ボールペン一本すら自国で生産できない国は、通貨安になれば物価は一気に高騰します。原油が豊富だったとしても、それを精製しガソリンにし、市場に供給するためには様々な「機械」が必要です。また、国内市場が無ければガソリンを供給したり発電したりする意味がありません。産業を育てなければ、どれ程資源があろうとも無意味です。
一方の韓国は、自国内に製造能力を持っています。輸出品も電子精密機器、自動車、船舶など多岐にわたっており、ベネズエラとは経済構造が違います。そうした製造業がしっかりしている限り、韓国は大丈夫でしょう。
ただ、どうも昨今の韓国は「主体思想」「社会主義」「労組天国」となっているようで、このままでは産業が衰退していくのではないでしょうか?
この程度の理屈は、韓国内の学者たちもテレビや新聞で訴えていると思います。「韓国政府の経済政策は間違っている! 修正しろ!」という声は大きいのではないでしょうか?
韓国は「声闘文化の国」です。声高々に訴えれば、文大統領にも届くと思うのですが?
それとも、韓国では依然として「文大統領支持!」「主体思想万歳!」「南北統一歓迎」なのでしょうか?>>10
逆ではないかな。
資源を持つ国は、最悪でも採掘権を譲渡するなど、いくつかの方策が残されている。ベネズエラの場合、ベネズエラ産の原油が重油成分が多い低質油だったために、原油価格が低迷している現在、さらに買いたたかれいるというのと、政策のあまりの出鱈目さによって国家経済そのものが破綻状態になったものだ。チャベスの超ばら撒き政策は、原油価格の高止まり、もしくはさらなる高騰を前提としていたのだから、その条件が崩れれば当然酷いことになるよ。一般論化するならば、一次資源(原油に限らない)輸出にのみ頼るのはとても危険だということ。
一方韓国の場合、確かにある程度の製造技術、組み立て技術は持っている。しかし、それらを支える基礎技術を持っていないため、単なる加工貿易に留まってしまっている。その場合に問題となるのはコストだ。つまり、「価格の割には良い製品」という以上の価値が存在しない。従って、よりコストの安い国との競争になったときに勝ち目がないことになる。シンガポールのような都市国家ならばともかく、そうではない韓国にとって、価格優位性の崩壊は致命的だ。おまけに、人口と経済規模の割に内需市場が小さすぎる。外在条件の変動に対するバッファがないというのは、これまた非常につらい。
結論: 韓国はいったん崩れだしたら、ベネズエラのようにすらなれない。これまではなんだかんだで日米が支えてきたが、韓国自ら両国との関係を破壊してしまった。さて、どうするつもりなのだろう?>>6
너의 이웃이 되고 싶다.韓国の製造業の実態について日韓、ともに印象バイアスが大きいと思うのだが、
実態はどうなんだ。
あまり詳しくないのだが。
日本のイメージでは、単に「組立工場」であって、原料・資材も工作機械も海外依存だから
「組立工場」のイメージがつよいし、フッ酸みたいな戦略物資もないし、原油の輸入もウォンで
輸入するのは困難だし、本当の実態としてはどこまで「製造」国
=代替品が質・量、時間的にも難しく、世界が韓国に依存しなければならない「製造物」とは、
実際の話、何や何があるのだ。KOREANは韓泥井戸の夢を見るか?
韓国人はベネズエラの夢を見るだろうか?
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