韓国大法院(最高裁)が元徴用工の賠償請求を認める判決を出したことが、日韓関係を揺るがせている。神戸大学大学院教授の木村幹氏は「日韓は関係を修復する意味を見いだせずにおり、世論にはあきらめの感情だけが拡大している。その結果、日韓関係は『安楽死』に近づく恐れがある」と警鐘を鳴らす――。
■大きな影響を持った理由は「法的論理」
10月30日に出された韓国大法院の、いわゆる「徴用工」を巡る判決が、日韓関係を大きく揺るがせている。影響は日々、大きくなりつつあり、この問題が日韓関係に与えた影響は致命的なものになりつつある。
■慰安婦問題とは比べ物にならない影響
しかしながら、今回の徴用工に関わる韓国大法院の判決は、幅広い人々に幅広い範囲での慰謝料請求権を認めることにより、事実上、請求権協定を骨抜きにすることとなっている。残る制限はもはや韓国裁判所の管轄権を巡る問題だけであり、仮に進んで韓国の司法部が自らの手で日本政府への訴訟を処理することを認めたり、あるいは徴用工問題で日本企業の韓国法人を訴えることを認めたように、韓国内の日本政府関係機関を相手に行う訴訟を処理することを認めたりすれば、一挙に民間企業のみならず実質的に日本政府をも相手取った訴訟も可能になる法論理構成になっている。
■外交的交渉の困難さ
言うまでもなく、このような韓国大法院の判決は、やはり二重の意味で、日本政府、より正確には司法部の判断とは異なるものになっている。周知のように、日本の司法部は請求権協定をもって個々の韓国人が有する個人請求権は-消滅はしないものの-韓国政府が責任を持って処理することを約束したものと見なしており、また、日本の植民地支配についても合法論の立場に立っている。当然のことながら、日韓両国の行政部は各々の司法部の判断に従う義務を有しており、これに反する形での交渉を行うことはできない。なぜなら仮に両国政府が両国司法部の判断と矛盾する政治的妥協を行えば、訴訟当事者には今度は両国政府を相手取って損害賠償請求を行う権利が生まれてしまうからである。
https://news.infoseek.co.jp/article/president_26852/- 3名無し2018/11/29(Thu) 21:34:36(1/1)
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>>1
日本がかつて”失われた20年”と例えられたような、これから韓国経済は極めて厳しい長期の不況に突入。神戸大学院教授の木村先生は 当然 キム(金)さんなんだろうね
>>1
大丈夫だよ。
ジンバブエになるだけだって。事実、安楽死しか残ってない
司法の独立性を考えればそれしかない。ならばその道を進もう
ただし韓国に経済死が訪れるだけ安楽死なら安楽で良いではないか。
苦しまずに済むのだから、安らかに眠ってくれたまえ。経済的に日本どうでもいいなんて言えるわけないだろ。
全て日本のお陰で生かされてる経済であり、日本のお陰で独立し、日本のお陰で言葉を覚え、まさに朝鮮にとっては日本は神そのものだろ。
完全に依存してるのに、日本どうでもいいなんてのは人類の認識に意訳すると、表だって反日するのはどうでもいいから日本を露骨に利用しようってことだろ。安らかに眠らせるなんて勿体無い。
来年には、失業者が増えて社会保障が膨れ上がるよね。
韓国人ってのはほんと理性がないねw
>>11
ワロス曲線を死守するのに、既に相当溶かしてそう。韓国は内需がなあ
今でさえ若者の失業率が結構なことになってるってのに>>5
言ってることは正しいと思うぞ
日本人は「道理」で物事を考える
中国人は「損得」で物事を考える
韓国人は「希望」で物事を考える
木村先生の記事は、道理に寄らず、希望にも寄らずに書かれているだけ
ただ、「日韓関係の安楽死」がもたらす影響、その結果について書いても良かったかもしれない日本どうでも良いなら、裁判しない、国旗燃やさない、日本から金をむしり取らない、外交で噓言わない、韓国人の観光客来ない、日本の文化パクらない、起源言わない、在日コリアンも居ない、こんな感じ?www
どうでも良い!と言う意味を理解したwww
(韓国人のどうでも良い)「日本どうでもいい」も別に悪くはないのだが、どうでもいいので、どうにでもしてやるという
短気と火病はこの際、ある意味あってもいいのだが、どんな感じなのだろうな。ここに来る韓国人も口癖のように言ってる奴がいるけどな日本に興味が無い、韓国に反日はありませんってw
あんな感じなんじゃね?>>12
まずトップが逃げ出すんじゃないだろうか。船の沈没のときにも。ねぇ。実のところ知恵遅れの韓国と付き合うのは足手纏いのリスクしかないね。
どうでもいいんなら是非縁を切って欲しい。>>7
司法の暴走を止めるのが三権分立の意味じゃないですかねぇ?
まぁ韓国は三権分立してないから、司法の暴走ではなく意図的なものだけど文在寅は方針転換したとて、もう韓国国民を抑える事は出来ない。
その意味で日本との関係改善は絶たれた。
文在寅は、もう赤化統一に突き進む以外に自ら生き残る道はないだろう。韓国どうでもいいんだよなぁ
まああれだよね
国民情緒法とか言う人類史に燦然と輝く世紀の悪習慣が
全ての公権力の最上位に位置している限り遠からずこうなるのは想像に難しく無かったよね
在日の強制退去も含めて国家関係を清算する時が来たって事でしょう。
街中のハングル見なくなるのは本当に嬉しいから断交するならさっさとして欲しい日本と断交したら売春で外貨を稼げないニダ!
断コリアン
>>27
韓国人にレミングのその喩えを使う人は多いけど、その喩えが最近間違っているように思い始めた。そもそもレミングは集団自殺しない生き物らしいし…
“死の行進”で知られるレミング、実は自○するほど馬鹿ではなかった
https://logmi.jp/business/articles/145941
各々のプレーヤーがそれぞれの意思で行動して、結果として大韓民国滅亡への道を進んでいるだけだと思う。
文在寅政権側の要望として、とにかく日本の責任にできる判決を出して欲しいと、司法に要望を出した。その結果最高裁判事は【建国する心情】で、なんとか辻褄を合わせようとして、【朝鮮併合不法論】を捻り出した。
http://news.donga.com/amp/all/20181031/92661562/1
当初の予定として、文在寅大統領は日本に対する勝利宣言をするつもりだった。その判決が【日韓基本条約を無効化する判決】だと、後日文在寅大統領は気づいた。しかし、日本の要求と韓国世論の板挟みになって、文在寅大統領は1ヶ月経っても沈黙中…そんなとこだとおもう。我々日本は何も困らないw
もうすぐ北に吸収されるから
貧乏に慣れておかなきゃね♪>>30
過去に以下のように在韓米軍司令官という高官の有名な発言があるから使われている訳で、生物学的に正しいかどうかはこの際どうでもいいのだよ。
シンシアリー氏の著書「末韓論」から
-----
さて、原因は何であろうと、今も韓国の国民たちはこうした「二択」や「上下」に敏感で、果てしなく自分と他人を比べ、優越感と劣等感で一喜一憂しながら、相応のストレスを抱いて生きています。
そんな社会に現れた、韓国民特有の処世術の一つに、「レミング現象」があります。
私が本やブログなどによく引用する言葉ですが、一九八〇年、当時在韓米軍司令官でもあったジョン・A・ウィッカム氏が、「韓国民は、まるでレミング(タビネズミ)たちみたいだ。韓国民に民主主義は合わないのではないか」と発言したことがあります。
当時、事実上のクーデターで政権を握った全斗煥氏を、韓国民はなんの迷いもなく指導者として受け入れました。ウィッカム司令官は、そんな韓国社会をレミング現象だと言ったのです。
レミングは、何も考えず、ただ先頭に立っている一番強いリーダーの後を追っていくだけです。だから、リーダーが崖から落ちたりしたら、後から追ってくるレミングたちも崖から落ちてしまいます。
勝ったほうを支持すること。
それは、自分で考えた持論を貫くより、ずっと楽です。勝者と敗者。いつでも勝者に合わせて旗の色を変える準備ができている国民。朴槿恵氏もそうでしたが、どれだけ支持された指導者でも、いったん崩れだすと一瞬で終わりです。国民は「前の勝者」を徹底的に叩き、「次の勝者」側に付くからです。悪を討つ善の勇者を気取りながら。
-----75歳を超えれば安楽死を支援…超高齢社会・日本の背筋の寒くなるような想像
65歳以上の人口比率が20%以上である日本の恐怖が映画の中に色濃く反映されている。高齢化・人口減少ショックを体験している韓国社会にとっても他人事ではない。最近来韓した早川千絵監督(48)は「高齢者も幸せになる権利があり、政府は『みんなの人権』を保護する義務があるが、映画では政府がかえって『みんなの人権』を言い訳に高齢弱者層を排除する。日本社会がそのような方向に進んでいるという危機意識を感じた」と演出意図を明らかにした。
人口専門家の河合雅司氏は2017年著書『未来の年表』で日本高齢者数がピークを迎える2040年代には看病施設が足りなくなり入所争奪戦が起きて、高齢の浮浪者が増えるという最悪のシナリオを提示したことがある。
早川監督は2017年『PLAN75』を短編映画としてまず制作した。2016年神奈川県の障がい者施設で起きた無差別殺傷事件で19人を殺害した犯人の「役に立たない障害者のような人間はいらない」という言葉から映画の着想を得た。
劇中で政府はプラン75の申請者に10万円ずつ準備金まで支給して健康診断や医師・家族の承認、さらに住民登録も必要ないと広報する。早川監督は「高齢者のための福祉予算負担を減らそうとすることが狙いであることを表現しようとした」と強調した。日本の現行政策に着眼し、映画の中の安楽死申請年齢を75歳以上に設定した。早川監督は「約20年前から日本政府が75歳以上を『後期高齢者』とうたい始めたが、75歳で線を引いて『あなたの人生はここで終わりですよ』と言っているような印象を受けた。国がこのような(安楽死)システムを作るとしたら、75歳で線をひくのではないかと考えた」と話した。
早川監督は「2年前の日本公開当時、映画を見る前は『プラン75』のような制度があればいいという反応も多かったが実際に見て気持ちが変わったとか、国が国民の生死を制御することに恐怖を感じたという観客が少なくなかった」と伝えた。続いて「解決策にはなり得ないが、映画・芸術を通じて想像力と感受性を取り戻し、より良い社会に進んでいけたら」と希望を語った。
https://japanese.joins.com/JArticle/315018
韓国に広がる「日本どうでもいい」の理屈 結果として訪れるのは、日韓関係の「安楽死」
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