(抜粋)
演劇は、慰安婦被害者ホン・オクスンさんが大阪の今里で亡くなって行われた葬式を中心に話が繰り広げられる。貧しい農家の娘だったホンさんは15歳の時に、日本に行って仕事をすれば腹いっぱい食べられると見知らぬ人にそそのかされて慰安婦として連れて行かれた。
見知らぬ人が少女を誘い、当時朝鮮の農家ではなかなか見ることもできなかったキャラメルを与えた。演劇に自らも出演し、脚本の作成に参加した在日同胞3世のキム・ギガン氏は「キャラメルを与えて誘ったという設定は、慰安婦被害者の証言録に実際に出てくる話だ。演劇内容全体が慰安婦被害者の証言を参考にして作ったもの」と話した。
地獄のような慰安所生活が終わっても、ホンさんは故郷に戻ることができず日本に定着する。酒に酔って大阪の夜道をさまよっていたある日、魚箱を運んでいた女性とぶつかり喧嘩になった。ところが、この女性はホンさんと同じ慰安所にいたキム・スクヒという朝鮮半島出身の女性だった。
偶然に再会したホンさんとキムさんは、その後大阪で一緒に生活する。そして、ホンさんの葬式もキムさんが取りまとめる。葬式にはホンさんの隣に住んでいた中年女性、ホンさんが若い時期に営んでいた“スナック”の常連客だったおじいさんが訪ねてきて、生前のホンさんを回想する。彼らはすべて自分たちは日本名を使っているが本当は在日朝鮮人だと話す。
演劇で慰安婦被害の惨状を直接描写する場面はあまりない。後半部に少しだけ登場するだけだ。ホンさんの日本での人生の履歴を描写することに多くの時間が割かれ、全体の雰囲気も比較的明るく演じられたが、多くの観客が涙ぐんだ。22日と23日の二日にかけて公演された演劇には、400人以上が来訪した。
9日、東京では韓中日首脳会議が開かれた。慰安婦被害問題を韓日関係の次元で光を当てる日本のマスコミの記事が相変らず目につく。慰安婦問題は韓日間の重要な問題であることは間違いない。だが、外交の問題としてこれを眺めるならば、この問題が個人の人生の問題であり、人権の問題だという本質的部分を見逃すことになるという思いを消すことはできない。
http://www.hani.co.kr/arti/opinion/column/844140.html 5/10キャラメル欲しさに身体を売ったという話か?
祖国へ帰れ
>>1
益々嫌韓が増えてナイス
もっと酷い捏造をして欲しい嫌韓派は表で批判しつつ裏ではこういう活動を援助してあげるべき
右でも左でもない中間層が嫌韓派になびいてくれるから
朝鮮人は感情任せに叫んでればいい>>6
二重三重の勘違いが重なりすぎてて、
もはや手がつけられない
断交しましょう>>多くの観客が涙ぐんだ
これが非常に大切なポイントです。 演出の勝負です。 少なくとも、日本に於けるプロガバンダ作品では。
論理や、事実で訴えるのではありません。
情緒に訴え、奥底に入り込み、その結果、あたかも事実であるかのように浸透させるのです。
政治的に(また、時として商業的にも)成功するには、涙に訴えるのは、とても重要な戦略です。
特に、女性には効果的です。
そして、女性は、一度刷り込みが成功すれば、得難い味方になります。
これは、ジェンダーの勢力からは強い非難を浴びますが、政治のみならず、宗教などを客観的に俯瞰すれば、容易に観察できる事実です。
観客の1%を獲得すれば、それは勝利ですね。 何故なら、その1%が、鉄板の信者になるのですから。
その会場での1%を、日本全体で獲得できれば、大きな政治勢力(圧力勢力)になりますものね。
プロガバンダの担当者さんは、お涙頂戴と、女性を大切にして、マーケッティングを組み上げて行きましょうね。差別撤廃を唱いながら捏造するから嫌われるんだが、そこら辺がいつまでもわからないな、朝鮮人。
差別ではなく、日本人は頭のおかしい嘘つきと関わりたくないだけだ。それがいやなら早く帰れ。誰も止めていないだろう。- 13名無し2019/03/03(Sun) 00:18:13(1/1)
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「在日本朝鮮人人権協会性差別撤廃部会」が練馬で演劇公演 『キャラメル』
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