検察が巨額の国家情報院の特殊活動費が李明博政府時代、大統領府に上納された情況を捕捉し、この前大統領の最側近であるギムベクジュン前総務企画官など、MB政府、大統領府の総務・民政ライン高官の自宅を12日電撃押収捜索した。
ソウル中央地検特捜2部(ソンギョンホ部長検事)はこの日午前、金前企画官の3人の自宅に検査と捜査官を送って、携帯電話や各種文書、コンピュータ記憶材料などを確保した。
押収捜索対象には、この前大統領の側近であるギムフイジュン前大統領第1付属室長とMB政府、大統領府で民政2秘書官を務めたギムジンモ前ソウル南部地検長の自宅やオフィスなどが含まれた。
金前企画官などはMB政府時代、大統領府に勤めながら、国家情報院から特殊活動費を不正に受け取った容疑(特定犯罪加重処罰法上の収賄など)を受ける。
検察は当時、国家情報院の関係者などから、金前企画官などに特殊活動費の一種である特殊な事業費を専用して造成した資金を非定期的に配信したという陳述を確保したことが分かった。
人件費や庁舎管理費などの一般的な経常費を除いた国家情報院の予算の大部分は、特殊な活動費で構成され、特殊活動費の特殊事業費は対空・防諜・対テロなどの特殊な目的に使用されて一般的な特殊活動費よりも厳格なセキュリティが維持される資金である。
検察は、ワン前院長時代、大統領府の関係者に、複数回にわたって5億ウォン以上の国家情報院の特殊事業費が渡った疑うことが分かった。
検察関係者は「ウォン・セフン前院長などの国家情報院の資金の私的使用の疑いなどを捜査する過程で、国家情報院の資金が不法に大統領府関係者に配信された手がかりを捕捉して捜査してきた今日の証拠を確保するために押収捜索をした」と説明した。検察は、ワン前院長の疑惑を捜査する過程で、国家情報院の借名口座を確認したことが分かった。
検察はこの日、押収捜索に続きギムフイジュン前室長とギムジンモ元秘書官を召喚して調査している。ギムベクジュン前企画官は、召喚に応じないました。
http://www.yonhapnews.co.kr/politics/2018/01/12/0501000000AKR20180112079354004.HTML?template=2085- 2名無し2018/01/13(Sat) 01:27:08(1/1)
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おっ、やるのか?
とっとと死刑にしてやってください
- 6名無し2018/01/13(Sat) 02:45:43(1/1)
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イラン、UAEのことでムン大統領も李明博のこと恨んでるだろうな
南朝鮮で大統領になってしまった以上、決して逃げられないw
国家情報院上納疑惑で検察が遂に本丸の李明博に攻め込む
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