・マルクス・レーニン主義
マルクスは議会を通じて漸進的に社会主義に至る道を否定してはいなかったが、革命とプロレタリアート独裁が必要と明確にしたのがレーニンだったはず。プロレタリアート独裁を通じて、社会に蔓延するブルジョワ意識を払拭し、新しい意識を持った青少年を育成して無政府共産状態に至る…というのがマルクス・レーニン主義の描く革命のロードマップだったはず。何というか、ある種の宗教的ビジョンに近いように見える。
結局レーニンがつくったソ連は、プロレタリアートと言う名の共産党官僚による独裁国家となり、私的所有がはっきりせず全てを計画経済で国家計画で行う社会は非効率で生産効率が上がらず、口減らしのために密告と粛清が吹き荒れ、陰惨な社会となった。>>3
ほぼ同感ながら、一応言っておくと、レーニンの施策は「土地の私的所有、生産手段の私的所有、不労所得を否定して、能力に応じて働き必要に応じて取る社会」を具体化しようとした時に、他にうまいやり方があるようには思えない、妥当なものだったとは言える。
破たんしたのは、非効率・機動性の悪さによって、資本主義社会の発展の前で自壊したように見える。
やはり一応言っておくと、共産主義陣営がまだ存在していた頃は、日本の労働運動や左翼運動ももう少しだけ尊重されていた。「世の中、お金だけじゃないよ」と言う言い方もまだ市民権があった。迎え撃つ資本家・企業の方も、労働者への賃金の還元とか、資本家があまりにも利益を取りすぎないとか、もう少し遠慮というものがあったようにも思う。
まあしかし、これほど共産主義陣営がどうしようもないとわかってしまうと、もはや打つ手なし。彼らは、労働運動というそれはそれで必要な分野から、社会的信頼を奪って自壊していった。私はサヨクは嫌いだが、労働運動の社会的信頼が薄らいでいるのは問題だと思う。そういう意味で、大迷惑であると思う。>>1
共産主義のイデオロギーの細部はきちんと把握してないけど、共産主義陣営が見るも無残に滅び去ったという結果から察するに、ダメダメ思想だったというしかないでしょ共産主義のいいところは、社会保障が充実しているところだ。
今の国々とは違って、国民は皆(貧しいが)平等に近い形で社会保障を受けることができた。
農民層でも都市の住民でも、教育のチャンスは平等だった。
生活は資本主義諸国と比べて貧しかったが、生活が不可能になるまで貧しくなることはほぼなかった。
怪我をすれば政府から保険金が出るし、年金の心配もいらなかった。
今後世界が高齢化する。その時、資本主義諸国の社会保障システムが十分かはわからない。これは、何らかのヒントになるのではないか。
(話はそれるが、北欧型の民主社会主義は、現時点で社会保障システムという面では良い。)
悪いところは、権力の集中である。
>>3などで述べられていることは、すべてこれに起因する。社会主義は権力者に地位が集中するため、権力者の手腕が問われることとなる。カストロ(キューバ)、チトー(ユーゴスラビア)のような優秀な指導者は社会主義を運営することができるが、スターリン(ソ連)のような独裁者は人民の不満を増大させる。
この欠点は社会を崩壊させることが多い。
三行要約
・社会保障の面では、今の資本主義社会と対比してみるのもありかもしれない
・権力の集中が共産主義の最大の欠点
・共産主義は欠点が大きすぎる共産の話は延びない(震え声)
日本の極左がやらかした浅間山荘を調べればわかるけど、
仲間でも容赦しないからな…実に朝鮮人に似ている。共産主義は理想だよ
天災や天候不順が起きず
権力に振り回されない鉄の心を持ち、向上心に溢れた人民さえいれば達成可能
本当に実践できるなら全てを捧げても良いけど人が人である限る無理共産主義国家ってヒエラルキー上位者の共産貴族に圧倒的多数の下層市民が黙って従って、いいようにこき使われている印象しかない
個人的に共産系労組で労働運動やってた人で立派だった人を知っているから左翼だからダメとはいえない。
工場で派遣労働者の労組を立ち上げて、ほとんどの派遣社員を正社員にさせることに成功したし、労働者として一番熱心に働いて優秀だったにも関わらず、労働運動を組織した親玉として目の敵にされ結局雇い止めにされてしまった。
スケープゴートにされた感じだけど、企業の側から見れば厄介な人だったんだろうな。
傍から間近で見ていた者から言えば「優しい左翼」だったよ。
でも、共産党は天皇を否定しているし、とても政権の一員になれるような政党ではない。
今後も末端の労働者の駆け込み寺の役割をしてくれて、少数政党でいてくれればいいんじゃないかな。
そういう問題に親身になってくれる政党は他にないからね。
共産主義もその主義者も危険だとは思うが、「優しい必要悪」とでも言えるんじゃないかな。この世で最も人を殺した人間の1位と2位が共産主義の指導者だしなぁ。
共産主義は膨大な犠牲者を出しただけで惨めな失敗に終わった人類の黒歴史でしかない。独裁になりやすいから怖いな。
しかし、共産主義に向いている国民性というのはあると思うよ。
ここ数年そういうことを感じる国がある。近くに、、、、「貧富の差を無くそう」という目的自体は正しかったが、たくさん国民を粛清したからダメだね
共産主義は、資本家が資本を独占し、生産手段を奪われた労働者は貧困化するという内容でなかったか?
実際は、個々の資本家は資本を蓄積しても、互いに競争しているわけで資本の独占はない。
資本家は資本の蓄積に伴って労働者を奪い合っているのだから、長期的に見て労働者の賃金は上昇する。
今では、金利は0%、資本が資本を生み出さない。
ならば資本家(経営者)の利益は、リスク負担している分け前と考えるべきでないか?
大企業さえ、経営環境が変われば潰れる時代、国営なら税金で負担しなければならないが、民営なら資本家の自己責任で負担するだけだから基本的に税金の投入がない。
生産と流通が高度化し、すべての生産を国が管理できるわけがなく、市場経済でしか最適化できないなら、共産主義などありえない。
今更です。
議論の余地があるとすれば、資産課税をどこまで認めるかどうか?
中国では、未だに相続税もないとか?
資本主義国以上に資本主義国で独裁国家です。>>21
仕事も取れない人が経営者の自称『広告代理店』など、潰れても仕方ありませんね。>>22
まさかお前のレスで頷くことになるとは…共産党大会(中国でも日本でも)では、どんな議題であろうとも全員一致で可否が決まる。純粋に気持ち悪い。
>>20
中国もロシアも、人がいすぎてグチャグチャな分、個人の責任と主体性を重視する民主主義ではなく、一つの原理で強権的な共産主義の方が向いていた、と言う分析を見たことがあります。
革命以前のロシアは皇帝と農奴しかいないような社会で、個人の責任と主体性など期待することは不可能でしたし、現在でもプーチンのような「強い指導者」を歓迎しています。自分たちの国の民度と適する政策は、ロシア人はよくわかっているように見えます。
中国も一つの王朝・一つの原理と言うことにこだわる伝統があるゆえ、共産主義向きだったとは言えると思います。民度が低すぎますので、強権的であることも必要です。問題は、一つの原理で押し切るには現代の情報化・工業化社会で求められることは複雑すぎるということで、西側諸国の社会とあまりに互換性に欠けると感覚のズレからセンスのある商品開発ができず、世界の下請けから脱却できません。「センス」は共産主義国家が一番苦手とするところで、すでに中国の首を締めていると思います。が、中国はそこをどうにかして国民を幸せに導く…などと言う発想が古代以来一度もなかった国で、その日その日を打算で過ごせればOKですから、特に中国的には問題にはならないでしょう。
朝鮮半島は、とても向いているでしょうね。韓国も共産主義化して、国民に対する抑圧体制・粛清・一部の特権階級の横暴・対外的には居丈高だが実力はない・実質鎖国、のような状態にすると、朝鮮半島の人々の伝統にもマッチし、違和感なく暮らすことができるでしょう。>>1
한국의 공산주의는 매우 역사가 오래됐다.
러시아 프롤레타리아와 거의 같은시기에 공산주의가 도입됐다.
소련과 중공이 후발 자본주의 국가인 독일과 일본에 침략 당하면서
민족주의를 이용하기 시작한다. 하지만 그 일면에는 반자본주의가
깊숙히 자리잡고 있다.
한국의 빨갱이도 마찬가지로 반자본주의에 대항한다.
그래서 친중 친북 반미 반일을 기본 역사관으로 가지게 된다.
>>63
빨갱이는 반미 반일을 할수밖에 없다.
종북 빨갱이 김기종 일본대사 테러장면
미국대사와 일본대사를 테러하는 종북 빨갱이 김기종
YouTubehttps://youtu.be/jEX2ZijShYg0.1パーセントの裕福な勝ち組と
89.9パーセントの奴隷階級を作り
10パーセントの家畜を作るシステム
民主主義の国への思想侵略時は
0.1パーセントの事実は隠し
90パーセントを勝ち組労働者と宣伝し
10パーセントを 排除するべき思想家と表す革命前
富める一部の権力者と貧しい多数の労働者の国だった。
革命後
富める一部の権力者と貧しい多数の労働者の国になった。>>1
まぁ〜実際に韓国人みたいな特性を有してる民族には共産主義は上手く行くんじゃない?
朝鮮半島は丸ごと共産主義の方が合ってる気がする。
そうすると日本は共産主義との戦いの最前線になっちゃうけど、どうせ今も最前線みたいなんだから、初めから敵の方が戦い易いよね。戦争を否定して暴力革命を肯定し
資本主義を否定して赤い貴族を肯定する矛盾組織
まあ、インテリぶった嘘つき共産党員は特権階級、国民は家畜程度の認識だよ。
家畜だから、気に入らなければ自由に粛清する、歯向かう奴は許さない。
特権階級である共産党員が国富をむさぼり、残りを国民に平等に分け与える。
こんな屑なシステムだよ、共産主義って。
支配者以外は、塵や家畜って話だ。>>1
共産主義でうまくやってる国もあるようだが、
支那共産党と日本共産党はアジアの癌だ!
資本主義に溺れた共産党はろくなもんじゃない。韓国人は反共でありながら、共産主義への理解がないのでは?
反日の癖に、日本への理解がないのと同じように。
とはいえ…周辺にある共産国家が…中国や北朝鮮という、共産主義として正しいか疑わしい国ばっかだし、
ソ連は崩壊し、統合進捗党は解散させちゃうし、ベトナムとは関係が(ベトナム戦争以外では)良いほうだし、
…学習の機会が…共産主義→独裁政治→世襲って印象
共産主義のくせに権力者は蓄財する
鎖国的になる(検閲等)
生産性が低い
理想的な制度だと思うけど人類には無理だと思ってる失敗だったにせよ、たった一人で考案した社会制度に基づいて実際にいくつもの国家が運営されたというのは驚異的なことではあった。蛮勇だったともいえるが
共産主義、共産主義者、共産政党、共産主義国、共産主義組織についての評価
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