同じ姓だけど 菅(カン)さんと 菅(スガ)さんでは エライ違い
>>58
成る程、貴殿はジョンロールズの思想に近いリベラリストですね。次の二人の対談に共感するでせう。
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=Owb9H5FRfMQ
私はマイケルサンデルの思想に近いコミュミタリアン。この違いが現れた有名な論争に生命医学(胚細胞・中絶)が有り、以下の通り。
①コンサーバティスト:受精した瞬間から生命が始まっており、胚細胞利用も中絶も神の摂理に反する。
②リバタリアン:胚細胞も胎児も夫婦の所有物であり、どうするかは自由。その反射不利益も自己責任。
③リベラリスト:生殖に関しては絶対的弱者の立場の女性を権利を尊重し、中絶自由。胚細胞も弱者の権利尊重で判断。
大統領の諮問委員だったサンデルは③に近いと期待されていたが、①の価値観も尊重すべきと言って転向と呼ばれた。
同様に今の自民党主流派は共同体主義。昔は青嵐会から小泉氏まで自由至上主義者を包含していたが、今は維新の会。
共同体主義は上例に有るように福祉国家主義者からは保守主義者に見えるが、金融中心の経済政策が有り、少し違う。
保守主義とは伝統権威社会を理想にするから経済政策は無い。今は平沼氏の日本の心と自民党では伊吹(ノビテル)派。
貴殿支持の福祉国家主義者は三木派~山東派だったけど先日麻生派(修正資本主義者)に吸収されましたね。
全て自由主義の系譜だが、集団重視と個人重視、サプライサイド重視とデマンドサイド重視の違いが縦横に絡んでいる。>>66
漢字だと同じなのでややこしいっす(> <)>>70
>無理なので、選挙で国民の信を問う
仰る通りです。現状のマニフェストの基本原理がそれですものね。
排日鮮人的な怖い人が、審査機関にもマスコミ(→選挙民を扇動)にも入る可能性があるから、リスク分散やダブルチェックの意味でそう考えました。
あまり、審査機関が絶対とか国民の信が絶対のような、1か0的な感じにはイメージしていません。>>61さんのカンは冴えていましたね! 民主党のカンは冴えないヤツでしたが!(笑)
>>70
現状の「マニフェスト→達成度を選挙で国民の信に問う」の流れ自体は、むしろ肯定しております。
個人や地方行政レベルから国政まで、そういう側面でのパワーアップは国全体の利益と考えますので、
一例では↓こういうような活動もどんどん盛り上がってもらいたいというスタンスに私は立っています。
http://www.local-manifesto.jp/manifestoaward/
一方で、それと相互補完する権力?があってもいいのかなと考えた次第です。>>67
ジョン・ロールズは寡聞にして存じませんでした。スミマセン。調べたら確かに結構好きそうな感じの人ですね。「第一原理:各人は基本的自由に対する平等の権利をもつべきである。その基本的自由は、他の人々の同様な自由と両立しうる限りにおいて、最大限広範囲にわたる自由でなければならない。第二原理:社会的・経済的不平等は次の二条件を満たすものでなければならない。それらの不平等がもっとも不遇な立場にある人の利益を最大にすること。(格差原理)公正な機会の均等という条件のもとで、すべての人に開かれている職務や地位に付随するものでしかないこと。(機会均等原理)」とか、その通りだと思います。
自民党とは、要するに成功者の連合であり、結党時にはただひたすら「反共」だけが共通項でした。外交において社会主義路線を採らなかったと言うだけで、政策ははっきり言って社会主義であり、日本の社会主義者たちはもともと存在理由がなかったようなものです。
ただ、少なくとも以前は「主義」と言うほどの理念性はなかったでしょう。「政策などどこかから降ってくる」と言うのは以前の自民党のセンセイ方の本音でした。理念があるかの如くに振る舞い始めたのは、割と最近の話のように思います。>>75
ロールズは1世紀ぶりに政治哲学を復興させた巨人ですよ(政治哲学と言っても「角栄の政治哲学」とか言う時の「どのように政治をするか?」ではなく「何のために政治をするか?」だけど)。
米国民主党の今の背骨であり、トマピケティより彼の思想でトンマ長妻氏なんかも国会質問した方が武器になると思うけどね。
カント系の難解な自由主義を判り易く普遍化したんだが、サンデルに例外を指摘され、適用範囲を狭めてしまったが。
自民党が社会主義者だったと言うのは紋切り的に言い過ぎだと思います。
貧しい時代で平等に分配せざるを得ず、国を復興するには開発独裁(≒国家社会主義)政策しか無かったのでせう。
主義、と分化・命名されるのは後だとしても思想の違いは有り、吉田茂は国民を団結させたかった(功利主義)し、池田隼人は経済を政府主導で復興させたかった(修正資本主義)し、岸信介は日本の価値観を認めさせたかった(共同体主義)ようにその萌芽は有ったと思います。国民にメリットしか言わない政治家は、信用しない。きちんとデメリットも話した上で自分の考えを述べる、国民とって辛い現実、国の現状を説明できる政治家に出てきて欲しいかな。
政府批判しかしないで、代替案も修正案もださない今の野党にだけは政権をとらせたく無いですね。民主党時代の情けない悪夢は、二度と見たくない。やるやる詐欺って迷惑だよね。
ってことが教訓だったね。>>74
マニフェストを勝手に採点しちゃうサイトや記事程度ですとカイカイや2chと大差ない気も(;^_^A
実態が伴っているとより良いですね!>>76
まあでもねえ。「金持ちは3代で潰します」と言うとんでもない累進課税や相続税や、贅沢品を狙い撃ちした物品税(懐かしいですね)なんかは、明らかに社会主義的な政策ですね。私が子どもの頃はすでに高度経済成長は終わり、オイルショックの記憶がうっすらあるくらいですが、そうした政策の残照は残っていましたね。
当時の社会党は、裏で自民党から小遣いをもらっていたのは今となっては公然の秘密ですね。国会では反対派の尖兵としてギリギリまで抵抗するふりをするが、落としどころは事前に自民党と打ち合わせができているというのが基本だったようですね。これは要するに、社会党まで含めて自民党政治のシステムが出来上がっていたということですよね。
野田政権でしたか、一瞬自民党との大連立を言いだしかけたことがありましたが、こうした時代の遠い記憶はどこかにあったかもしれませんね。>>77、>>78
「相手に合わせるだけでは、誰一人幸せにできない。」を地で行っていますよね。
野党時代の自民党の安倍晋三や西田昌司や小泉進次郎や三原じゅん子のカッコ良かったこと。
政治のリアルを知っている人々が野党に回るといかに手ごわいか、その野党がいかに正鵠を得た批判ができるか、興味深く見ていました。
そこへ行くと政権転落後の民主党・民進党のダメ野党ぶりは笑ってあげる気力も出てこないくらいダメですね。麻生に「じゃあ、やっときゃよかったねえ」と言われ、安倍晋三に「それは民主党政権時代に決まったことですね」と言われ、自爆&ブーメラン&逆切れしかできない。
古いですが「民主党が地上から無くなりますように」ですね。名前だけは変わりましたけどね。国崩し。この一言に尽きる。
夢物語の甘い言葉に乗ってはいけないということを日本人は学んだよね
>>80
しかし貴殿が信奉するリベラリズム・福祉国家を実現するには他の自由主義各派より沢山カネが必要となります。
初めから同じ報酬にするのが社会主義。しかしこれは勤労者の士気を下げるから採るべき方策は以下三つ。
①各人の貢献度を報酬の差で称えた上で沢山もらった人からは多く取る:累進課税
②各人の貢献度に無関係な親の財産が多かった人から多く取る:相続税(格差固定化の緩和)
③各人の貢献度を報酬の差で称えた上で各人が使う時に取る:付加価値税(低所得者程、重税感が有る)
①はリベラリズム的、③はリバタリアニズム的。私は角栄が大盤振る舞いして得した今の高齢者の遺族から②で回収するのが良いと思います。
もう貴殿はやめたさそうなので最後に一つ言えば、こう言う思想の違いを吸い上げるには中選挙区制が良いと言うのが私の結論です。>>1
予めロクなことにならんことは分かってたが、その通りになったってところかな。結局政治思想が政治を規定するということが正しいことが証明された。
偶然席を同じくした、政治思想を何も知らんある政治好きのおっさんが「民主党には松下政経塾を出た優秀な政治家がいるから、絶対うまく行く」なんて偉そうに酒の席で説教してた。俺は反論すらばかばかしくって聞いているだけだったが。あの人、民主党政権で赤っ恥かかされた後どうしてるかな、と時々思うが…政治思想を自分で学ぶという、選択にはたどりついてないはず
しかし、政治思想がその後正しく日本で普及した感じもないけどな。サンデルの流行が日本の政治を変えたわけでもないのは残念>>86
そう言えば、小選挙区制に移行する時には明らかに二大政党制を志向する言い方がされていたし、当時の共産党は「自民党が二つ出来るだけ」と言っていた。結果的には自民党が割れて社会主義者(の穏健な者)を吸収した形になったように見えたので、共産党の予言は当たったように見えたし、私としてはむしろ望むところだったが、結果はあの体たらく。
政治思想の問題かどうかはちょっとわからない。が、何かを実現したい集団なのではなく、破壊と批判と批評しかできない集団なのがよくわかった。何というか、政治思想以前の問題のように思える。どんな正しい政治思想だって経済理論だって、それを自ら実践しようとするか他者の批判だけに使うかで結果はまるっきり違うだろう。民主党の政策自体はありうるリベラル政策だったように思うが、政策がいくら正しくても、実践の仕方ややっている人々の基本的な資質に問題があったら、何もいいことは生まれないでしょう。>>39
日本会議のことは絶対に報道しないし日本の場合、政権が交代しようが大臣が入れ代わろうが官僚は変わらない。政治家が国会で発言する内容は官僚が作文したものだ。
極端な話、たったいま日本で総理大臣以下閣僚全員がいなくなっても、日本という国は機能するだろう。
辺真一 談>>85>>87
判ってるじゃないですか。私はね、小沢一郎の最大の過誤は小選挙区制の導入だと思ってるんです。
国民は金権政治の一掃を期待していたのに二大政党による緊張感ある選挙になれば金権政治は無くなる、とすり替えた。
それ自体でも国民は白けたが、各論では支持出来ないどちらかの候補の選択を有権者に強いることになり、ドッチラケ。
日本には社会主義政党が二つ(革命的と民主的)に宗教政党まである。
自由主義側も大きな政府vs小さな政府、供給側・集団重視vs消費側・個人重視、円高歓迎vs円安歓迎等、様様だ。
中選挙区制で複数の候補者が居れば有権者各人の好みに合った人が見付かる筈。
そうして選ばれた代表者が公の場で議論して優劣を決め、或いは政策を取り引きすれば有権者も理解・納得するでせう。
米国は共和党(コンサーヴァティスト&コミュミタリアン)と民主党(リベラリスト)とリバタリアン党に分かれている。
日本も望むらくは①保守主義党②共同体主義党③修正資本主義党④福祉国家主義党⑤民主社会主義党⑥革命社会主義党、など主義別政党に分かれるとスッキリする。
自民党にも民進党にも居て世論に右往左往し地滑り的勝利の原因となる功利主義は消えるべきだし、有権者側も確たる国家像を持つことになる。
そうなれば理念に基づく政策の論争になり、個人攻撃は無くなると思いますよ。>>91
そこへ行くと共産党は全滅しようが何しようが、全ての選挙区に候補者を立てる方針をある時期まで崩していなかったからそこは偉かったですね。私の親父が「共産党は大変な苦労をして世論調査をしているようなもので、ご苦労さんなこった」などと言っており、それはそれでその通りだと思いましたが。
>>80で書いた通り、社会党は自民党の党外システムの一部と化していましたから、自民党にとって代わるなどありえない話です。社会党の命を絶ったのは、自社さ政権を発足させたことでしたが、これは言わば、長年の隠然たる関係を表に出し、身を捨てて社会党が自民党を助けたということで、これは社会党が長年にわたって支持者と国民を欺いていたことを自ら吐露する結果となり、社会党は今日の状態になることが確定しました。>>90
私は生まれていないのでわからないのですが、それって55年体制前の状態にやや近いような気がします。
でも、絶対にその方が良いと思います。
自由主義と民主主義は本来対立があるため、どこの国に行っても「自由党」「民主党」は筋が通りうるが、「自由民主党」と言った瞬間に理念的にはデタラメになる、と誰かが言っていました。ロシア自由民主党とか、見ている分にはとても面白いですよね。しかし本来は、政策ベースで自由民主党には分かれてほしいわけです。
保守合同は、社会主義陣営が合同したのに対抗してのことでした。社会主義陣営が見る影もない現在、本来の姿に戻るのも悪くないと思います。
そう言えば面白いことに、共産党の主張が「中選挙区定数是正」だったんですよね。共産党は絶対に支持できませんが、スタンスと言い、分析と言い、敵ながらあっぱれという感想はあります。>>93
そう。でも旧自由党が民主主義的(功利主義と修正資本主義)で旧民主党が自由主義的(保守主義と共同体主義)なのが皮肉。
良く判っておられる。極端な例を挙げれば、別々の内臓が悪くて臓器移植せねば余命いくばくもない3人が居るとする。
多数決で(又は最も世の中に貢献してない)1人を犠牲にして2人を助けるのが民主主義(功利主義)。
究極の少数派、個人の権利を尊重して(又は人の命に差は無いとして)各人の寿命に任せるのが自由主義。
さて、派閥の復活も有りでは?と言う返しが有ると予想してましたが、弊害の方が大きいと気付かれましたな?
共産党は自党に有利だからと言う、彼らの理念と逆の利己主義的理由からでせうが、いつも通り筋は通ってますね。
所でこんな朝鮮に無関係の話題なのに投稿即Badが付きます。在日が張り付いてるのか?管理人か?どっちでせう?>>94
派閥が復活したら、金権政治であり党内抗争であり党内政治であり党内政権たらいまわしであり意思決定が完全に国民の手を離れであり自民党にあらずんば人にあらずであり、昔の悪い意味での自民党政治の再来でしょう。党中央より派閥ボスの方が大きな顔をしているというのも、組織の意思決定としては問題でしょう。現代的には、政策ベースで分かれていただいて、必要に応じて連立政権を組んでいただくのがよろしいと思います。
保守党、共和党、民主党、福祉党、民社党、左翼人民党などという感じになれば政策ベースでの分かれ方になり、様々な組み合わせで連立内閣を組めるでしょうし、法案の議論の中でそれぞれの修正のさじ加減がかなり民意を反映したものに…なるといいなですが、自民党派閥政治のようなブラックボックス感はないでしょう。
とりあえず、まともな反論のしようのない論理で民主党を叩かれるのが我慢ならない人がいるのでしょう。韓国に近しい人ではと勘ぐっています。>>95
共和党、良い響きですね。本来の起源は相(アイ)和して共同体(ポリス)の善(幸福)を目指す共和主義の党です。
韓国の連中は大統領制と共和制が完全一致と思ってるようですが。選挙さえすれば民主主義と思ってるように。
政策ベースでやると又野合になるから、理念(主義)ベースですよ。そうしたら綱領も明確になる。
中選挙区制で複数立候補になると96番氏が指摘するような、各論では反対でも仕方なく入れる人や棄権も減るでせう。
それには有権者側も確たる国家像を持たねばならず、教育が論点となって来るけど、もう100番になるからこの辺で。
貴殿ご明察の如く、こう言う知的な議論にBadを押す人は参加しませんね。知的好奇心を刺激される良い会話でした。>>96
一般庶民が政治に関してできることは限られています。
もっと言ったら、政治家が政治に関してできることも限られているかもしれません。
山のようなしがらみと各種の利権団体とのお付き合いの中で、取りまとめ、筋を通し、誰かをなだめ、誰かと争い…などとやっているうちに、やろうとしていたことが徐々に曲がっていくなどと言うのは良くある話でしょう。そんな中でのし上がり、いわゆる「有力政治家」にならないと、単なる党議拘束を守るだけの投票マシンになることでしょう。
仰る通り、政治家個人を長くウォッチしていくのが一つ。
もう一つは、自分なりの政治的な意見をしっかり持つことでしょう。
人をまとめ、誰かの投票行動を左右できたら、あなたは政治力を持ったことになります。>>97
あら、残念ですね。
教育の問題は、政治的に中立公平であるべきとされる公教育の中でどれだけ踏み込んだ政治教育が出来うるのかと言うことですよね。
個人的には、学校は日本国民としての建前と主張と歴史解釈をしっかり教えるところだと思うので、まずそれをしっかりさせればよいと思います。ただし、神話に起源を求めたり、あまりにも非合理的な話でいっぱいだと国民の知能を劣化させますから、強権で押しつけないと通らない話にならないように整備すべきでしょう。つまりこれは、合理的な共和主義のスタンスを基本に据えて教えるといいだろうということです。その他のスタンスは、共和主義に部分的(あるいは全面的)に賛成しないことで定義可能ですから、教わった方の思想が偏向する可能性はあまりありません。>>99
う~ん。流石に教育問題は本題から外れるから丁度100番だし、これにて打ちー止めー!
先ず独自の考えを持たせること。フランスの小学校で先生が或る問題を出した時の光景。
先生:□□ちゃん、どう思いますか?
□□ちゃん:~と思いまーす。
先生:○○君は?
○○君:□□ちゃんと同じでーす。
先生:△△ちゃんは?
△△ちゃん:□□ちゃんと同じでーす。
先生:△△ちゃん、貴女は○○君とは別の人格です。言い方を変えなさい。
△△ちゃん:□□ちゃんの意見に賛成でーす。
先生:××君は?
××君:□□ちゃんの答えに賛同しまーす。
先生:言い方を変えるのは△△ちゃんがしました。君は違う意見を出さなければ君と言う人格が居る意味が有りませんよ。
このように徹底的に独自の考え・個性を持たせるように教育するそうです。
日本なら誰か賢い子が答えて、□□ちゃんと同じでーす、が2・3人続くと、じゃぁそう言うことに、で終わりますね。
次に英米では小学校からディベートをするそうです。時には自分の意見と逆側になり自分の意見を論破する訓練をする。
争点は大概「軍備拡張すべきか否か」や「原発増やすべきか減らすべきか」等の社会問題だから社会に関心を持つようになる。
こうして教育した生徒に「将来何になりたいか」「何故その職業になりたいか」を考えさせれば政治参加の入口ですね。
日本の大人向けにもサンデルに倣って街角白熱教室を始めた政治哲学者も居るそうで、喫茶店から公民館に進出する程になれば、松下政経塾卒の鼻に付くディベーターより草の根共和主義の政治家も期待出来るのではないでせうか?
-
|定|
|量|
->>101
というわけで、ここまでを踏まえてまとめさせていただきますと、
・民主党は、そのグダグダぶりを通じて、日本人に「政治とは何か」「政治には何ができるのか」真剣に考えざるを得なくしてくれた。
・民主党は、その中韓寄りすぎるスタンスと売国政策を通じて、日本人に「国家とは何か」「国防とは何か」「国民とは何か」「売国奴と民主主義者の違い」などを真剣に考えざるを得なくしてくれた。
・民主党は、その情けない政権運営と野党時代の発言のギャップを通じ、自民党が半世紀かけても国民に理解させられなかった「自民党政権の素晴らしさ」を日本人に教えてくれた。
・民主党は、「コンクリートから人へ」という空疎なスローガンと震災時のグダグダさを通じ、自然を相手にインフラを整備することの重要性を改めて認識させてくれた。
・民主党は、「朝鮮呑み」という、純粋日本人と韓国の手先を識別する気づきにくいポイントを示してくれた。
・民主党は、熱湯浴氏言うところの「功利主義者」は多数派形成のために社会主義者をも取り込んでしまい、それがもとで破たんするということを見せつけてくれた。
・民主党は、「こうやったらまずい」と言う反面教師のプロとして、あらゆる失敗のパターンを日本人に教えてくれた。
・民主党は、マンセー隊に対する固すぎるガードと逃げ回るスタンスを通じ、陰でうまい汁を吸おうとしている在日たちには存在をいぶし出してやることが一番有効だと教えてくれた。
・民主党は、偏向教育の問題点を意識させてくれた。
・民主党は、腰が引けた対応でいると中朝韓がどれくらい増長するか、実地で示してくれた。
・民主党は、政治的に国民が葬り去るべき人々・排除すべき人々・傾聴すべきでない人々の存在を強烈に意識させてくれた。またそれが自分たちであると教えてくれた。
みんな、民主党に感謝しましょう。- 103名無し2024/01/30(Tue) 19:12:08(1/1)
このレスは削除されています
>>100
なんかタマには真面目な話をしてるじゃねーかw일본 민주당과 한국의 민주당은 같을까?
일본 민주당도 친중 반미 입니까?そもそも韓国民主党の存在価値は何処に有るのですか
韓国は共産国家に成りたいですか、南北統一が狙いですか
韓国民は収容所送り、クエスチョンばかりの政党です>>107
労働組合では、一部自由投票に成っています
その分支持率が下がっています誰がやっても政治がは変わらない
これは嘘だと体感出来た埋蔵金はなかった。
素人が事業仕分をしてはいけない。
民主党政権が存在しても韓国は反日のままで、世襲制で自民党独裁の国と思っている。>>1
それ、今は、主語を自民党に変えても成り立つ話なんだよな。
悲しいね。
国民の力で、本物保守政党を国会に送り込み、実権を握らせないとね。維新良いなって思ってたけど万博の件で正体現したしどこがええやろ?
マジで日本の政治腐って終わってんな皆さんはやっぱ党で選ぶ感じっすか?
ワイは人を推す派。「民主党」というより、そこに所属して活動する政治家が悪いですよね。なんというか、選挙演説でもよくあるのが自民党の悪口をひたすら言っていて、聞いていましたが、ところであなたはなにするの?と最後まで聞けなかったということがよくあります。
他の政党でもよくそういうのがありまして、選択肢がない……!とかよくなります。
102さんの言う通りなんですよね。
あっ、別にTOPに立ってほしくはないですが、「スポーツ平和党」の猪木さんは好きでした。こう、明確にポジティブなので。
民主党政権が教えてくれたこと
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