台湾半導体の底力…株式市場の時価総額も韓国を超えた

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    • 1名無し2022/04/29(Fri) 10:20:25ID:gwNzM4NDc(1/1)NG報告

      半導体大国・台湾が韓国、日本を抜き、アジアの盟主になる兆しが至る所で見て取れる。国際通貨基金(IMF)は最近、台湾の今年の1人当たり国内総生産(GDP)が3万6050ドルとなり、韓国(3万4990ドル)を19年ぶりに抜くと予測した。台湾を代表する企業である台湾積体電路製造(TSMC)の時価総額(595兆ウォン=61兆円)は既に3年前にサムスン電子を抜き去り、台湾株式市場の昨年の時価総額(2797兆ウォン)も韓国(2649兆ウォン)を上回った。台湾の人口は2320万人であり、韓国(5160万人)の半分に満たない。

       経済的な成果にとどまらない。スイスの国際経営開発研究所(IMD)が昨年まとめた国家競争力ランキングで台湾は8位に入り、韓国(23位)を寄せ付けず、米国(10位)を初めて抜き去る波乱を起こした。これは経済的成果と政府・企業の効率性、インフラなどを総合的に評価した順位だ。
      http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2022042980021

      台湾、米日と半導体同盟強化
      2022/04/29 10:06
       最近、台湾の半導体メーカーが米国と日本で相次いで工場新設計画を明らかにしている。半導体素材・設備で最強の存在である米日がファウンドリー(受託生産)で最強の台湾にラブコールを送っている格好だが、台湾は半導体産業の競争力強化のみならず、経済安全保障を強固にする強力な「半導体三角同盟」の構築に乗り出している。
      http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2022042980042

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