在韓米軍の縮小よりも懸念される状況は韓国軍に対する支援要請だ。韓米相互防衛条約によると、韓米同盟は明示的に北朝鮮だけでなく地域情勢の不安定と脅威に対応することになっている。
匿名を求めた軍関係者は「同盟の本質は危機状況発生時の相互援助であり、原則的に韓国が米国の要請を拒否するのは難しい」とし「過去数十年間の北を想定した韓米連合上陸訓練は検証された能力だ。米国はインド太平洋地域で有事の際こうした能力を積極的に活用することを望むだろう」と述べた。
米軍を中心とする多国間連合訓練ではこうした雰囲気が表れている。一例として昨年7月中旬、韓米日豪の海軍は海上連合訓練「パシフィック・ヴァンガード21」を実施した。その後、当初は米豪連合訓練として計画していた「タリスマン・セーバー21」にも4カ国の軍隊が参加したが、韓国海兵隊と日本陸上自衛隊水陸機動団の兵力が一部参加した。
このようにインド太平洋で使用可能な同盟の戦力を最大限に投射しようとするのが米国の立場かもしれないが、現実的に米国が望むレベルで韓国が行動できるかどうかは全く異なる問題だ。経済報復はもちろん中国の矛先が朝鮮半島へ向かう深刻な安保危機を触発する可能性があるからだ。
◆台湾危機をきっかけに北朝鮮の挑発も
これだけでなく北朝鮮が台湾危機を利用して在韓米軍と韓国軍の準備態勢を把握するために挑発する可能性もあると考えられる。
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/286347そりゃ、二股外交している当の相手国同士が戦争になれば、韓国が無事な訳ないじゃん。w
- 3名無し2022/01/05(Wed) 13:04:57(1/1)
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- 4名無し2022/01/05(Wed) 19:06:51(1/1)
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韓国は韓国のみで北朝鮮に対峙すればいい。
というか、北朝鮮側になってるかも知れんしな。>>4
【4】チャンコロはうぜえチョン棒子を南北無差別に爆撃。朝鮮半島全域220,903㎢は灰塵と化す台湾戦闘機 訓練中に消息絶つ
台湾で中国に対抗するため新設された部隊に所属する戦闘機が訓練中に消息を絶ちました。墜落したとみられています。
台湾国防部によりますと、11日午後、台湾南西部の嘉義基地に所属する「Fー16V」戦闘機が訓練中にレーダーから消えたということです。
戦闘機は機関銃で地上の目標に向かって射撃をする訓練の途中だったということです。
嘉義基地には去年、防空圏進入を繰り返す中国軍に対抗するため、新たな部隊が編成され、従来の機体を改良した「Fー16V」戦闘機が配備されたばかりでした。
国防部は機体が訓練中に墜落した可能性があるとみて周囲を捜索しています。
台湾は米軍烏山基地から2時間の距離…中国が侵攻なら韓国次期政権に「荒波」
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