CNN) 米ホワイトハウスは4日までに、イスラム主義勢力タリバンが実権を握ったアフガニスタンを出発し、米国に到着する航空チャーター便に関しアフガン内で得られる情報の信頼度が不足しているため懸念を抱いていることを明らかにした。
これらチャーター便がアフガンを離れた経緯などの調査に努めているとした。
また、アフガン内に残され、帰国を求めている米国人は当初公表した200人ではなく100人に近い人数とも発表した。
サキ大統領報道官は、アフガンを離れるチャーター便を中止させる可能性は否定。その上で米国はチャーター便の搭乗客や同便を準備した関係者などを把握する信頼出来る手段を欠いているとし、これが懸念を一部抱かせる要因になっていると認めた。
チャーター便は米軍基地に着陸するため非常に慎重な配慮が必要とも指摘。アフガン内では過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の支部組織による脅威が続き、航空上の標的への攻撃に強い関心を持っていることも承知していると述べた。
米国の基地にいる空軍の地上要員に対するリスクも考慮しているとも続けた。
https://www.cnn.co.jp/usa/35176208.htmlカブール空港、数日内に運用再開か カタールが技術者派遣
(CNN) アフガニスタン駐留米軍の撤収完了後、閉鎖状態が続いていた首都カブールの国際空港の運用が4日、部分的に再開し、援助物質を受け入れた。アフガン駐在のカタール大使が声明で明らかにした。
空港ではカタール派遣の技術チームが民間航空便の乗り入れ再開を目指して修理作業を進めており、同大使は今後数日間内に運用が始まる可能性があると述べた。
大使によると、4日にはマザリシャリフとカンダハルへ向けて国内線の2便が飛び立った。
カブールには3日、カタールの特使が到着。実権を握ったイスラム主義勢力タリバンとの間で新政権への移行やカブール空港の業務の正常化について話し合っている。
CNNの取材に応じたカタールの関係筋によると、アフガンに永続的な和平をもたらす政治的な和解の実現がカタール政府の目標となっている。
また、カタールの首都ドーハに在アフガニスタン大使館の業務を移した米国、英国、オランダや日本などを含む諸国と密接に連携し、アフガン内の安全な移動の経路設定や移動の自由の確保、テロ対策での協力継続について協議しているとした。
https://www.cnn.co.jp/world/35176215.html>>5
「私たちは韓国大使館からの『連絡する』という言葉だけを信じ、生命が危険な中を20日も待ちました。はっきりと断っていれば歩いてでも国境を越えてパキスタンに逃れていました。しかも韓国政府から給与を受け取って働いた私たちのリストはタリバンの占領地に残っています。どうすれば良いですか」
カブールの韓国職業訓練院で働いていた60人以上の現地職員はこの作戦の救出対象から除外されていたことがわかった。ある韓国政府高官が27日に認めた。この職業訓練院は韓国政府が2003年に設立し、KOICAが運営を行ってきたが、07年にアフガニスタン政府にその運営権が引き継がれた。現地職員の数は家族まで含めると約250人に達する。
■20日にわたる希望拷問の末に結局は見捨てられる
男性は「返信をもらったのは8日後だったが、その内容は『働いていた人のリストを送れば後から連絡する』という短い文章だけだった」「大急ぎでリストを送ったが、それが最後だった。25日には私たちを見捨てて出発したというニュースを知った」と話した。
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2021082880002>>5
電源?田園?>>5
面倒だから英語に訳したんだが、powerとかfirm fieldとかよく分からん。電源捨て投げながらって、自家発電機をいっぱいトラックに積み込んで落としながら逃げて行くイメージしか浮かばない。
そんなことしたっけ?政府代表をカタールへ アフガン現地スタッフの退避、タリバンと交渉
茂木敏充外相は5日のNHK「日曜討論」で、アフガニスタンに残された日本大使館の現地スタッフら約500人の退避交渉などにあたるため、上村司政府代表(中東担当)をカタールのドーハに近く派遣することを明らかにした。
ドーハはタリバンの代表事務所があり、各国も交渉のために要人を派遣している。アフガニスタンの首都カブールにあった日本大使館は先月15日に一時閉館。トルコのイスタンブールを経て、今月1日付でドーハに移転している。
上村氏はサウジアラビア大使などを歴任。茂木氏は「現地での情報収集や、タリバンを含めたキーパーソンとのやりとりも必要だ」と述べた。
また、茂木氏は日本時間の8日夜、アフガン情勢をめぐり主要7カ国(G7)や欧州連合(EU)などに加え、中国やロシアを加えた外相会合が開催される予定と述べた。アフガンに残された人々の退避問題などについて話し合われるという。
https://www.asahi.com/articles/ASP953K1JP95UTFK005.html>>17
予定どおりならなぜ連絡しなかった。
爆弾テロにびびったんだろ?
「私たちは韓国大使館からの『連絡する』という言葉だけを信じ、生命が危険な中を20日も待ちました。はっきりと断っていれば歩いてでも国境を越えてパキスタンに逃れていました。しかも韓国政府から給与を受け取って働いた私たちのリストはタリバンの占領地に残っています。どうすれば良いですか」
カブールの韓国職業訓練院で働いていた60人以上の現地職員はこの作戦の救出対象から除外されていたことがわかった。ある韓国政府高官が27日に認めた。この職業訓練院は韓国政府が2003年に設立し、KOICAが運営を行ってきたが、07年にアフガニスタン政府にその運営権が引き継がれた。現地職員の数は家族まで含めると約250人に達する。
■20日にわたる希望拷問の末に結局は見捨てられる
男性は「返信をもらったのは8日後だったが、その内容は『働いていた人のリストを送れば後から連絡する』という短い文章だけだった」「大急ぎでリストを送ったが、それが最後だった。25日には私たちを見捨てて出発したというニュースを知った」と話した。
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=20210828800021분 7초 일본에게 버림받은 아프간 현지 대사관 직원이
한국 이야기를 하자 바로 끊어 버리는 일본의 모습😅😅😅😅
YouTubehttps://youtu.be/izZPakv5ipA>>26
我々は韓国政府の協力者です…韓国軍から何も連絡はないままで…捨てられました🤗>>26
予定どおりならなぜ連絡しなかった。
爆弾テロにびびったんだろ?
「私たちは韓国大使館からの『連絡する』という言葉だけを信じ、生命が危険な中を20日も待ちました。はっきりと断っていれば歩いてでも国境を越えてパキスタンに逃れていました。しかも韓国政府から給与を受け取って働いた私たちのリストはタリバンの占領地に残っています。どうすれば良いですか」
カブールの韓国職業訓練院で働いていた60人以上の現地職員はこの作戦の救出対象から除外されていたことがわかった。ある韓国政府高官が27日に認めた。この職業訓練院は韓国政府が2003年に設立し、KOICAが運営を行ってきたが、07年にアフガニスタン政府にその運営権が引き継がれた。現地職員の数は家族まで含めると約250人に達する。
■20日にわたる希望拷問の末に結局は見捨てられる
男性は「返信をもらったのは8日後だったが、その内容は『働いていた人のリストを送れば後から連絡する』という短い文章だけだった」「大急ぎでリストを送ったが、それが最後だった。25日には私たちを見捨てて出発したというニュースを知った」と話した。
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2021082880002イラクでテロ、13人死亡 ISが警察標的
時事通信社
【カイロ時事】イラク北部キルクーク郊外で5日、警察の検問所が襲撃され、AFP通信によると警官13人が死亡した。犯行声明は出ていないが、当局者は過激派組織「イスラム国」(IS)による仕業との見方を示した。タリバン、国連職員の安全を約束 幹部会談で国連が協力取り付ける
アフガニスタンの実権を握ったイスラム主義勢力タリバンの政治部門トップ、バラダル幹部が5日、首都カブールで国連のグリフィス事務次長(人道問題担当)と会談し、現地で人道支援に従事する職員の身の安全と移動の自由を約束した。国連が同日、発表した。
国連によると、グリフィス氏はタリバン指導部に対し、人道支援の場において女性が重要な役割を果たしていることを強調。また、女性や性的、宗教的マイノリティーが保護される必要性を説明したという。
これに対し、タリバンは男女を問わず、人道支援に取り組む職員らの現場へのアクセスを保証し、市民に支援が届けられるよう、協力すると約束したという。国連は今後も、タリバン指導部と対話を続ける。
アフガニスタンでは、人口のおよそ半分にあたる1800万人が支援を必要としており、5歳未満の子どもの半数以上が栄養失調に陥るおそれがある。
ただ、支援のための資金が不足しており、国連のグテーレス事務総長は「人道的な大惨事が迫っている」と訴えている。13日にはジュネーブで閣僚級会合が開催される。
https://www.asahi.com/articles/ASP962FN5P96UHBI001.html>>32
ロシア、アフガン巡るG7閣僚会合への参加協議報道を否定=通信社
[モスクワ 5日 ロイター] - ロシアのインタファクス通信によると、外務省のマリア・ザハロワ報道官は5日、アフガニスタンに関する先進7カ国(G7)閣僚級オンライン会合への参加を巡って協議したとの報道を否定した。
日本経済新聞は5日、茂木敏充外相のNHKでの発言として、中国とロシアがG7のメンバーではないものの会合に参加する見通しと伝えていた。
ザハロワ報道官は「われわれはある会合に関して2日前にベルリンとパリからシグナルを受け取ったが、G7に関して話すことは何もない」と述べた。
https://jp.reuters.com/article/russia-g7-meeting-idJPKBN2G10JKアフガン北部で約1000人足止め、タリバンの飛行許可待ち=米紙
[ワシントン 5日 ロイター] - 米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)によると、5日時点でアフガニスタンでは米国や他国のビザを保有する米国人やアフガン人数十人を含む約1000人が、イスラム主義組織タリバンによる出国便の飛行許可を待つ中、5日間にわたって足止めを余儀なくされている。
同紙は、アフガン北部マザリシャリフの国際空港からの出国を希望する人々が、タリバンによる首都カブール掌握後にカブールの空港から出国できなくなっている数千人と同様の状況に直面していると伝えた。
米下院外交委員会の共和党トップ、マイク・マッコール議員が「フォックス・ニュース・サンデー」で語ったところによると、マザリシャリフの空港では米国人とアフガン人通訳者らを乗せた航空機6機が、タリバンからまだ許可を得ていないため離陸できない状態という。
同議員は、タリバンが飛行を許可することの見返りを要求し乗客を「人質」に取っていると述べ、同組織が米国による全面的な承認を求めているとの見解を示した。
ただ、複数のメディアは同議員の発言に異議を唱えている。
アフガンからの退避活動に詳しいある人物はロイターに対し、乗客を「人質」と表現するのは正しくないと述べた。
NYTは、カタールで退避便の手配に関与した当局者の話として、マザリシャリフの空港で航空機が必要な許可を得ており、タリバンの最終承認を待っているところだと伝えた。
同当局者は「タリバンは航空機を人質にしている訳ではない」と述べた。
https://jp.reuters.com/article/afghanistan-conflict-usa-evacuations-idJPKBN2G2052アフガニスタンについてみんな間違えた=英軍トップ
イギリス国防参謀長陸軍大将のサー・ニック・カーターは5日、武装勢力タリバンがアフガニスタンを制圧したそのスピードを「みんな間違えた」とBBCに話した。
カーター参謀長はBBC番組「アンドリュー・マー・ショー」に出演し、「(タリバン進攻の)ペースに我々は意表を突かれた。タリバンが何をしようとしているのか、完全には気づいていなかったと思う」と述べた。
軍事情報が間違っていたのかとの質問には、「(アフガン政府は)来年までもたないというのが、大方の評価だったし、それは結果的に正しかった」と説明した。
さらに、政府は複数の情報源から情報を得ていると答え、「純粋に軍事情報だけの話ではない。もっと幅広い話だ」と述べた。「この国では、内閣官房の中に合同情報委員会がある。その委員会が、国防省や外務省や省庁間機関や情報部や、公開情報を集めて評価している」。
駐留米軍をはじめとする連合軍の大部分が7月はじめまでに撤退すると、タリバンは国内を次々と制圧し、8月15日に首都カブールを掌握した。進撃の速度を各国政府が読み違えたのではないかと、批判が出ている。
この電光石火の進撃について国際社会はなぜ間違えたのかと番組で質問されると、参謀長は「率直に答えるなら、みんな間違えたのだと思う」と答えた。「タリバン自身でさえ、事態があれほど素早く変わると予測していなかった」。
「アフガニスタン政府があれほどもろく、政府軍の指揮についてあれほどもろいとは、誰も予想していなかったと思う」と、カーター氏はさらに述べた。
イギリスのドミニク・ラーブ外相は1日に英下院外交委員会で、アフガニスタン情勢について政府の情報合同委員会は「首都カブールが年内に陥落する可能性は低い」という見解で一致していたと報告した。
タリバンは、新政権の構成を近日中に発表するとしている。
https://www.bbc.com/japanese/58458970朝鮮人の民族性がまたしても世界にアピールされてしまったな
自爆部隊と暗殺者たちのパレード タリバン、国民に向けテレビ放映
アフガニスタンの政権を崩壊させたイスラム主義勢力タリバンが、自爆攻撃や暗殺を訓練する「殉教志願者」たちのパレードの様子とされる映像を、傘下の国営テレビを通じて放映した。国内でくすぶる反タリバンの抵抗運動を牽制(けんせい)し、力を誇示する狙いとみられる。
https://www.asahi.com/articles/ASP966JM8P96UHBI006.htmlhttps://www.asahi.com/articles/ASP966JM8P96UHBI006.htmlアフガンから米の民間人4人が退避 陸路で国境越える、軍撤退後初か
アフガニスタンに取り残された米国の民間人のうち4人が6日、陸路で国外に退避した。米国務省高官が同日、明らかにした。8月末の米軍撤退完了後、米政府による民間人の退避が実現したのは初めてとみられる。
4人は国務省の連絡を受けて陸路で国境を越え、米国大使館員の出迎えを受けたという。どの国に退避したのかは明らかにされていない。ロイター通信によると、イスラム主義勢力タリバンも把握していたが、妨害は受けなかったという。
ブリンケン国務長官は3日の会見で、アフガニスタンには退避を望む「比較的少数の米国人」が残っていると説明。米報道によれば、現地に残る米国人は約100人とみられている。国務省はこうした人々と緊密に連絡を取り合っており、「この作業に締め切りはない」と、取り組み続ける考えを示していた
https://www.asahi.com/articles/ASP972VGZP97UHBI004.html米大統領、中国がタリバンと何らかの取り決めに動くと確信
[ワシントン 7日 ロイター] - バイデン米大統領は7日、中国がアフガニスタンの実権を掌握したイスラム主義組織タリバンと取り決めを結ぼうとすることを確信していると述べた。
中国がタリバンに資金を提供することを懸念しているかとの記者団の質問に対し、「中国はタリバンと現実の問題を抱えている。そのため、タリバンと何らかの取り決めを結ぼうとすると私は確信している。パキスタンのように、ロシアのように、イランのように。彼らはいずれも今何をするか見いだそうとしている」と応じた。タリバンが退避“認める”米長官「歓迎」
アフガニスタンで9日、外国人およそ200人を乗せた民間機が首都カブールの空港を出発しました。アメリカ軍の撤退後、外国人の大規模な国外退避は初めてです。
AP通信などによりますと9日、カブール空港を出発したのは、アメリカ人など外国人およそ200人を乗せたカタール航空のチャーター機で、その後、カタールの首都ドーハに到着しました。アメリカ軍がアフガンから撤退した後、外国人の大規模な退避はこれが初めてです。
イスラム主義勢力タリバンが退避を認めたということで、10日にもさらに200人が出国する予定だということです。
アメリカのブリンケン国務長官は、タリバンがチャーター機による退避を認めたことについて「歓迎する」との声明を出しました。また、ドーハに滞在するアメリカ政府関係者が、タリバンと定期的に接触していることも明らかにし、今後も退避の支援を続けていくと強調しました。
一方、現地で人道支援を続けるUNHCR(=国連難民高等弁務官事務所)の日本人職員は9日、タリバンが実権を握って以降、活動に影響が出ていると話しました。タリバンによる抑圧への懸念から、女性スタッフが現場に出づらくなっているということです。
https://www.news24.jp/articles/2021/09/10/10937715.html今回のアフガンを見ていると、デジャップ?と思う
大統領や国軍が国民を見捨てて真っ先に逃げ出した
国民が逃げられない様に橋を爆破して落としたとかは無いみただけどね>>42
アフガニスタンは内紛の歴史なせいもあるけど、やっぱり他国頼りの国はだめだよね。
経済にしても安保にしても。
南ベトナムも、チリも、韓国も援助で甘やかされて
初代大統領は軒並みクソだったのは共通してるんだよ。
韓国もあれだけ経済発展しても元に戻り始めてる。アフガン東部で爆発、2人死亡 タリバンの車両標的
時事通信社
【ジャララバードAFP時事】アフガニスタン東部ジャララバードで18日、3回爆発があり、少なくとも2人が死亡、約20人が負傷した。イスラム主義組織タリバン当局者が語った。うち1回の爆発ではパトロール中だったタリバンの車両が狙われたという。8月30日に米軍のアフガン撤収が完了して以降、攻撃による死者は初めて。米軍誤爆 遺族「謝罪だけで済まされない」
NNN
アフガニスタンの首都カブールで先月末、アメリカ軍による誤爆の犠牲となったアフガン人の遺族がAP通信の取材に応じ、「謝罪だけでは済まされない」などと訴えました。
アメリカ軍は先月29日、過激派組織「イスラム国」の地域組織を狙ったとしてカブール市内で空爆を行い、その結果、子供7人を含む民間人10人が死亡しました。
この空爆について、アメリカ中央軍の司令官は17日、誤爆だったと認め「悲劇的な結果を生んだ」と謝罪しました。この空爆で亡くなった男性らの家族は、18日、AP通信の取材に対し、悲痛な胸の内を訴えました。
被害者の遺族「娘も兄弟も息子も、兄弟の息子たちも誰も戻ってはこない。謝罪だけでは済まされない。アメリカは裁判をして、空爆した人物を罰するべきだ」
遺族の男性はこのように述べ、アメリカに対し、空爆を行った人物の捜査と金銭的な補償に加え、遺族らを第三国に移すことなどを求めました。
アメリカ軍は誤爆について、「攻撃が差し迫っているとする60以上の情報があったが、それらが完全に間違っていた」などと釈明しています。テロ復活「現実的な可能性」 アフガン退避作戦を擁護―米軍トップ
【ワシントン時事】米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は28日、上院軍事委員会の公聴会で、アフガニスタンを拠点とするアルカイダなどの国際テロ組織が1~3年程度で復活する可能性について「非常に現実的だ」と警告した。アフガンの全権を掌握したイスラム主義組織タリバンが米国との合意に反し、アルカイダと関係を維持しているとも指摘した。
ミリー氏は「タリバンはこれまでも、これからもテロ組織であり、アルカイダとの関係を断っていない」と明言。アフガン駐留米軍が撤収したことで「(対テロ作戦の実行が)不可能ではないが、非常に困難になった」と述べた。
一方、公聴会に同席したオースティン国防長官は、アフガン政府軍がタリバンの攻勢を前に崩壊したことについて「われわれ全員が衝撃を受けた」と明らかにした。市民らが空港に殺到し、混乱を極めた退避作戦に関しては「米史上最大の空輸作戦をわずか17日間で実行した」と主張。完璧ではなかったが最善を尽くしたとの認識を示した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021092801273&g=intアフガニスタンのモスクで爆発 100人以上が死傷
アフガニスタンのモスクで、多くの人が礼拝をしていた際に爆発が起きました。ロイター通信は、これまでに100人以上が死傷したと伝えています。
8日、アフガニスタン北東部のクンドゥズにあるモスクで、シーア派のイスラム教徒らが礼拝をしていた際に爆発が起きました。
アフガニスタンにある国連機関によりますと、これまでに100人以上が死傷したということです。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000231402.htmlアフガニスタンのモスクで自爆攻撃、50人以上死亡 ISが犯行声明
アフガニスタン北部クンドゥズで8日、金曜の礼拝中だったモスク(イスラム教寺院)が自爆攻撃に遭い、少なくとも50人が死亡、100人以上が負傷したという。現地当局が発表した。武装勢力「イスラム国(IS)」が犯行声明を出した。
攻撃されたサイード・アバド・モスクは、アフガニスタンで少数派のイスラム教シーア派が集まる施設だった。ISなどイスラム教スン二派の過激派勢力は、シーア派を異端とみなして攻撃対象にしている。
金曜の礼拝に信者が集まる中、ISの自爆攻撃犯が爆弾チョッキを起爆させたという。
献血しようと病院に急いだという地元の実業家ザルマイ・アロクザイさんは、「遺体を搬送するため救急車が現場へ行ったり来たりしていた」とAFP通信に話した。
現地メディア「トロ・ニュース」は地元当局者の話として、攻撃時にモスクには300人以上がいたと伝えており、死者数はさらに増える恐れがある。
アフガニスタンとパキスタンで活動する過激派勢力「イスラム国(IS)」系の「IS-K」は、8月半ばからアフガニスタンを掌握した武装勢力タリバンと激しく対立しており、主に国内東部で爆弾攻撃を繰り返している。IS-Kの正式名称は「イスラム国ホラサン州(ISKP)」で、アフガニスタンで最も過激で暴力的な、ジハーディスト(イスラム聖戦主義者)武装集団と言われている。
国連は8日、この日の攻撃を受けて「宗教施設を標的にした様子で、犠牲者が出た攻撃で、今週これで3回目」だと指摘し、「気がかりな暴力の連鎖」の一環だと述べた。
3日には首都カブール市内のモスクの近くで爆発があり複数が死亡したほか、6日には東部ホストでイスラム教の神学校が襲撃されている。
https://www.bbc.com/japanese/58853574アフガン爆発「イスラム国」が“犯行声明”
アフガニスタン南部で15日、少なくとも35人が死亡した大規模な爆発について、過激派組織「イスラム国」が事実上の犯行声明を出しました。
爆発は南部・カンダハルのイスラム教シーア派のモスクで起きたもので、当時、金曜日の集団礼拝が行われていました。ロイター通信によりますと、爆発では少なくとも35人が死亡し、68人がケガをしました。
この爆発について、過激派組織「イスラム国」系の通信社が15日、犯行声明を出しました。「イスラム国」の戦闘員2人がモスクの警備員を射殺したあと中に入り、自爆したと主張しています。
「イスラム国」は先週、アフガン北部のモスクで起きた200人以上が死傷する爆発についても犯行声明を出しており、2週連続でモスクを標的とする自爆テロを起こしています。
https://www.news24.jp/articles/2021/10/16/10957698.html民間人10人死亡のカブール誤爆、米が遺族に賠償金
【AFP=時事】米国防総省は15日、アフガニスタンの首都カブールで子ども7人を含む民間人10人が死亡した米無人機の誤爆で、遺族に賠償金の支払いを申し出たと発表した。金額は明らかにされていない。
さらに、イスラム主義組織タリバンが政権を握ったアフガンからの退去を希望する遺族については、国務省と協力して米国に移住させるとしている。
国防総省によると、コリン・カール国防次官(政策担当)が14日、米カリフォルニア州を拠点としアフガンで活動する支援・ロビー団体「ニュートリション・アンド・エデュケーション・インターナショナル」の創設者で代表を務めるスティーブン・クォン氏と会談し、遺族に賠償金を支払うことを提案した。
米軍の撤退期限を控えてカブールで混乱が起きていた8月29日、米情報機関はエズマライ・アフマディさんをイスラム過激派組織「イスラム国」のメンバーと誤認。アフマディさんの白い車を8時間追跡した後、ミサイルで攻撃し、子ども7人を含む10人が犠牲となった。
https://www.afpbb.com/articles/-/3371135アフガン首都軍病院で自爆攻撃 19人死亡、50人負傷
【AFP=時事】(更新、写真・地図追加)アフガニスタンの首都カブールにある軍病院が2日、襲撃を受け、保健当局者によると、少なくとも19人が死亡、50人が負傷した。イスラム主義組織タリバンは、自爆攻撃だったと発表した。
襲撃を受けたのは、サルダル・モハマド・ダウド・カーン病院。
タリバンの報道担当者は、「襲撃犯は全員死亡した。襲撃を開始したのはバイクに乗った自爆犯で、病院の入り口で爆弾を起爆させた」と述べ、「複数の襲撃犯が病院構内に入った」と説明した。
保健省職員が匿名でAFPに明かしたところによると、「19人の遺体と約50人の負傷者がカブール市内の病院に搬送された」という。
襲撃の現場となった病院に勤める医師はAFPに対し、「私は病院の中にいた。大きな爆発音が第1検問所の方から聞こえた。安全な部屋に避難するよう言われた。発砲音も聞こえた」と語った。
タリバンの報道担当者は同日、2度の爆発があったことを認め、「1件の爆発は軍病院の門で起き、2件目は病院付近で起きた。これがわれわれの手元にある初期情報だ。詳細は追って公表する」と述べていた。
米国の支援を受けたアフガン政府との20年に及んだ対立に終止符を打ち、タリバンが8月に実権を掌握して以来、襲撃事件が続いている。
https://www.afpbb.com/articles/-/3374002アフガンで2回爆発 「イスラム国」治安部隊と衝突か
アフガニスタンにある病院の近くで2回爆発が起き、少なくとも19人が死亡しました。過激派組織「イスラム国」の戦闘員と治安部隊が病院で衝突したとの情報もあります。
2日、アフガニスタンの首都カブールにある軍事病院の近くで相次いで2回の爆発が起きました。
さらに、周辺で銃撃戦が繰り広げられたということです。
中東メディアによりますと、これまでに少なくとも19人が死亡、43人がけがをしました。
イスラム主義勢力「タリバン」の幹部は、バイクに乗った人物が自爆したと話しているということです。
また、地元メディアは、目撃者の話として、複数の「イスラム国」の戦闘員が病院に入り、治安部隊と衝突したと証言していると報じています。
「イスラム国」を巡っては、10月に2週連続で起き、多くの犠牲者が出たモスクでの爆発事件の後に犯行声明を出していました。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000233998.html>>1
イランや(核の話より問題だと思う)
シリアもとか……
アメリカを追い出した後に
中国と戦争をした
ベトナムみたいな感じ……>>33
イランじゃない(大間違いだ)
イラクだった……アフガニスタンの首都で小型バスが爆発 地元テレビのキャスターら6人死亡
アフガニスタンの首都で多くの市民が乘ったバスが爆発し、地元テレビ局のニュースキャスターを含む6人が死亡しました。
13日、首都・カブールにある少数民族のハザラ人が住む地域で、多くの市民を乗せた小型バスが爆発しました。
現地の報道によりますと、即席の爆弾が仕掛けられていたとみられ、この爆発で著名なニュースキャスターを含む6人が死亡し、複数人がけがをしています。
実権を掌握しているイスラム主義組織タリバンの報道官は、エンジントラブルが原因と説明したうえで、捜査を進めるとしています。
アフガニスタンでは、過激派組織「イスラム国」の地域組織によるテロが頻発していて、今回、タリバンが早い段階で事故と断定した背景には、首都の治安悪化を認めたくないとの思惑もあるとみられます。(14日05:26)
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4404616.html
米、アフガンから退避のチャーター便到着に懸念 テロ警戒
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