バイデン米大統領は20日、次期駐日大使に前シカゴ市長のラーム・エマニュエル氏(61)を指名すると発表した。エマニュエル氏はオバマ政権初期に大統領首席補佐官として、副大統領だったバイデン氏と共に政権を支えた。妥協しない政治姿勢で知られるが、バイデン氏とのパイプを生かした日米の橋渡し役が期待される。
上院の公聴会を経て本会議で承認されれば、駐日大使として着任する。エマニュエル氏は中西部イリノイ州シカゴ出身。1980年代から民主党の選挙運動や政治資金集めに携わり、クリントン政権やオバマ政権ではホワイトハウスの要職を務めた。
外交での目立った経歴はないが、シカゴ市長時代の18年7月に来日し、日本政府とシカゴ市との間で経済や文化の関係強化を目指す協力覚書を交わした。ユダヤ系でイスラエルに近いことで知られる。バイデン政権発足後には一時、運輸長官候補として名前が挙がっていた。
駐日大使は前任のハガティ氏が上院選出馬のために19年7年に離任して以降、2年近く空席となっている。トランプ前大統領は20年3月に保守系シンクタンク・ハドソン研究所のワインスタイン所長(当時)を後任に指名したが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響などで上院の承認手続きが途中のまま政権交代となった。
https://mainichi.jp/articles/20210821/k00/00m/030/005000c>上院の公聴会を経て本会議で承認
どんなこと聞かれるんだろ。
「日本に行ったら何食べたい?」
とかかな。この『ラムちゃん』は、糞ラムちゃんだっちゃ。シカゴ市長時代に、中韓系の息がかかった市議らと結託して、慰安婦問題で、日本を非難する市議会決議を採択しやがったのですよ。しかも、その決議案のコピーを、光復節8/15に合わせて、韓国系米国人で構成される反日団体にプレゼントする!というパフォーマンス付き。そんな、反日ラムちゃんを、よりによって『日本大使』に任命するなんて、喧嘩を売ってきてやがるとしか思えませんよ。菅総理と❤️ラブラブな『JFK娘』を再就任させてくれたら良いのに。しかし、バイデンさんが、いくらボケていても、このタイミングで日本に喧嘩を売ってくるワケがありませんので、日本への『当て付け』のような意図は一切無く、単なる『論功行賞』なのでしょう。米国における『日本大使』という役職は『大臣』と同格の最高役職ですからね。つまり、バイデンさんを当選させるべく、先の大統領選挙で、様々な『票集計の不正』を主導した黒幕がコイツなのですよ。その見返りとして日本大使という『大臣級の椅子』を頂戴したのです。従って、日本政府としては、コイツの大使就任を『拒否』する必要まではありませんが、陛下の御拝謁を賜る前に、本人の口から「慰安婦問題は、最終的・不可逆的に解決した」と言わせる必要はあるのですよ。
>>1
管理人の投稿だよね?日韓に何の関係もなくないか>>5
バイデン自身が日本(菅総理)を舐めてかかってるよ。
菅総理が物事を強く言わない人だから。
安倍元首相相手ならこんな事はなかったと思うけどね。外交の手腕は未知数で、今後の上院での承認プロセスでは日本や中国に関する外交観が注目される。
シカゴ市長時代の実績も評価は二分される。投資の呼び込みや企業誘致が評価された一方、14年10月に刃物を持った17歳の黒人少年が警察官(後に殺人罪で訴追され、有罪)に射殺された事件では、警察官が離れていく少年に16回も発砲する映像を裁判所の命令が出るまで約1年間公表せず、警察側の「少年が攻撃的に動いた」との虚偽の説明を黙認していた。
バイデン政権が「過剰な実力行使の防止」など警察改革に取り組む中、市長時代の“汚点”は民主党内からも非難され、運輸長官の候補に名前が挙がった際も党内左派から猛反発が出た。今年2月にNBCニュースで「次期駐日大使候補」と報じられた後も、「外交経験が少ない」「政治スタイルが外交に不向き」と批判的な論評を受けたが、バイデン氏はエマニュエル氏の手腕を評価しているとみられる。
バイデン政権の駐日大使には、中国との安全保障や先端技術などの覇権争いをにらんで、日米の連携を強化する役割が求められる。日米関係は基本的には良好だが、日本に防衛力増強や技術開発などで具体的な取り組みを促す際には「ランボー」の顔をのぞかせる場面があるかもしれない。
https://mainichi.jp/articles/20210821/k00/00m/030/011000cエマニエル…。
冗談は顔だけにしろよ!>>9
何を期待してるの?
変態
左派の社員に牛耳られてる と毎日新聞は言われて久しいと思う
社員の年齢もクソ高いしね誰か釣られてくれ
エマニュエルの画像データの貼り求む夫人を紹介されたら、思わずニンマリするアホ政治家が続出しそうだからやめてくれ。
往年のエロス
「エマニュエル赴任」
なんつって駐日米大使にエマニュエル氏、日本政府内からは歓迎の声
米国のバイデン大統領が、駐日大使に前シカゴ市長のラーム・エマニュエル氏を指名したことを受け、日本政府内からは、安定的な日米関係の維持に向け、歓迎する声が出ている。
エマニュエル氏は、バイデン政権中枢に近く、外務省幹部は「ホワイトハウスとすぐに連絡がとれる貴重なパイプ役」と、期待する。
一方、これまで日本やアジア地域との接点は少なく、「駐日大使としての手腕は未知数」(政府高官)だ。日本政府は、エマニュエル氏の着任を待ち、関係構築を急ぐ考えだ。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210821-OYT1T50147/新駐日大使は“シカゴ史上最も不人気な市長” 日本は歓迎できるのか?
「近代シカゴ史上最も不人気な市長」と評された政治家が、新駐日大使に指名された。
バイデン米大統領は8月20日、次期駐日大使に前シカゴ市長のラーム・エマニュエル氏(61)を指名すると発表した。
黒人少年射殺事件での“隠蔽”疑惑
まず、その政治的立場が民主党でも左寄りだということにある。オバマ政権のリベラルな政策を遂行したことに、当然共和党側の反発は強い。保守派だけでなく、民主党左派からもエマニュエル氏に対しては抵抗感がある。
中国企業との関係も“不人気”の材料に?
また、やはりシカゴ市長時代の2019年、エマニュエル氏がシカゴで行われた国際会議の基調演説を行なった際、司会のアジア系の女子高校生に人種差別的な言動で接し、地元のアジア系住民の団体に抗議されたこともあった。
「東京からできるだけ遠ざけなければならない」
米国だけでなく、日本にもエマニュエル氏に対する拒絶反応がある。東京在住のジャーナリスト、ウィリアム・ぺセック氏は、2021年5月17日の『ニッケイ・アジア』に寄稿し、エマニュエル氏の政治手法は日本にはそぐわないと指摘し「ラーム・エマニュエルは、東京からできるだけ遠ざけなければならない」と論評した。
ある意味「四面楚歌」にも見えるエマニュエル氏だが、それでも日本は同氏を歓迎するのだろうか?もっともそれは米上院で同氏の任命が承認されての話で、それまでにもいろいろと屈折がありそうだ。
https://www.fnn.jp/articles/CX/228192エマニュエル氏の駐日大使指名、上院は拒否を-米民主進歩派議員訴え
(ブルームバーグ): 米民主党進歩派のオカシオコルテス下院議員は1日、バイデン大統領による前シカゴ市長ラーム・エマニュエル氏の駐日大使指名を支持しないよう上院に呼び掛けた。
エマニュエル氏は下院民主党指導部のメンバーだったことがあり、オバマ政権では大統領首席補佐官を務めた。ただ進歩派は、同政権下の2009年に同氏が一段と大規模な景気刺激策には反対だった事実や、左派との協力に乗り気でなかったと受け止められる点を問題視している。
また、シカゴ市長時代の地元警官による黒人少年射殺事件への対応を理由に、バイデン政権には同氏は不適格と見なす全米黒人地位向上協会(NAACP)などのグループもある。
オカシオコルテス議員は1日付の声明で「この指名は心底恥ずべきだ」と指摘。警官に背中を16回撃たれ17歳の少年が死亡した際、「エマニュエル氏はシカゴ市長として事件の隠蔽(いんぺい)を手助けした。これだけで大使としてわが国を代表する資格がないのは言うまでもなく、一般市民の信頼が必要な職務全てにおいても完全に失格だ」と厳しく非難した。911テロ20年 駐日米大使が犠牲者追悼と日本へ謝意
アメリカ同時多発テロから11日で20年です。アメリカのレイモンド・グリーン駐日臨時代理大使が、日本への感謝の気持ちをビデオで公開しました。
米駐日臨時代理大使、レイモンド・グリーン氏:「あの運命の日に犠牲となった日本人24人を含む約3000人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。多大なご支援と変わらぬ友情に心より感謝申し上げます」
2001年9月11日の同時多発テロでは、日本人24人も犠牲になりました。
グリーン駐日臨時代理大使は、犠牲になった人たちに追悼のメッセージを送りました。
また、事件の直後、東京や大阪などから消防士が現地に駆け付け救助活動に尽力したことや、アメリカ大使館に多くのお見舞いの品が届いたことに言及し、「あの苦しい時に寄り添いともに悲しんだ友人や仲間に思いをはせる」と感謝の気持ちを示しました。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000228586.html次期駐日大使が所信表明 「最優先は日米関係強化」
アメリカのバイデン大統領が次の駐日大使に指名したラーム・エマニュエル氏が議会上院の公聴会に出席し、「最優先事項は日米関係の強化だ」と所信を表明しました。
次期駐日大使・エマニュエル氏:「これから3年間で築く日本との関係が、今後30年のアメリカを決定付けるだろう」
エマニュエル氏は20日、上院外交委員会の公聴会で「最優先事項は共通する難題に立ち向かい、日米関係を強化することだ」と強調しました。
バイデン政権が「唯一の競争相手」と位置付ける中国については「分断による支配を目指している」と指摘し、「アメリカの戦略は日米同盟の上に築かれた地域の結束による安全保障だ」と述べました。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000232557.html>>1
エマニュエル駐日大使のインタビュー
―日米同盟の将来をどう見るか。
日米両国は岐路に立っている。歴史上、とても大事な時期にいる。これまでの政権が認識し始めているのは、10年、20年前に機能していたことを10年、20年、30年後もうまく機能させるためには、時代に合わせていく必要があるということだ。政治で一つ変わらないのは、「変革」が常に起きているということだ。
日米同盟が強固で、そこに友情があったことは確かだが、常に強化し、未来に向けて育てていく必要がある。この先3年間、中国と北朝鮮による安全保障面での挑戦は、過去とは異なるものになる。一方、経済などを考えれば、この先3年間には、将来のために必要なものを築くチャンスもある。米国のインド太平洋地域での同盟の態勢を決めていくものとなる。
こう考えたい。日本政府は「自由で開かれたインド太平洋」という概念をつくり、確かなものにした。今では、私たち(米国)が自分たちが考え出した概念のように繰り返している。だが、この考え方こそ、米国が地域をどう見て、同盟をどう考えているかを示している。共通の指針の「北極星」と言うべきもので、目標でもある。
今、米国は日本の考え方を取り入れ、一緒に「北極星」という共通の指針をつくろうとしている。素晴らしいことだ。米国と日本が共に協力し、つくりあげていかなければならない。ランボー「戦争は終わっちゃいねぇ!」
今の日本には必要かもね。
駐日米大使にエマニュエル前シカゴ市長 バイデン氏発表
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