2021年8月13日、環球網は、靖国神社での写真などを掲載してネット上で批判を浴びている中国の俳優・張哲瀚(チャン・ジョーハン)が人民日報などの中国政府系メディアからも名指しで非難されたと報じた。
記事は、ドラマ「山河令」でブレークした張について、以前に日本の乃木神社、靖国神社で自身が撮影した写真をネット上に掲載していたことがネットユーザーによって発見され、「炎上」したと紹介。これに対し張が13日に微博アカウントで「以前の無知な自分を恥ずかしく思う。不適切な行為を深く謝りたい」「自分は親日ではない」と謝罪し、所属事務所も謝罪声明を出したことを伝えている。
その上で、人民日報の微博アカウントが「この謝罪は、自分の無知で片付けようとするとともに、中国人の感情を傷つけておきながら許しを請おうとするものだ。歴史に対する認識がかくも不足し、民族の苦難に何も感じないというのは公人として極めて不適切。国の正義に対するいかなる探り、挑発も許されない。それが故意となれば、大きな代償を支払わなければならない」と強く批判する書き込みを発信したことを紹介した。
https://www.recordchina.co.jp/b880928-s25-c30-d0193.html>>1
写真が別のところにあがっていたけど、写真からすると。靖国ではなく、乃木神社だと思う。
彼にとっては、どっちにしろまあ、同じようなものらしいが。こいつら靖国の意味なんかわかってないだろ。韓国人と同じ浅い知識のヤツら。とにかく批判できればいいそうだろ?
共産党への批判をかわすため反日を利用する中共、何時かは暴動を止める事が出来なくなる。
隣の国は盲目的反日を堅持し、反日国是で頑張れよ、朝鮮人に期待ニダ。>>1
中国では「旅順虐殺」といい、2万人弱の女性や子供を含む中国民間人が、日清戦争の旅順で虐殺されたという「被害」というか、「設定」というか、がある。
その、旅順を攻略した第一旅団長は、乃木希典。
事件は当時(1894年)の、「ニューヨーク・ワールド紙」が、女性や子供の死体を多く見た。という記事から大きくなったが、リアルタイムで同じ戦場にいた「ニューヨーク・ヘラルド紙」の記者は、そういう現場は見たことがないと書き、ベルギー公使の問い合わせを受けたフランス武官は、「戦闘が始まる随分前に、市民はほぼ避難を完了していたので、女性や子供は、以前から残っていない」と、報告している
いずれにしろ、本当のことは、今も分からないのだが、中国では、あったことになっている。
あと、何故かは分からないのだが、乃木将軍が日露戦争の「旅順攻囲戦」にも出てくることでも、中国では、相手がロシアなのに、何故か、乃木さんは「悪い人」になっている。
さらに余計に分からないのだが、乃木坂46は中国でも人気があるらしい。乃木坂とは、乃木将軍から付いた地名であるが、そこについては、何故か、とりあえず問題ない。見せしめw
靖国神社で記念写真撮り…生計絶たれることになった中国の有名スター
15日、中国の現地メディアによると、12日から武侠ファンタジードラマ『山河令』でスターダムにのし上がった俳優・張哲瀚(30)が靖国神社の前で「ピースサイン」をして撮った写真がインターネットに出回り、中国のネットユーザーの怒りを引き起こした。靖国神社には、極東国際軍事裁判(東京裁判)を経て、絞首刑を受けた東條英機(1884~1948)など太平洋戦争のA級戦犯14人が合祀されており、日本の軍国主義の象徴のように考えられる場所だ。
また、張哲瀚が2019年、日本の乃木神社で行われた結婚式に出席した事実も波紋を呼んだ。乃木神社には、中国の支配権をめぐりロシアと行った露日戦争(日露戦争)に参戦した日本陸軍大将・乃木希典(1849~1912)が祀られている。
国民的怒りを買った張哲瀚は13日、「無知だった自分が恥ずかしい。これまでの不適切な行動に深く謝罪する」、「私は親日派ではなく中国人」と釈明したが、事態は収まらなかった。
21世紀経済報道などによると、張哲瀚は広報モデルを務めていた25社を超える企業との契約がすべて切れた。コカ・コーラ、デンマークのジュエリーブランド「パンドラ」、中国の飲料メーカー「娃哈哈」などが一斉に張哲瀚とのコラボを中断すると宣言した。
今後の芸能活動も容易ではないものとみられる。15日、中国公演業協会が声明を発表し、会員会社に張哲瀚に対するボイコットを要求した。協会は「芸能人が正しい歴史観を持つことは、基本的な職業的素養」とし「無知は言い訳になり得ない」と主張した。
メディアの視線も痛い。人民日報は13日、張哲瀚について「多大な代価を支払わなければならない」とし「民族の大義に対するいかなる挑戦も容認できない」と批判した。中国中央放送(CCTV)も「歴史の傷に触れ、民族の感情を傷つけた」とし「知らずにしたことだと簡単にやり過ごせないこと」と指摘した。
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/281919中国人も朝鮮人も日本に来るなや。
それがお互いのため。中国人と韓国人はちょっと一度イスラム教のモスクに難癖つけてくれないか?
どうなるか試してみてくれ。
お前らがやってるのは他宗教への介入だ。中華文化ならではの統制手法
「民主的討論」、転倒した段階において各人は「解放」される、集団学習会での自己批判、巧妙な賞罰(犯罪を告白したものを賞賛し、告白しないものには同調圧力を加える)、罪の意識(罪悪感)を植え付けるなどの特徴。
脳洗浄は心理戦靖国神社で写真を撮った中国人俳優が事実上の活動休止に…もはや国家ぐるみの嫌がらせ | 中国ニュース拾い読み
中国の人気俳優が靖国神社で撮影した過去の写真が原因で、激しいバッシングを受けている。一般市民だけでなく、政府筋までが一斉に批判し、27ブランドが広告を打ち切った。本人が謝罪をしても許されず、バッシングはヒートアップするばかり。もはや国家ぐるみの嫌がらせだ。背景には中国でも蔓延する「正義中毒」と「愛国無罪」がある。
3年前の写真が大炎上
「罪」はいずれも日本に関するもの。他の中国人芸能人の例に漏れず日本文化好きな張は、これまでたびたび日本旅行を楽しみ、その様子をSNSにアップしていたが、2019年に東京で挙行された友人の結婚式・披露宴に参列したこと、過去に靖国神社を参拝していたこと、神社に関心を持つきっかけとなった日本の小説を2冊、読書録に挙げていたことが次々に槍玉に挙げられた。
結婚式の新郎は、中国出身で日本人の血を4分の1引く青年実業家・佐藤洋介氏、新婦は中国人インフルエンサーで日本留学経験のある任可新(レン・コァシン)氏。新郎が張哲瀚の友人だった。
また、披露宴には、タレントのデヴィ夫人やアパ・グループの元谷外志雄代表など、保守的な言動でたびたび物議を醸している論客が招かれており、デヴィ夫人は張を 「中国のハンサムな俳優さん」と紹介しツーショットまで撮っていた。
党、政府機関も一斉に批判
これらが問題になった8月13日、張哲瀚は13時にミニブログ「微博(ウェイボ)」の公式アカウントで、平身低頭、ひたすら詫びに徹した謝罪文を発表。
「自身の無知に基づく不当な行為を深く反省する。結婚式場の歴史背景、披露宴参加者の政治思想について気付かず、これは私の失態だ。旅行先で写真を撮りまくるのが趣味だが、被写体の建築物や訪問先の歴史についての知識が欠如し、掲載画像の内容が不謹慎だった。これらの画像が中国人民の感情を著しく傷つけたことを深く謝罪する」
https://courrier.jp/columns/258208/
靖国で写真撮影の中国人俳優、中国政府系メディアから次々批判浴びる
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