中国で、海上の安全を監督する海事局に、外国籍の船を領海から退去させる権限などを認める法律が成立しました。ことし2月には、武装警察傘下の海警局に武器の使用を認める「海警法」が施行されていて、沖縄県の尖閣諸島周辺における中国のさらなる活動強化につながるおそれもあります。
中国の北京で開かれていた全人代=全国人民代表大会の常務委員会で、29日、海上の安全を監督する海事局の権限などを定めた「海上交通安全法」の改正案が可決、成立しました。
この中で海事局について、中国の領海で外国籍の船舶が安全を脅かす可能性がある場合、退去させることができるとしているほか、海上交通の安全や行政規則に違反した船舶を追跡する権限を認めるなどとしています。
また、国連海洋法条約で、各国の船舶は沿岸国の安全を害さなければ領海を通過できる「無害通航権」が認められていますが、今回改正された法律では、中国当局が「無害通航」に該当しないと判断した場合、外国籍の船舶の領海内の通過を止めることができるとしています。
中国ではことし2月、軍の指揮下にある武装警察傘下の海警局に、武器の使用を認める「海警法」が施行されました。
今回の法律改正が、沖縄県の尖閣諸島周辺や南シナ海における中国の活動強化につながるおそれもあり、日本をはじめとする周辺国との緊張のさらなる高まりも懸念されます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210430/k10013005541000.html逆に尖閣周辺でやらなかったら
中国の領土ではないということだよなw今さら明文化しなくても、以前からでしょ(笑)
プーさんとその太鼓持ちはどこへ向かおうとしてるんだ?
なんとか1発撃たせようと支那もあれこれ考えているようだが、実際にドンパチ始まれば支那では無理だろう。
しかし支那と朝鮮人はよく似てるwww>>4
それこそが、この法律の目的でしょう。
台湾侵攻にむけての名分作り。
現時点では戦狼外交の一つでしょうが。こっちの様子チラチラ見ながら法律決めてるなw
>>12
中国ってインドとの国境で小競合いしてる程度で全面に立って戦争した事無いんじゃないの?
アメリカは何度も前面に出て戦争してるし国際社会的に自分に非が有っても言いくるめる手立ても準備してるからねぇ。
中国は台湾を手放してアメリカの主張を尊重した方が、、、
ま、無理か。
長引くほどにダメージ受けるのは中国なんだけどね。軍事衛星と無人機とドローンとビッグデータとA.I.使って中国人皆殺し
戦争も自動化の時代に突入
もうすぐ中国人は動物園に行かないと見れなくなりますw>>10
大朝鮮人は、朝鮮半島の支配だけで満足しなさい。>>10
台湾をどの国が何から解放するの?日本に棲みついている中国人も一人残らず始末してくれ。
いや、始末出来るようにしてほしい。
喜んで始末してやるから。身体にコンセントの片側の線(非接地側)くくりつけてもう片側の線(接地側)繋いだ鉄板の上で死ぬまでダンスさせてやるわwwwwwww
久しぶりの戦争だな
覚悟しとけよ中国人>>19
数だけは多いから殺しがいあるよね問題はシナ人と台湾人の区別がつかないとこ
>>22
外国人登録証時代は国籍中国やったけど
今の在留カードでは台湾になってるのとちゃいまっか?
そやけど見た目の区別が付きまへんのやわ>>7
<`∀´>「次の開戦地が欲しいニダ?」
<`∀´>「ほかに迷惑をかける位なら……」
あれだろ
前例通り38度線にいる
韓国軍を日本側へグーーーと下げてだな……中国の最新領土・領海地図、アジア4カ国・地域が一斉に抗議
[31日 ロイター] - 中国が領土や領海を示す最新の地図を公表したことを巡り、フィリピンとマレーシア、台湾、ベトナムのアジア4カ国・地域が31日、一斉に抗議の声を上げた。
中国が領土や領海を示す最新の地図を公表したことを巡り、フィリピンとマレーシア、台湾、ベトナムのアジア4カ国・地域が8月31日、一斉に抗議の声を上げた。写真は中国外務省の汪文斌報道官。4月26日、北京で撮影(2023年 ロイター/Florence Lo)
中国はこれまで「九段線」と呼ぶ独自の境界線を設定し、係争地域の多さで世界屈指の南シナ海の広大な地域を領土・領海に含めてきたが、最新地図では境界線が「十段線」に改められ、南シナ海のほぼ90%に中国の権益が及ぶとされている。
フィリピン外務省は「フィリピン領土・領海に対して中国が主張する主権や権益を正当化するこの試みには、国際法上の根拠が全くない」と指摘。中国側が国際法と、自分たちが掲げる独自の境界線に法的妥当性はないとした2016年の仲裁裁判所判決を踏まえて、責任ある行動をしてほしいと要求した。
マレーシア政府も、地図について外交的な抗議文書を提出したと表明。同国は新たな地図に何ら拘束されるものではないと述べた。
台湾外交部の報道官は、台湾は中国の一部ではないと改めて強調した上で「中国政府が台湾の主権を巡る自らの立場をどのようにわい曲しようとも、われわれが存在するという客観的な事実を変えることはできない」と語った。
ベトナム外務省は、地図に基づく中国側の主張には何の価値もなく、ベトナムの主権と国際法に違反しているとの見解を示した。
中国外務省の報道官は「中国の南シナ海問題での立場は常に明確だ」と説明するとともに、関係各国・地域が客観的かつ合理的な態度でこの件を考えて欲しいと付け加えた。
中国 外国籍の船を領海から退去させる権限など認める法律成立
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