買い手の付かなかったアシアナの買収にLCC済州航空の親会社が名乗り

アシアナ航空の売却本入札は今月7日に迫った中愛敬グループがストンブリッジキャピタルと手を握って引数に総力を傾けている。

これは1954年の生活用品メーカーとしてスタートした「エビ」愛敬グループが「クジラ」アシアナを飲み込み、国内1位の航空会社に跳躍するか関心が集まっている。

3日、航空業界などによると錦湖産業と債権団はアシアナ航空の売却のための本入札を今月7日に実施する。

特に愛敬グループが国内第3位の航空会社である済州航空を運営しているという点は、最大の強みとして挙げられる。

もし愛敬グループがアシアナ航空を買収すると国際線45％、国内線48％を占めて大韓航空を超え、国内最大の航空会社となる。また、財界序列も50位外25位の中に区切る。

https://www.yna.co.kr/view/AKR20191103044900030?section=economy/industy&site=navi_economy_story_top

>>1
アシアナ錦湖グループの会長…誰だったっけ。
ネットニュースでしか見たことないけど、
やってることはアホだったな。
国を代表する企業の財界人がいい恥さらしだな。
なぜ今まで気づかなかったのか。

>>2
今度買収するここの会長もアシアナの元会長みたいに社員から愛されることを願っています

財界序列って売上高の事？

ＬＣＣ最大手の済州航空、イースター買収へ

韓国の格安航空会社（ＬＣＣ）最大手、済州航空が、同４位のイースター航空を買収する見通しだ。同社は18日、イースター航空の筆頭株主であるイースターホールディングスと株式売買契約に関する覚書を交わしたと発表した。規模の経済を追求することで、業界トップの座を固めるのが狙い。

済州航空はイースター航空株51.2％を695億ウォン（約65億3,000万円）で引き受ける。正式契約は31日の予定で、実現すればイースターホールディングスは第２位株主となる。

５社が乱立する韓国ＬＣＣ業界は、過当競争に加え、日本の対韓輸出管理強化に端を発した日本への旅行を避ける「ボイコットジャパン」運動の影響で業績が悪化している。

済州航空を傘下に持つ愛敬グループは、競争力強化に向けてアシアナ航空買収に名乗りを上げたものの、買収に失敗した経緯がある。済州航空のイ・ソクジュ社長はイースター航空買収について「旅客占有率の拡大を通じて、ＬＣＣ事業モデルの効率性を追求したい」とコメントしている。

2007年設立のイースター航空は今年に入り、主力の日本路線での利用客が大幅に減少。赤字転落もあり得る状況で、売却説がたびたび浮上していた。

青瓦台に押し付けられた（笑）