Kポップのジレンマ

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    • 1独り言2019/09/03(Tue) 00:28:25ID:k2MzI4NjY(1/1)NG報告

      会社の悩みが大きくなっている。香港のデモ以来、中国政府の人権弾圧が問題となり、韓・日間の葛藤で反日感情が大きくなっている。敏感な時期には2つの市場攻略を避けろというファンの声も小さくなく、各エンター社のそろばん勘定は複雑になっている。
      公知によると、今回のファンミーティングは11月23日と24日、日本の千葉マリンスタジアムをはじめとして計4回にわたって行われる。
      一部のファンがこれに反対する理由は、防弾少年団のイメージが損なわれるという懸念だ。彼らは「韓・日関係が悪化している時点で、日本イベントを進めることになれば国民から大きな非難を受けることになるだろう」という趣旨の記事を上げて、また共有しながら、BIGHITエンターのフィードバックを求めている。
      国内ファンたちの反発を買いながらも日本市場への特化戦略を駆使するのは、無視できないその市場規模からだ。音楽評論家のファン・ソノプ氏は「防弾少年団は日本でドームコンサートを行うが、年間で50万人以上が観覧する」とし、「韓国では高尺スカイドームで3~4回やっても10万人程度」だと述べた。
      韓流初期から日本市場を攻略してきたあるエンター社の代表は、「日本では公演需要が韓国と比較することもできない大きさであることから、事実上はKポップの第1市場」だとし、「コンサートを何度も繰り返して見るファンがどの国よりも多い」とした。
      来る10月にEXOの日本コンサートが「宮城セキスイハイムスーパーアリーナ」で開かれるという知らせを聞いたファンは、キャンセル要求を吐き出した。このコンサート場は福島原発事故の発生場所と近いので、メンバーの健康が心配されるという理由だった。
      韓・日葛藤で生じた日本マーケットのジレンマに加え、最近は中国市場でもK-POP企画会社の頭を煩わせている。送還法に反対する香港のデモ隊と警察の摩擦により、Kポップアイドルのコンサートを次々と延期している。
      http://japan.mk.co.kr/view.php?type=M1&category=30600006&year=2019&idx=10062

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