7/12【コラム】もっと早くサムスンが貴重なことに気づいていたら＝韓国

文在寅大統領の初めての大統領選挙への挑戦の時である２０１２年９月、慶尚北道亀尾の化学工場で４人の死者を出したフッ酸流出事故があった。文候補は事故から１０日後に現場に赴き防塵マスクを付け、干からびた唐辛子を見つめる強烈な写真を残した。

野党大統領候補として政府の未熟な対応を強調した効果的な動きだった。また、ツイッターに「１０日が過ぎたのに首と目がひりひりしていて顔が熱くなった。家に帰ると妻が無意識にそばにやって来て咳込んだ」と書いた。本人はそう感じただろうが、この短い投稿は現場に行ってきた人の隣に行くだけでも咳が出るほど危険な毒性が無差別的に広がっているというようなフッ酸噂話につながった。

亀尾流出事故は事故や収拾過程で作業の規則を十分に守らなかったため起こった後進国型人災だった。フッ酸自体よりも管理監督システムの問題だった。なのに、有力政治家の誇張された表現で、ただでさえ不安な被害地域の住民はもちろんのこと、全国的にフッ酸の恐怖を助長した。フッ酸が猛毒の化学物質なのは事実だが、揮発性が強く１０日も空気中に残るはずがないというのが当時の専門家の見解だったのだが。

意図したかどうかにかかわらず、文候補が一助した噂話のおかげでフッ酸工場は嫌われ者施設の烙印を押され、実際に工場がひとつなくなった。事故から７カ月前の２０１２年２月にグローバル石油化学企業メキシコケムは３０００億ウォン（約２７５億円）かけて年間１３万トン規模のフッ酸を生産する工場を建設することで麗水光陽港湾公社と投資誘致協約を結んだが、文候補が属す民主統合党（現・共に民主党）を指示する環境団体の激しい反対のため最終的に白紙化した。それだけではない。

翌年１月には、サムスン電子華城）工場で協力会社の従業員１人が死亡するフッ酸流出事故が起こると、民主党はサムスンを攻撃する良い「チャンス」を逃さなかった。権五鉉サムスン電子副会長（当時）は５月に国会環境労働委に出席し、専門家３４０人を雇用し下請け業者に任せてきた有害な化学物質の管理を直営体制に切り替えると発表した。

（抜粋）

https://japanese.joins.com/article/493/255493.html?servcode=100&sectcode=120&cloc=jp|main|breakingnews

今更財閥について喚くのではなく20年前に財閥系企業への制限強化を行っていれば良かったんだよ
貧民が生きにくい国になっているのは財閥が原因と言うのは間違っていないんだけどなぁ

中小企業が何かを始めたら大企業が同じ事を大資本で行い潰す
財閥企業の生産を補助するために電気代金を押さえてしわ寄せは貧乏人の税金増加に現れ
工場誘致の為に環境汚染出して民間人に被害が出ても放置


こんな状態で見た目の数値を追い求めた鮮人の自業自得
この点を恨むなら金泳三と月山かな？

月山が財閥優遇しなければ大韓民国の経済は大混乱になっていたとは思うけど…

そして、その財閥は日本に殺生与奪権を持たれているという悲劇www

写真は握手した瞬間に、後ろから貫手で腹を貫かれた暗殺シーン

>>1
どうせ高純度なフッ化水素は作れなかったから同じだよwww

>>5
마더 러시아

>>6
ロシアで買う？
いいんじゃない？
楽しみだね早くやれよ

>>7
ロシア「そんなことは言ってない」らしいよ、例によってｗ

>>2
ノムヒョンが原因だろうね。
2005年に親日罪を成立させた事で、
韓国の言論が、日本の貢献評価は隠蔽される流れが、この法案で民族自慰レベルだったのが、実損レベルになった。

この時、もし日本政府が情報戦略でやり手だったら、この法案が成立する前に牽制して、
韓国近代化＆韓国復興の功績に日本の恩恵があった事を周知させて、
資産を没収阻止されようとした親日韓国人を支援して、今頃は、その親日層と友好的な日韓関係が構築出来た選択枝は残ってたんだろうけど。

その親日派も、結局は韓国近代化で自らの先祖の貢献を放棄して、親日罪に沈黙して、反日に邁進した。