使い慣れた単語も語源を知って驚くときがある。韓国語の単語に隠れている漢字、英語の中のラテン語語根などが持つ意味に思わず膝を打つことになる。曖昧な概念がはっきりして気づきは大きくなる。私たちの時代の言語として練磨されるまで、長年の堆積と侵食の時間があったからに違いない。
最近、与野党政界が攻撃武器として使う「独裁者」という単語もその一つだ。漢字語「独裁者」の「裁」は「服を裁つ(サイズに合うように切る)」「(文章を)作る」「決定する」などの意味がある。そのため裁縫師、裁判官にもこの漢字が当てられる。それなら独裁者は「一人で好きなように、服の生地を切るように独断的に判断して決める人」と、意味を拡張することができる。大衆を抑圧して逼迫する結果に達する前段階で「一人で判断する」習性を強調した言葉だからだ。
英語の独裁者「dictator(ディクテーター)」も「書き取らせる」「(気分悪く)命令する」という意味の動詞「dictate」に由来する。ラテン語語根では「dict(語)+ate(の行動)」で構成される。「言葉で指示して動かす人」という意味だ。この意味通りなら、いま私たちの日常のあちこちに独裁者が布陣している可能性は高くなる。
暴君の意味がある独裁者「tyrant(タイアラント)」は地球最強の恐竜「ティラノサウルス(tyrannosaurus)」の語頭と同じ意味を共有している。恐竜が好きな男の子は今日も熱心に暴君を連呼しているようなものだ。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領が5・18光州(クァンジュ)民主化運動記念式で、自由韓国党を狙って「独裁者の末裔」という言葉を使って論争になっている。「左派独裁」という韓国党の発言を返したという分析もある。どうせなら攻防ついでにその単語が内包する習性が体に染み付いているのではないか、与野党共によく振り返ってほしい。
https://s.japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=253566&servcode=100§code=120
1.ハングルが生んだ弊害に勝手に驚く
2.物書きも結論ありきで強引
3.こんな作文が大衆紙>>3
露助が抜けてる。>>1 だって、韓国の新聞は、何処も日本じゃ、スポーツ新聞のレベルだから、(笑)
構成がワンパターンです。
1.トップ・ニュース:特ダネ記事に何故か芸能界記事が每日混入する不思議。
2.政治記事:政治関係の記事
3.芸能・スポーツ:KPOPアイドル麻薬汚染、売買春斡旋記事、BTSのチャート記事。
4.韓日関係、北朝鮮情勢:特定国を対象のコラムなんて、地方新聞でも無い。
新聞というより、芸能日刊誌です(笑)。
大事なことは、書いていません。読者が馬鹿にもなります。韓国人 「でも結局漢字を読めないから何も分からないnida」 www
- 8名無し2019/05/21(Tue) 17:06:31(1/1)
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独裁だから、大統領が変わるごとに易姓革命のような事が起こるのだろ。
朝鮮時代から何も変わっていないという事だよな。
世界もこれに気が付き始めたからね、民主国家の衣をまとった李氏朝鮮であると。野党「やーい、独裁者ー!」
与党「独裁者って言う方が独裁者なんだぞ!」盧武鉉「貴公知っておるか?ヨセフ=スターリンを…」
文在寅「スターリン…?旧ソ連の人物ですな」
盧武鉉「うむ 独裁者でな…世界を読み切れなかった男だ…」「貴公はそのスターリンの尻尾だな」
文在寅「私とて5.18光州事件に参加した者です。朝鮮民族がただ数を増やすだけでは人の軟弱を生み…軟弱は朝鮮民族を滅ぼします。」「朴正煕の開発独裁制が何を生み出しましたか?官僚の増大と情実の世を生み…あとはひたすら資源を消費する大衆を育てただけです。南北分割の共食いを生んだのも朝鮮民族の軟弱さ故です。もう…朝鮮人は限界を超えましたよ。」「私は青瓦台で指揮を執ります。ま、勝ってみせますよ…。その上で真の朝鮮民族の開花を待ちましょう。スターリンの尻尾の戦いぶりをご覧下さい。」
独裁者の末裔=韓国
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