日本の天皇を表す言葉として、韓国で現在一般的に使用される表現は「日王」である。天皇という表現を誰かが使いでもしたなら、すぐに批判が起こる。そして、騒動となればメディアを通してすぐに日本に伝わる。その報道を見た日本人は、韓国に対し「負のイメージ」を抱くようになるだろう。
(略)
そもそも、韓国社会が示す「天皇」という言葉への拒否反応は自然なものではない。というのは、過去には「天皇」という表現に対する反感など、まったくなかったからである。
日本人の中には、韓国は日本の統治を受けた「過去」があるため、自尊心を傷つけられた韓国人が「天皇」という文字を見るだけで反感を抱いてしまうと思っている人が多いようだが、それは誤解である。韓国は戦後も「天皇」という表現を数十年間使ってきたし、それはごく当たり前の表現として受け入れられていた。
(略)反日感情のために「日王」という呼称が使われるようになったという説明も納得できない。反日感情といえば、戒厳令まで宣布された1965年の日韓国交正常化反対デモの時の方がはるかに激しかったが、その後も何の抵抗もなく「天皇」という言葉が使われていた。では、韓国はいつ、何をきっかけに「天皇」から「日王」と呼ぶようになったのか。そのきっかけとなったのは、1989年の「昭和天皇崩御」である。
(略)昭和天皇危篤のニュースが伝わった時期に姿を見せ始め、崩御の一報とともに急激に増え、それがメジャーな呼び名になってしまった。そして30年が経った今では「日王」が完全に定着し、「天皇」は禁句扱いなのである。
(略)私見では、「世代交代」と関係があったのではないかと思っている。この時、各メディアで主戦力といえるクラスは30~40代の「戦後生まれ」の人たちで、彼らにとって天皇はただ新聞とニュースでしか接したことがない存在だった。日本統治時代に、小学生もしくは中学生だった人たちの頭の中に残っている「天皇」の存在感とは雲泥の差がある。
(略)日本統治時代を経験した世代が社会の第一線から身を引き始めたのがちょうど1989年頃だ。(略)日本統治時代を知る人たちが「天皇」という言葉とともに韓国社会の第一線から退いたのである。
(全文 https://www.news-postseven.com/archives/20190403_1337715.html)>>1
確かに天皇より日王のほうが外国人には分かりやすいよね。
だから私は外国人に天皇は何の権限もない日本の王だと説明してます。過去の記憶を一切無くしてしまうのは昔からなんだよね
「歴史を忘れた民族に未来はない」
ブラックジョークも程々に反日にナショナリズムを見出したからでしょ。
北朝鮮も韓国も同じ民族だった。北朝鮮に敵対する事は統一朝鮮を前提とした場合、統一後の国力を下げて民族内の不和を生む。
そのスケープゴートが日本。ただのネタ、あるいは設定
好き嫌いをつけた方が情報処理が速いし、個性化につながる
日本を乗っ取るんだったら、ここに切り込めばよいへんな煽動をするからだよ
>>8
韓国からの偽装接続、御苦労様。アホの北韓
南北コリア共に勝手に貧乏に為って、オマエも大変だなぁ(笑)天皇が現存する日本の積み重ねてきた歴史が羨ましいからだろ
高句麗古墳の壁画手博図にも羨ましがる朝鮮人の姿が描かれているていうかお前の国も短い間ではあったが皇帝いたんやで(笑)
もう大韓帝国のこと忘れちまってるのかもしれんが。>>1
そもそも日本における"王"は天皇の三親等以下の男子の称号だから韓国人は蔑称のつもりで使っているんだろうがこっちから見れば違うポジションを指してしまっている間抜けにしか見えない>>8
ところで、韓国では皇太子様はOKなのか?
王太子にならないの?中国がグダグダ言い出したのが1980年代半ばで、韓国が後追いで同じようなことを言い出し始めたんだけど、計算が出来ないんで先行した中国を追い越してしまったんだろ
元々、西側の防波堤と言う名目で大目に見て貰っていたことを勘違いしたのもあるんだろうけど旭日旗と
同じパターンかよ…中国ですら別段問題にしてないのに
日本で王は足利義満
李明博の発言で思ったのは、韓国人の反日感情はよほどなもので、日本に対して手足を縛って土下座する程の屈辱感と敗北感を抱いている。
韓国人は洗脳されてるから自分は反日ではないとか言い出す奴もいるのが哀れだw韓国の建国の理念が、「抗日」なのだから、どうにもならない
日韓条約も、韓国はただ利用しただけ
さっさと断交しない、日本政府がおかしい重複スレ https://kaikai.ch/board/66591/ の>>1より転載
ニューカマーである崔碩栄氏の記事。
《 日本の天皇を表す言葉として、韓国で現在一般的に使用される表現は「日王」である。天皇という表現を誰かが使いでもしたなら、すぐに批判が起こる。
そもそも、韓国社会が示す「天皇」という言葉への拒否反応は自然なものではない。というのは、過去には「天皇」という表現に対する反感など、まったくなかったからである。
反日感情といえば、戒厳令まで宣布された1965年の日韓国交正常化反対デモの時の方がはるかに激しかったが、その後も何の抵抗もなく「天皇」という言葉が使われていた。では、韓国はいつ、何をきっかけに「天皇」から「日王」と呼ぶようになったのか。そのきっかけとなったのは、1989年の「昭和天皇崩御」である。
グラフを見ると1989年1月の昭和天皇の死が転換点になっている。昭和天皇危篤のニュースが伝わった時期に姿を見せ始め、崩御の一報とともに急激に増え、それがメジャーな呼び名になってしまった。そして30年が経った今では「日王」が完全に定着し、「天皇」は禁句扱いなのである。
私見では、「世代交代」と関係があったのではないかと思っている。この時、各メディアで主戦力といえるクラスは30~40代の「戦後生まれ」の人たちで、彼らにとって天皇はただ新聞とニュースでしか接したことがない存在だった。
日本統治時代を経験した世代が社会の第一線から身を引き始めたのがちょうど1989年頃だ。15歳で終戦を迎えた人が1989年には59歳になっていた。韓国のメディア各社で定年となる年齢である。日本統治時代を知る人たちが「天皇」という言葉とともに韓国社会の第一線から退いたのである。》
TTP://www.zakzak.co.jp/soc/news/190403/soc1904030022-n1.html.本当に旭日旗も同じで、急に騒ぎ始めたな。
要するに、騒いでいるのは、併合時代を経験したことのない、実際に何かの被害にあったわけでもない、
反日教育で洗脳された世代なんだよな。日本を過去に引き戻そうと必死なのだろうが
現実は、韓国そのものを過去に留まらせているだけ。
韓国の足を引っ張る勢力は応援するぞ。
【NEWSポストセブン】韓国でなぜ突然「天皇アレルギー」が広がったのか
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