《昭和の「東京五輪」原点 ピクトグラム、シンプルこそ日本らしさ》
【産経新聞】 2020年東京五輪のスポーツピクトグラムがお披露目された。今回制作されたのは全33競技50種類。1964年大会は20種類だった。自転車競技だけで5種類あり、56年という時間は五輪の競技数増加や種目の細分化をあぶり出す。
ピクトグラムは64年大会の誇るべき“レガシー”だ。競技はもちろん、トイレや食堂など施設案内用も開発され、以後世界中に広まった。大会組織委員会の古宮正章副事務総長も「64年の素晴らしいピクトグラムに対するリスペクトが原点」と語る。
ブーメランをかたどった00年シドニー大会、篆書をモチーフとした08年北京大会など、近年は開催都市のイメージを表すものも多い。20年版制作にあたっても、「和」の要素を取り入れることが検討された。
ただ、約10人の開発チームを代表し発表会に出席したデザイナーの廣村正彰氏は「日本はコンパクトに作り上げるのが得意。『和』の表層より、本質であるシンプルさを大事にした」。64年大会のデザインが、まさにそうだった。
その上で、スポーツの躍動感という新たなエッセンスも加えた。2年近い開発期間では国際競技連盟と議論を重ね、腕や足の角度など細部まで気を配った。
(https://www.sankei.com/tokyo2020/news/190312/tko1903120008-n1.html)調べるの面倒臭いから他国のと比較した画像貼ってくれ
>>6
うん、北京は分かりづらいね。
一つだけ見せられても判別できないと思う。
漢字の篆書体とかいうのに似せたかったのかな?
ピクトグラムは単純明快で分かりやすいのがベスト。>>8
空手じゃねーの?(°Д°)>>8
テコンドーで突き技を使うのはテコンダー朴だけだぞ。>>6
アイデアは面白いと思うが、
異様に分かりづらいね桜田五輪相が承認していない東京五輪のピクトグラムは無効である
桜田義孝五輪相が15日の閣議後の定例記者会見で、12日に発表された2020年東京五輪の競技種目を表す絵文字「ピクトグラム」のデザインの感想を問われ、答えに詰まって沈黙する場面があった。ピクトグラムをよく知らなかった可能性がある。
開幕500日前に合わせて大会組織委員会が大々的に発表したが、桜田氏は「ピクトグラムへの受け止めを」との質問に20秒以上沈黙。事務方から耳打ちされ、「分かりやすいものにつきましては、活用していただきたいということでございます」とだけ答えた。
東京五輪のピクトグラムを発表
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