大法院[最高裁]の日帝強制徴用被害者賠償判決と違い、慰安婦被害おばあさんの損害賠償訴訟は、日本側の裁判拒否で開始も出来ずにいる。日本戦犯企業を相手にした強制徴用訴訟と違い、日本政府を相手にした訴訟のため、『送達』という国際法が障害物として作用しているためだ。
5日、法曹界によれば、国内裁判所で進行中である慰安婦関連訴訟は合計6件で、慰安婦被害おばあさんが日本政府を相手にソウル中央地方法院[地裁]に出した損害賠償請求訴訟2件が核心だ。だが、そのうちの1件は日本外務省がハーグ送達条約13条により〈自国の安保または主権を侵害する場合〉に該当するとし、訴状を法務省に伝達せずに返送して裁判期日が延期になっており、、残りの1件も訴訟手続きを開始することができずにいる。民事訴訟法上、被告に訴訟事実を知らせる訴状が渡ってこそ、すなわち送達されてこそ裁判手続きを進めることができる。
専門家たちは「日本側が送達を受け入れない以上、裁判を始めることは難しい」とし「外交ラインを通じた解決策の摸索しか方法がない」と指摘する。ハーグ送達条約14条は〈送達する裁判上の文書の転達と関連して生じる紛議は、外交上の経路を通じて解決する〉とだけ規定しているためだ。
送達問題が解決したとしても、韓国裁判所が日本政府を相手にした訴訟を担当することができるのか、すなわち裁判権があるのかどうかが問題になる。主権国家の行為に対しては外国の裁判所が判断できないという国家責任免除理論が国際訴訟で支配的であるためだ。韓国裁判所に裁判権がないと判断された場合、訴訟は却下される。 (略)
ソウル地域裁判所ハン部長判事も「慣習法に対する解釈問題と外国政府に不法行為の責任があると判決する可能性も充分だ」と指摘した。
一方、2013年にソウル中央地方法院で慰安婦訴訟を担当したイ・ヨンジン憲法裁判官は、関連論文で「重大な人権違反行為などに対しては、国家責任免除理論を適用できないという主張も出てきている」としながら「関連条約の加入、立法、国際的共助などを考慮する必要がある」と指摘した。
http://www.hankookilbo.com/News/Read/201811051821731291?did=na良いことを教えてあげよう。
ICJに提訴すれば日本は逃げられない。
何で無駄なことをやってるんだ?
韓国式裁判でしか勝てないから?
それとも只のパフォーマンスだから?「重大な人権違反行為などに対しては、国家責任免除理論を適用できないという主張も出てきている」
出ました南朝鮮得意の情痴主義www
日本としては裁判になること自体そもそもおかしいというスタンスだわな>>1
>日本政府を相手にソウル中央地方法院[地裁]に出した損害賠償請求訴訟2件
普通に無理筋やんw日本はICJに提訴されれば受けて立つよ〜
法務省に直接送れば
>>2
本当にこれよな。逃げ回るにも程がある。韓国人らしいと言えばらしいんだが。2015年に解決してるじゃないの。いつ迄やるの?乞食国家。
歴史の上書き国家韓国
日本政府を訴えた『慰安婦損害賠償訴訟』が日本政府の拒否でまだ始まらないニダ!
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