【ソウル＝名村隆寛】内戦を逃れ、韓国南部の済州島（チェジュド）から韓国に入国したイエメン人が難民認定を申請している問題で、韓国法務省の済州出入国外国人庁は１７日、３３９人に対し「人道的配慮」を理由に滞在許可を出した。
滞在許可期間は１年で、済州島からの出島制限も解除されるという。同庁では先月、妊婦や未成年者ら２３人に滞在を許可した。今回の措置で、難民認定を申請した４８１人のうち、３６２人に１年間の滞在が認められたが、難民認定を受けた者はいない。
同庁は、法律上の難民認定要件を満たしてはいないが強制追放によって命の危険が生じる可能性がある者に限り、滞在許可を出したとしている。
済州島は特定の国を除き、３０日以内は査証不要（ノービザ）で滞在できる。この制度を利用し、今年、イエメンから第三国を経由して５６０人余りが済州島にやってきた。事態を重く見た韓国政府は６月、ノービザ入国対象国からイエメンを外し、流入を阻止。申請者に対する認定審査を進めていた。
世論調査では韓国国民の約半数がイエメン難民受け入れに当初から反対し、済州島の人々は同情しつつも受け入れには積極的ではなかった。韓国法務省はイエメン人問題をめぐる懸念や誤解の解消のほか、地元自治体と協力し難民申請者への職業斡旋（あっせん）、宿所や医療の支援などに努めてきた。
現地情報によると、状況に変化はないが、先月に滞在許可が出た時点で、島民の間では追加的な許可が出ることが公然視されていたという。
そんなの受け入れる余裕が有るのなら、在日引き取れよ
日本の難民法で一時的に受け入れてやってるんだから
他国の難民よりも、自分の国が出した難民の方が先だろ？在日帰れよ！
在日帰れよ！
在韓イエメン人が増えます様に
崩壊した朝鮮DNAを正すには外部からの優秀なDNAを入れる必要があるからな。
難民を輸出しながら難民を輸入したのか？
>>8
在日韓国人に聞いてみなさい。えっと、日本には、韓国人不法滞在者が「毎年」一万人以上もいるんですがね・・・
日本にも朝鮮半島から来た難民が50万人いる訳だが。
実情を定期的に世界に発信し、人権問題として国際化すべき時期なんじゃないか？
もう、半世紀以上も祖国に帰れないなんて、可哀想だよ。
全世界からの人道的配慮と支援を期待したい。韓国が、難民を出さなければならない酷い国だという事を、世界に発信するべきだな
韓国が受け入れたイエメン人の数だけ、在日をイエメンに送り付けると言うのはどうだろう？(´・ω・`)
>>8
在日は、民族の誇りとか叫びながら、朝鮮語すら話せない
本人達は、永遠に日本に居座るつもりだろうな
万が一、韓国が日本よりも豊かな国になったら、帰るかも知れないけど
今の状態の韓国ならば
韓国籍でありながら、韓国に税金を払わない
兵役にも行かない
もちろん日本にも税金を納めていない
働かないでも、生活保護で食べていける
こんな楽な国から離れる訳無いよ>>7
比較の問題だと思う南北で終戦宣言したら、在日は日本に住む権利が無くなるのだから、韓国は当然全員引き取ると思うけど
それ迄に面倒見てやった分の金は払うんだろうな？イエメンから１７５人不参加、今になって把握…ジャンボリー組織委「最後までドタバタ」
２０２３セマングム世界スカウトジャンボリー大会組織委員会が入国もしていないイエメン・シリアの隊員に大学寮と研修院を配分した。また別の大学では女性ジャンボリー隊員に男子学生寮が割り当てられ、再びホテルに移るなどの混乱があった。
忠清南道（チュンチョンナムド）と洪城郡（ホンソングン）によると、８日、台風６号の北上に備えてジャンボリー隊員５２００人を忠南の１８カ所の施設に分散させる過程で、ジャンボリー組織委はイエメンの隊員１７５人を洪城郡の彗田大学の寮に割り当てると通知した。このため洪城郡と忠清南道の公務員、彗田大学の関係者は急いで隊員を迎えに行った。寮の清掃状態を点検する一方、隊員を歓迎する横断幕も用意した。隊員１７５人の食事のための出張料理まで準備したが、隊員がいつ出発して何時に到着するか全く分からない状況が続いた。組織委側に数回問い合わせても「引率者の連絡先を確認できない」という返答を受けたという。
彗田大学側が迎えることにしたイエメンの隊員が韓国に入国していないことを知ったのは午後９時を過ぎてからだった。イ・ヨンロク洪城郡守とイ・ヘスク彗田大学総長ら忠清南道・洪城郡・彗田大学の関係者らは午後１０時になって現場を離れた。
道関係者は「隊員が来ないので状況を把握してみると、入国していないことを伝え聞いた」とし「この隊員たちがなぜリストに入っていたのか道の立場では全く分からない状況」と話した。準備されていた出張料理はすべて廃棄されたという。
同日、京畿道高陽市（コヤンシ）ＮＨ人材院に割り当てられたシリアの隊員８０人も入国していなかったことが把握された。セマングムキャンプ場から撤営がすべて終わった午後１０時まで隊員が人材院に到着しなかったため、政府と組織委は急いで事態の把握に入ったという。
ＮＨ人材院側は「その後、突然取り消しの通知を受けた」とし「宿泊を提供する必要はないという言葉だけが伝えられた」と明らかにした。
同日、ソウル漢陽大には在学中の男子学生が使用する寮にスイスから来た女性ジャンボリー隊員が配置され、また荷物をまとめてホテルに移動するなどの混乱もあった。
済州島のイエメン人３３９人に滞在許可 韓国政府
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