「高碕達之助」、
貧しく遅れた「共産中国」を、
現在の経済モンスターに仕立て上げた人物。
「世界一の人口を抱える共産中国は、将来、巨大市場となる可能性がある。」
「共産圏との貿易」が厳しく制限されていた冷戦時代、
「LT 貿易」を開始して「共産中国」との貿易を行い、
「共産中国」との太いパイプを作り上げた。
「日中国交正常化」の真の立役者、
日本の「台湾派」を封じ込め、
アメリカでは隠密ロビー活動、
「中華民国」を国連常任理事国から追い落とし、
「中華民国」を国連から追い出すことに成功し、
原発政策の最大の政府側推進者、
田中角栄や大平正芳を裏で操った男。
彼がいなければ、
「共産中国」は「文化大革命」の大失敗で、
おそらく自ら進んで滅んでいただろう。>>1
当時、「共産中国」と「ソ連」は対立関係にあったが、
「文化大革命」の大失敗のあと、国力で劣る「共産中国」は、
「ソ連」との争いに破れて、「ソ連」に吸収、もしくは、
東欧諸国のような「衛星国」とされていただろうと思う。
脅威のもととなる「中国共産党」は解体されて、
「ソ連」が主導する「新しい共産党」と入れ替えられる。
そして、「旧・中国共産党」の関係者は、
厳しい監視下に置かれただろう。
しかし、貧しくかつ世界一の人口を抱えた「共産中国」は、
「ソ連」や東ヨーロッパの共産陣営にとって、
経済的にも他の様々な意味でも相当なお荷物になっただろう。
結局、「共産中国」の重荷が足かせとなって、
「ソ連」や東欧共産陣営の解体は、
もっと早く実現していたのではないだろうか。
「ソ連」とともに「共産中国」がいなくなれば、
「北朝鮮」なども存続すら許されなかっただろうと思う。・・・と言う陰謀論ですが無視されましたnida..
ソ連が崩壊したとき、ロシア向けの投資話も、いくらか出てたのにね
日本にも怪しいロシア人がいっぱい来ていた
結局中国が投資先になって肥大化したなあげてみる
日本が江戸末期に開国したのは、アメリカが中国との通商を求めたからだから。
元々市場価値としてアメリカは、人口が多い中国に着目してたのよ。
出遅れたのでアメリカは中国市場の門戸解放を日欧に唱えてた。
日本が第二次大戦で米英と対立不可避なのも、日本による中国市場の独占の阻止。
第二次大戦後に、日本は経済大国に躍進するけど、その時に製造日本の対抗しようと中国に接近したのがアメリカのカーター大統領。
アメリカはこれからも潜在的に中国市場を求める。
現在アメリカが中国を敵視しているのは、中国市場を潰そうとしてるのではない。
あくまで中国共産党が、かつての日本軍と同じように、アメリカが受けたい中国市場からの利益を阻害しているからだ。
それを見誤ると、日本は同じ失敗をする。>>6
中国をターゲットにしているのはアメリカだけじゃないけどな。
だから、色々面倒なんだよ。>>1
こいつが LT 貿易だの、アメリカでのロビー活動だの、
共産中国巨大市場論だのやらかさなければ、
共産中国は暴走経済モンスターにはならなかったし、
台湾が国連や国際社会から追われることもなかった。
日本の敵を育てた愚か者 = 高碕達之助!
https://www.google.com/search?q=高碕達之助+対米工作+日中関係
高碕達之助
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