SK建設はダム決壊後に緊急放水を実施した

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  • 1名無し2018/08/08(Wed) 00:34:01ID:g2MjkwNDA通報

    施工期間を短縮したことが事故の原因として作用したものはないかという分析出た。昨年3月末歳男ノイボンデム工事を終えたSK建設は当初の計画より4ヶ月前倒し水を満たすあるウンディング(Impounding)を実施した。
    特にSK建設は難工事区間である11.5kmに達する水路トンネルを含む15.7kmの長さの用水路工事を671日で終えたという事実を集中的に掲げ大々的に宣伝している。
    しかし、大規模なダム建設の場合施工技術がいくら優れているとしても、空気の短縮は、竣工品質に悪影響を与える可能性があるということは、建設業界の古い常識である。
    これと共にSK建設が運営収益を高めるため、無理に工事を繰り上げをすることができているという観測も提起されている。
    SK建設はダム建設関連竣工後27年の間運営し、年間消費電力販売額1300億ウォンに伴う配当収入を追加で持っていく構造で契約した。つまり、竣工予定を早め発電所を早期に稼動すればするほどSK建設は投資をすぐに回収して、より多くのお金を持っていく構造である。
    SK建設は、そのアパートのブランドの不良施工ではまだ入居者たちの反発を買っている代表的な建設会社の一つだ。これまでSK建設は竣工と関連の消費者に認められる建設会社ではないので、早期に完成されたもの不確かな部分が少なくない声が出てくる理由だ。
    また、国土の大部分が熱帯雨林地域で、SK建設がダム建設をしながら、洪水比の徹底した事前の認識をしていなかった点が指摘された。
    ダムは、安全のために淡水能力以上の水が流入した場合に期待されて事前に放流することが原則である。巨大な水が流入たとしても、ダムの氾濫に備え量をリアルタイムで管理、あらかじめ放流したら、ダムが崩れることはない。
    しかし、SK建設はボジョデムが失われたことを確認した後ボンデム(歳男ノイ)緊急放流管を介して放流を行いボジョデム水位を下げたと説明した。
    ダムが崩れて取り組まなければ放流措置をしたという点は、現場管理がずさんで、本社の危機対応が不良であるとの批判も出ている。

    http://www.00news.co.kr/news/articleView.html?idxno=54267

  • 73名無し2018/08/09(Thu) 01:52:38ID:A4Nzc4MjA(1/5)NG通報

    >>68
    以前書いたものだけど。
    補足しておくとこのダムの全体像は2つの水源から成り立っている。
    左上の水源からXe-Pian DAMを通って右下の水源に。
    右下の水源にはXe-Namnony DAMというメインのダムの他に補助ダムがSaddle DAM-AからSaddle DAM-Fまである。でPower Intakeを通って下の発電所に。
    今回左上の水源の話はほとんど語られていないのが不思議でならない。
    2つの水源をつないでいるXe-Pian DAMは機能していたのか?
    あるいは水門は開いたままだったのか。だとすると右上からの水も今回問題のダム湖に流れていた事になる。
    これだけ面積の広いダム湖で水位を下げる機能を持つダムがXe-Namnony DAMだけなのはこのダムの全体の設計に問題があったのではないか。

  • 74名無し2018/08/09(Thu) 02:00:44ID:A4Nzc4MjA(2/5)NG通報

    >>73
    厳密に言えばXe Painの上にH Makchanという水源もある。
    小さいけどね。

  • 75名無し2018/08/09(Thu) 02:03:17ID:A4Nzc4MjA(3/5)NG通報

    >>74
    でこれがH Makchanのダムね。

  • 76名無し2018/08/09(Thu) 02:21:08ID:A4Nzc4MjA(4/5)NG通報

    >>68
    発電所の管径は4-5mのようだね。

  • 77名無し2018/08/09(Thu) 02:24:31ID:A4Nzc4MjA(5/5)NG通報

    >>69
    発電所の工事の様子。
    これを見ると建屋が完成してから水車と発電機を組み入れるのは難しそうだ。

  • 78名無し2018/08/09(Thu) 03:07:17ID:kwMzc5NDg(11/39)NG通報

    >>73
    隣のセピアン川にわざわざダムを作って、水を引っぱってきているのは、セナムノイ川の水源地帯のボラヴェン高原(ダムの南側)に、乾期の間、雨があまり降らないからだ。

    下は、ダムのあるアッタプー県の県庁所在地アッタプーの年間降水量のグラフだが、12月と1月はほとんど雨が降らない。
    ttps://en.climate-data.org/location/1365/

    一年を通して発電するためには、別の水源から流れてきているセピアン川の水が必要なのだな。

    おそらく、セピアン・ダムからの導水路は、雨期の間は閉じられているのではないだろうか。

  • 79名無し2018/08/10(Fri) 03:05:26ID:ExOTEzMjA(12/39)NG通報

    ダム板のテンプレ。

    ttp://plsk.net/xe-namnoy-dam-collapse-thread-5ch

    それにしても、情報が入ってこない。
    アッタプー県はラオス軍が管理していて、ジャーナリストは被害地域には行けるが、ダムには行けないようだ。

  • 80名無し2018/08/10(Fri) 03:07:11ID:ExOTEzMjA(13/39)NG通報

    現時点では推測になってしまうが、工期を急いだことが主因の人であることは間違いなさそうだ。ダム板からの引用。

    > 685 名前:川の名無しのように[sage] 投稿日:2018/08/09(木) 20:10:11.43 ID:Id0F3+Dc0 [17/22]
    > 初参加だろうが経験豊富だろうが、絶対に急いじゃいけないんだよ
    > このへんは内陸部で土と岩はあるんだろうけど、多分砂がほとんどない
    > 粘土質の土のほうが水を通しにくいイメージがあるけど、それはちょっと違う
    > 転圧して土と土の隙間をなくすんだけど、時間をかけて染み出してくる水が問題
    > だから慎重に様子を見ないといけないわけだ
    >
    > 686 名前:川の名無しのように[sage] 投稿日:2018/08/09(木) 20:16:13.11 ID:FLIuP+j40 [6/8]
    > 「フィルダム」は急いじゃいけないよね
    > まぁ、SKの無理なコストダウン、納期短縮がダメ押しだったのは確か
    >
    > 690 名前:川の名無しのように[sage] 投稿日:2018/08/09(木) 20:38:57.75 ID:OJqTw+Cz0 [6/8]
    > そう、普通に考えたらフィルダムで急ぐなんてやっていけないことは原理的に明らか
    > 経験豊富ならある程度そのへんの匙加減を絶妙なところでコントロールできるかもしれないが
    > SKは初参加でボーナス欲しさに焦って適当に作ったとしか思えない
    > もうその事が信じがたいと思う、だって失敗したら今みたいなことになるわけだし(手遅れ)
    >
    > しかも生活用水や農業用水貯めるダムじゃなくて売電用だから
    > 今回の工事遅延でタイからも莫大な損害賠償請求されそうなのが怖いですよね

  • 81名無し2018/08/11(Sat) 03:32:30ID:MzNDQ2OTI(14/39)NG通報

    JICAがラオス政府の依頼で、1995年にまとめた「セコン川流域水力発電開発計画調査最終報告書 要約版」。

    ttp://open_jicareport.jica.go.jp/643/643/643_112_11186145.html

    最初のPDFのS-18にある「Xe-namnoy中流計画」が、PNPCのプロジェクトに相当するようだ。

    ラオスはコンクリートダムを望んだが、日本が現地調査の結果、ロックフィルダムを提案したという出所不明の話があったが、この報告書には「中央土質遮水型ロックフィルダム」と書かれている。

    この計画はセピアン川から水を引くが、サドルダムはなしで、貯水量は2億5000万立米、年間発生電力量は1,052GWh。
    ダム板によると、この規模ではBOTは厳しいそうだ。

    韓国はBOTで儲けるために、サドルダムでダム湖をかさ上げし、貯水量を無理矢理4倍に増やしたのかもしれない。

  • 82名無し2018/08/15(Wed) 00:27:37ID:E5NTgxODA(15/39)NG通報

    ダム板の住民が、工事費の内訳を掘りだした。2007年時点での予定額で、実際にかかった額ではないが、比率はだいたい同じだろう。
    普通は、実際に工事をしてみると工事費は膨らむものだが、韓国の新聞によると20%くらいコストダウンされているそうだ。

    予備工事費(工事用仮道路、仮トンネル)      7億7千万円
    作業員費用(宿舎、日用品費など)         35億7千万円
    ホウアイ・マクチャン堰              1億1千万円
    ホウアイ・マクチャン堰=セピアン・ダム地下水路  1億9千万円
    セピアン・ダム                  39億円
    セピアン・ダム=セナムノイ・ダム水路       33億千7万円
    セナムノイ・ダム                 64億6千万円
    補助ダム群                    8億6千万円
    水力発電所への地下導水路            132億6千万円
    水力発電所                   110億4千万円
    セコン川への排水路                4億9千万円
    パクセ変電所までの送電施設            26億6千万円
    恒久道路                     7億円
    ラオス=タイ国境までの送電施設          21億円
    パクセ変電所                   23億8千万円
    EPC(設計・調達・工事)管理費           7億8千万円
    -----------------------------------------------------------
     合計                     526億5千万円

  • 83名無し2018/08/15(Wed) 00:38:38ID:E5NTgxODA(16/39)NG通報

    注目したいのは、補助ダム群が5つあわせて8億6千万円だということ。

    補助ダムはそれぞれ大きさが違うから、決壊した補助ダムDの工事費はわからないが、単純計算すると1億7千万円。
    補助ダムDはちょっと大きめだとしても2億円くらいか(20%のコストカットが事実なら、1億6千万円)。

    総工費の0.5%にすぎない工事の手抜きで、すべてパアーになり、セピアン川の住民だけでなく、カンボジアやベトナムにまで被害を出したんだから、なんともはや。

  • 84名無し2018/08/15(Wed) 00:50:31ID:k2MzAwNTA(1/1)NG通報

    >>1
    普通に考えて、ダム決壊後に緊急放水を実施するのは遅いでしょ。
    ダム決壊前に緊急放水を実施しなければ意味がないww

  • 85名無し2018/08/15(Wed) 01:12:10ID:E5NTgxODA(17/39)NG通報

    >>84
    「緊急放水」という言葉に欺されないように。

    下の写真の左側で水しぶきを上げているのは「余水吐き」とか「洪水吐き」と呼ばれる放流施設で、水門も何もなく、ダムが満水位を越えると、自動的にここから水が出ていく仕掛けになっている。
    逆に言うと、水位が満水位より下がると、ここからは水は出ていかない。

    補助ダムに異常が見つかった時点では、ダムは満水ではなかったようなので(ダムの水位情報は未公開)、下の写真のような排水はなかった可能性が高い。

    では、どこから出ていたかというと、「余水吐き」の右下のトンネルの入口のような構造物が「低位置排水口」になっていて、ここからちょろちょろと排水されていた(>>56 に衛星写真、 >>57 に解説あり)。
    「低位置排水口」は、乾期に、発電所への地下導水路をメンテナンスする際に、取水口より水位を下げるために作られたもので、緊急放流のためのものではない。

  • 86名無し2018/08/15(Wed) 02:09:26ID:c5MTk3NDU(1/4)NG通報

    この写真は完成予想図です。
    完成する前に壊れましたからね。

  • 87名無し2018/08/15(Wed) 03:23:04ID:k3NDkzMzA(1/4)NG通報

    >>86
    1枚目と2枚目の写真はXe-Namnony DAMで3枚目の写真がSaddle DAMだけど。

  • 88名無し2018/08/15(Wed) 03:26:17ID:E5NTgxODA(18/39)NG通報

    >>86
    85の写真は予想図ではなく、湛水試験で満水にし、放流させている実景だよ。

    86の写真の1枚目は、メインダムが決壊したという誤解から作られた図解? メインダムは越水もしていないし、決壊もしていない。
    2枚目は、建設途中の補助ダムD。
    3枚目は、決壊後の補助ダムD。

  • 89名無し2018/08/15(Wed) 03:38:16ID:E5NTgxODA(19/39)NG通報

    >>87
    85の2枚目にはセナムノイ川が映っていないので、メインダムではないよ。

    工事中のメインダムは下の写真。
    右の真ん中のやや下にセナムノイ川、その下に、工事中に川の水をバイパスする転流工の取水口が映っている。

  • 90名無し2018/08/15(Wed) 03:42:51ID:E5NTgxODA(20/39)NG通報

    >>89
    間違えた。セナムノイダム川は「右の真ん中のやや下」ではなく「左の真ん中のやや下」の水たまり。

    89の写真の左下に、余水吐きの波打ったような取水口がある。

  • 91名無し2018/08/15(Wed) 03:54:51ID:E5NTgxODA(21/39)NG通報

    確認のために地図で示すと、こうなる。

    南のボラベン高原から北に向って流れるのがセナムノイ川。
    セナムノイ川は大きく湾曲して、東側を流れるセコン川に合流する。
    セナムノイ川が湾曲する手前に作ったのが、セナムノイダムのメインダム。

    ダム湖の水位を上げるために、尾根の低くなったところに補助ダムを5(A~E)作ったが、そのうちの一つのDが決壊した。

    セナムノイ川の水源のボラベン高原は乾期にはまったく雨が降らないので、西側を流れるセピアン川にもダムを作り、そこから水を引っぱってきて、一年中売電できるようにしている。

    ダム湖の水は地下トンネルでボラベン高原の麓に導き、セコン川の西岸に作った水力発電所に流しこんでいる。

    下の地図と、82の工事費の内訳を照らしあわせれば、本当につまらないところで失敗したとわかる。

  • 92名無し2018/08/15(Wed) 03:57:39ID:c5MTk3NDU(2/4)NG通報

    ソウルの下水道管

  • 93名無し2018/08/15(Wed) 04:01:25ID:k3NDkzMzA(2/4)NG通報

    >>87
    >>89
    間違えた。
    1枚目の写真はXe-Namnony DAMでと2枚目のと3枚目の写真がSaddle DAMだった。

  • 94名無し2018/08/15(Wed) 04:02:40ID:EzNDYxNDU(9/9)NG通報

    >>83
    ちょっと待て
    手抜きしたのは、補助ダムDだけとは限らない
    偶々そこから決壊しただけで、全体の工事は同じ水準だと
    そう考えるのが普通だよね

  • 95名無し2018/08/15(Wed) 04:06:30ID:k3NDkzMzA(3/4)NG通報

    >>91
    各々を高低差で見るとこんな感じ。

  • 96名無し2018/08/15(Wed) 04:18:51ID:c5MTk3NDU(3/4)NG通報

    Saddle DAM

  • 97名無し2018/08/15(Wed) 04:22:36ID:c5MTk3NDU(4/4)NG通報

    メインダム 工事中

  • 98名無し2018/08/15(Wed) 04:37:04ID:k3NDkzMzA(4/4)NG通報

    >>78
    自分は水門は開いていたと思う。
    閉じていたのなら水が溜まっていたはず。

  • 99名無し2018/08/15(Wed) 19:33:24ID:E5NTgxODA(22/39)NG通報

    ダム板を読んでいたら、とんでもない記述を見つけた。
    セナムノイ・ダムはSK建設が作ったと思い込んでいたが、もともとは東亜建設産業(日本の東亜建設とは無関係の韓国の会社)の仕事で、東亜は経営不振になったためにSKに買収され、セナムノイ・ダムもSKが引きついだというのだ。

    記憶のいい方はもうおわかりと思うが、この東亜建設産業はソウルで崩壊した聖水大橋と、パラオで崩壊したKBブリッジを建設した前科があるのだ。

    聖水大橋=KBブリッジ=セナムノイ・ダム群

    この三つがつながってしまった!
    ダム板の住民にとっては、こんなことは常識なので、まったく議論になっていなかったが、素人にとってはびっくりの情報だよ。

    > SKがやった水路トンネルの地質調査
    > ttp://www.mesy-solexperts.com/images/dmdocuments/17_publ_pdf_en_de_fr/pub_en/pub_en_29_hydraulic_fracture_testing_xe_pian_xe_namnoy_hpp_v2.pdf
    >
    > ↑に書かれているSKが受注する前に工事していたdong-ah(韓国東亜建設)のプロジェクト概要
    > ttp://www.poyry.com/sites/default/files/media/related_material/36.pdf

    > 当時の状況(1994年、韓国東亜建設が作った聖水大橋が崩落)を考えると、Xe-Namnoyには相当のコストダウン圧力があったと考えられる。
    > また、ラオス政府の注意を無視してEGATとの売電契約がないまま詳細設計・施工を始めたという話。

  • 100名無し2018/08/15(Wed) 19:49:24ID:E5NTgxODA(23/39)NG通報

    韓国の東亜建設産業がセナムノイ・ダム建設を請負っていたという文書を引用する。

    ttps://www.hydroworld.com/articles/2007/03/colenco-studies-laos-400-mw-xe-pian-xe-namnoy.html
    > Colenco Power Engineering AG of Switzerland has begun a feasibility study of developing the 400-MW Xe Pian-Xe Namnoy hydroelectric project in the Xe Kong River Valley of Laos.
    > Colenco said it initiated project activities with a site visit in December. The study, for South Korea's Dong Ah Construction, is to investigate feasibility and to elaborate, design, and optimize alternatives. The work is to be complete by the end of 2007.
    >

    > Xe Pian-Xe Namnoy was to be developed in the second half of the 1990s, but was halted by the Asian financial crisis at that time. In 2005, Dong Ah decided to resume the project.

    《スイスのコンセロ社はセコン川谿谷における、セピアン・セナムノイ水力発電所事業(400メガワット)の実現可能性の調査を開始した。
    コンセロ社によれば、この調査は韓国の東亜建設産業のためにおこなうもので、12月の現地調査をとっかかりに、実現可能性をみきわめ、設計の改良点や他の選択肢があれば提案することになっている。作業は2007年中に終る。
    セピアン・セナムノイ計画は1990年代後半にはじまったが、アジア通貨危機のために中断されていた。2005年に東亜建設産業が再開を決断した。》

  • 101名無し2018/08/16(Thu) 00:31:29ID:QxMTE1NTI(24/39)NG通報

    東亜建設産業についてググってみたら、2000年に「法定管理」にはいったという記事を見つけた。日本でいう会社更生法らしいが、その会社が2005年に海外でダムを作り始めるとはどういうことだ?

    >  新たに法定管理に入る企業は、東亜建設、東保建設、大韓通運、瑞韓など。すでに法定管理中の東洋鉄鋼、世界物産、友邦、青邱、太和ショッピング、ヘテ商事など6社については、新規支援を中断する。すでに債権団は法院に破産宣告を下すよう意見書を提示している。
    >  東亜建設は債権団のワークアウト中断決議で最終不渡りが発生し、近日中にも法定管理を申請する見通しだ。
    >  これら企業が法定管理を申請したとしても、再生の見込みがあるわけではない。法院が再生の可能性がないと判断し、申請を棄却すれば、自動的に清算手続きがとられることになる。

    >  東亜建設は施工能力で業界7位。現在も海外10カ国で17の工事、国内では110もの政府発注工事と1万2300世帯のアパート建設工事に従事している。98年にワークアウトに入り、2度にわたる債権団の債務調整にもかかわらず、経営再建に失敗。経営陣もこの間に3度交代するなど、内部改革にも失敗した。94年には東亜建設が施工した聖水大橋の崩壊事故で対外信用度が大きく失墜した。
    >  大韓通運は、東亜建設に対する7000億ウオンの債務保証があだとなり、災難を被った。東亜建設の系列社だった時期に3000億ウオンの担保を提供し、7000億ウオンの債務保証を立てた。しかし東亜建設がワークアウトに入ったことで、対外信用度が下落した。
    ttp://www.toyo-keizai.co.jp/news/economy/2000/post_3564.php

  • 102名無し2018/08/16(Thu) 04:15:18ID:QxMTE1NTI(25/39)NG通報

    東亜建設産業は2001年に破産し、プライム産業・トライデント企業連合が買収したらしいことがわかった。
    ttp://www.wowkorea.jp/news/korea/2006/0829/10013584.html
    プライム産業はサムスンから分れたCJグループの傘下らしい。SK建設との関係は不明。
    SK建設が東亜建設産業を吸収したとしているのは、ダム板のソース不明の書きこみだけだが、着工したのはSK建設だから、多分、どこかの時点で東亜建設産業はSK建設に吸収されたのだろう。
    時系列でまとめると、以下の通り。

    1995年 JICAがラオス政府の依頼で、セコン川流域の電力界初のレポートを作成
    1996年 ラオス政府がセナムノイ・ダムの国際入札を行い、韓国の東亜建設産業が落札?
    1997年 アジア通貨危機がはじまり、ラオス政府はセナムノイ・ダム計画を凍結
    2001年 東亜建設産業は破産し、プライム産業に買収される?
    2005年 東亜建設産業はセナムノイ・ダム計画の再開を決定
    2007年 東亜建設産業はスイスのコンセロ社にセピアン・セナムノイ・ダムの調査を依頼
    2012年 SK建設がセピアン・セナムノイ・ダムの工事に着工
    2018年 湛水試験中に補助ダムが決壊し、セピアン川流域と、メコン河流域に多大な被害をもたらす

    1996年の入札がJICA案に沿ったものなら、ラオス政府がADBから金を借りて施主になり、現行案より小規模なダムを作るという計画だったはず。
    BOT契約になり、ダムの規模が大きくなったのは2005~6年の間だろう。ラオス政府が計画再開に乗り気でなかったので、ラオス政府がリスクを負わないBOT契約にしたと考えると辻褄が合うが、推測でしかない。

  • 103名無し2018/08/16(Thu) 04:26:38ID:Y5Njk4MjQ(1/1)NG通報

    うむ
    よくわからないが
    ラオスダムネタはあげておく

  • 104名無し2018/08/16(Thu) 05:42:19ID:AwODE1MjA(1/3)NG通報

    >>99
    ああ、なるほどね。
    Pöyry EnergyがDong Ah Construction Industrial から仕事を受注したってことね。

    ちなみに発電所の導水管はオーストラリアのTBMって会社。
    ttp://www.glf.it/ita/files/ced/tunnelling-journal-settembre2016.pdf

    ようするにSKはゼネコンで色々な会社に仕事を発注しているってことでしょ。

  • 105名無し2018/08/16(Thu) 05:54:27ID:AwODE1MjA(2/3)NG通報

    >>102
    SK建設に吸収?
    Dong Ah Construction Industrialって普通に営業しているみたいですけど。
    www.dongah.co.kr/eng/intro/history.php

    SKの資本が入ったってこと?

  • 106名無し2018/08/16(Thu) 06:20:14ID:AwODE1MjA(3/3)NG通報

    >>102
    2003年に韓国とラオスがダム建設についてMOU。
    2005年にSKとラオスがMOUに調印。
    正式な調印は2008年じゃないかな。

  • 107名無し2018/08/16(Thu) 18:31:45ID:QxMTE1NTI(26/39)NG通報

    >>105
    東亜建設産業はまだ存在するのか。
    吸収されたと思い込んでいたから、ググりもしなかった。
    なんでセピアン・セナムノイ開発をSKに渡したんだろう?

    そのうちわかるだろう。

  • 108名無し2018/08/16(Thu) 18:33:38ID:E3OTU0NDA(1/1)NG通報

    発射してからゴム着けた?

  • 109名無し2018/08/16(Thu) 18:35:15ID:QxMTE1NTI(27/39)NG通報

    7月19日(決壊の4日前)に余水吐きから放流している動画が出てきた。
    ttps://www.instagram.com/p/BlZhYX1nMF0/

    自撮りしている女性はダムとは無関係で、たまたま近くを通りかかったので、記念に撮影したらしい。
    ダム板の住民によると、京都大学に留学したことのあるタイ人女性で、振袖の写真なんかも公開しているようだ。
    現在はバンコクにあるCSCというIT企業に勤務しているよし。

  • 110名無し2018/08/16(Thu) 18:40:43ID:QxMTE1NTI(28/39)NG通報

    セピアン・セナムノイ水力発電プロジェクトを担当しているトラクトベル社の安全担当エンジニア補のタ・トゥーカという女性(ラオス人?)のインスタグラムもダム板で話題になっている。
    ttps://www.instagram.com/je_suis_ta_toukta/

    トラクトベル社はベルギー企業だから、タさんはフランス語に堪能なエリートなのだろうが、アイドル級に可愛いね。

  • 111名無し2018/08/16(Thu) 18:44:31ID:QxMTE1NTI(29/39)NG通報

    この写真は、建設中の余水吐きをバックにタさんを撮ったもの。

    https://www.instagram.com/p/BKn5JilDOyr/

    トラクトベル社は設計したという説と、設計を監査しただけという説があったが、現場に社員を常駐させていたとなると、施工管理までやっていたのか。

    ttps://tractebel-engie.com/en/solutions/hydro

    タさんは工事現場のアイドルだったろうが、経歴に傷がついてしまったね。

  • 112名無し2018/08/16(Thu) 18:46:13ID:QxMTE1NTI(30/39)NG通報

    タ・トゥーカさんが映っている4月26日の動画。

    ttps://www.instagram.com/p/Bh__oBvA4Ri/

    転流工からセナムノイ川の水が流れ出しているところだろう。
    4月26日時点では、転流工はまだ締め切られていなかったと思われる。

  • 113名無し2018/08/17(Fri) 03:50:22ID:YyNjQ5MjQ(31/39)NG通報

    タ・トゥーカちゃんのインスタグラムを掘っていたら、ダム関係の写真が結構出てきた。

    下の写真の上の段の左から
      工事中のメインダム
      工事中の取水口
      完成した補助ダムA

    下の段
      完成した補助ダムD
      完成した補助ダムF
      工事中の補助ダムC

  • 114名無し2018/08/17(Fri) 04:03:01ID:YyNjQ5MjQ(32/39)NG通報

    >>113
    間違えた。DとFが逆だった。
    下の段は正しくは

      完成した補助ダムF
      完成した補助ダムD
      工事中の補助ダムC

    インスタをずっと見ていたら、すっかりタ・トゥーカちゃんのファンになってしまった。
    タ・トゥーカちゃんは日本の海苔も好きなようだ。
    海苔の隣はエメンタール・チーズの小間切れ、その右はラオス式のうどんだろう。

  • 115名無し2018/08/17(Fri) 04:22:33ID:YyNjQ5MjQ(33/39)NG通報

    これは発電所への地下導水路が完成した時の式典の写真だな。

    真ん中にいるのはSKの偉い人だろう。
    西洋人が目につくが、SKには地下トンネルの技術がないので、スイスかどこかの会社に丸投げしたという話をダム板で読んだ気がする。

  • 116名無し2018/08/17(Fri) 05:51:58ID:g3MTU2OTY(1/1)NG通報

    >>115
    SELIだね。

  • 117名無し2018/08/18(Sat) 01:01:05ID:g0MTgyOTY(34/39)NG通報

    >>116
    そう,SELI Overseasだ。イタリアの会社だ。
    >>115に貼った写真のcongratulations!の横断幕の後ろに、SELIのロゴが顔を覗かせているね。貫通式の本当の主役はSELIだったんだが。

    水力発電所への地下導水路は132億円と総工費の1/4を占めていて、なんと水力発電所よりもコストがかかっている。

    ダム板の住民によると、セピアン・セナムノイ事業は、JICAの調査ではBOTは無理ということだったが、補助ダム群を作ってダム湖の貯水量を倍増し、水力発電所を低い場所に作って落差を大きくすることで、発電量を無理矢理あげ、BOTでも儲るようなスキームに変更した。

    発電量を上げるには落差を大きくしなければならなかったから、地下トンネルの技術をもたないSKはSELI に言い値で丸投げするしかなかったのだな。
    工費の20%カットも、SELIは例外だったようだ。総工費の1/4を要する地下導水路の工費が圧縮できなかったので、他の部分へのコストカットの圧力がより強まったというわけだ。

    単なる手抜き工事ではなく、計画そのものに無理があったのだ。

  • 118名無し2018/08/18(Sat) 01:15:21ID:g0MTgyOTY(35/39)NG通報

    ダム板の住民が作った動画用のナレーション。動画はまだ作られていない。行数制限のために2つに分けて引用。

    > 東南アジアの小国ラオス。
    > 緑豊かで平和な農業国ですが周辺国の発展からは取り残され、ラオス政府は慢性的な財政難に苦しんでいました。
    > ラオス発展には資金が必要です、国民教育にもインフラ整備にも資金が欠かせません。
    > どうにかして安定的で長期的な国家収入を得られないか?ラオス政府は必死に模索していました。
    > 辿り着いたのは「ラオスの広大な山岳地帯と豊富な水を有効活用して水力発電所を建設し、電力を輸出して東南アジアのバッテリーとなる」という政策でした。
    > それを実現できれば安定的で長期的な国家収入を確保でき、その資金でラオスを持続的に発展させることが出来るでしょう。
    >
    > しかし問題がありました、ラオス政府にはダムや水力発電所を建設する資金がなかったのです。
    > そこで資金のある外国の民間企業の力を頼ることにしました。
    > 民間企業はダムや発電所の建設コストを負担し、代償として認められる一定期間のダム運営で投資資金の回収を図る内容でした。
    > ラオス政府の提案に多くの外国企業が参加し、次々にダムや発電所が建設されるようになりました。
    > 当初予想を大幅に超えて順調に増えていくダムと発電所、それに伴う電力輸出収入増加はラオス政府に将来の豊かなラオスを夢見させるものでした。

  • 119名無し2018/08/18(Sat) 01:15:59ID:g0MTgyOTY(36/39)NG通報

    118の続き。

    > > しかし、夢は一瞬にして悪夢に変わることがあります。
    > > 2018年7月23日、完成を翌年に控えて湛水試験中だった韓国企業建設の大規模ダム「セピアンセナムノイダム」を構成する一つのサブダムが決壊。
    > > 流出した膨大なダム湖水は土石流となって下流域を襲い、突然の事態に逃げまどう住民達を容赦なく飲み込み、厚い土砂の下に埋めていきました。
    > > 7つ以上の村が壊滅、死者行方不明者は数百人とも数千人とも言われる大惨事となりました。
    > >
    > > 世界中に救援を求めるラオス政府、続々と駆けつける各国の救助隊に支援物資。
    > > しかし被害地域が広大な上に土砂の厚さ、更には戦争の遺物の地雷や不発弾までが捜索を阻みます。
    > > 世界中のマスコミがその深刻な現地状況を報道する中、事故原因や責任に関する報道も増えていきます。
    > > 報道の先手を打つ様に行われた「豪雨によるダム湖氾濫で発生した自然災害」との韓国企業による公式見解は世界に波紋を拡げます。
    > > 人災を主張するラオス政府と自然災害を主張する韓国企業の関係は次第に悪化していき、国連も調査に乗り出す事態に発展したのです。
    > >
    > > 事故の関係者が現場を訪れ、最新のコンピュータ技術を駆使して事故の真相を究明します。
    > > 災害は偶然の産物ではありません。
    > > なんらかの連鎖的な出来事の結果です。
    > > 大惨事は何故起きてしまったのか?
    > > その答えは、この衝撃の瞬間に隠されているのです。

  • 120名無し2018/08/18(Sat) 01:21:23ID:g0MTgyOTY(37/39)NG通報

    補助ダムDの建設時の画像に、転圧用の機械(ダンピング・ローラー、振動ローラー)が見当らない件だが、ブルドーザーと一体化したダンピング・ローラーがあるし、ダンピング・ローラーを使わないで転圧する場合もあるので、転圧していなかったと断定することはできないそうだ。

    まあ、転圧していたとしても、日本企業なら最低2年はかける作業を半年でやってしまったんだから、十分な転圧をしていなかったのは間違いないだろう。

  • 121名無し2018/08/19(Sun) 03:42:35ID:A1NzE2Njg(38/39)NG通報

    転圧用の重機を紹介したページ。

    ttp://damnet.or.jp/cgi-bin/binranB/TPage.cgi?id=154

    下の写真は、ブルドーザーと一体になったタンピングローラー。
    こういう機械で実際に転圧していたかどうかは不明。

  • 122名無し2018/08/19(Sun) 03:49:27ID:A1NzE2Njg(39/39)NG通報

    元朝日新聞の団藤保晴氏がでたらめな記事を書いていることは以前紹介したが、まだ訂正していなかったことが判明。

    ttps://news.yahoo.co.jp/byline/dandoyasuharu/20180726-00090829/
    《高さ73.7メートル、堰堤1.6キロ、容量10.43億トンのダムなのにコンクリートダムではなく、粘土をコアにした石積みによるアースフィルダム形式でした。》

    決壊した補助ダムは高さ16m。73.7mはメインダムの方で、完全な間違い。
    アースフィルダムは石積みではないし、アースフィルダムが大きなダムに向かないというのも初歩的な間違い。

    団藤氏は元朝日だから、こういう明白な間違いでも、訂正はしないだろう。

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