政府は8日、今年7月に大枠合意していた欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)交渉が妥結したと発表した。
2019年の協定発効を目指す。発効すれば人口6億人、世界の国内総生産(GDP)の約3割を占める巨大な自由貿易圏が誕生する。
ベルギーのブリュッセルで5~8日、事務方のトップによる首席交渉官会合が行われ、主張に隔たりがあった投資を巡る紛争解決手続きを協定から切り離し、関税分野を先行させることで合意した。
安倍首相は8日、EUのユンカー欧州委員長と電話会談し、交渉妥結を確認した。安倍首相は会談後、首相公邸で記者団に対し、「自由で公正なルールに基づく経済圏を作り上げていく。21世紀の国際社会の経済秩序のモデルとなるものだ」と述べた。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20171208-OYT1T50088.html
外国人反応
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-2534.html>>1
ワインとチーズとソーセージとブランド品位かな?
難民は、日本の法律で諮りますあー つれーわー
只でさえTPP11リーダーとして東南アジアの巨大経済圏を牽引してんのに
欧州EPA妥結で、世界3割の経済圏まで運営とか いや、つれーわー
アジアで日本だけ孤立してる!! ってお隣の国に言われるけど
今ちょっとアジア()見てる余裕ねぇわー あー つれーー マジで マジでつれーEUとの大きな道路ができるのだから、脇の韓国の間には大きな遮音壁を設けて邪魔が入らいようにすべきだ。
s
韓国人が言う「日本は没落論」を、完全に論破。
尚且つ、今後韓国と日本は平等な状態で、EUへの輸出を争うことになる。日本と輸出品がかぶり、EUとFTAを既に結んでいる韓国にとっては、日欧EPAは大打撃になる。
更に、今後日米FTAが締結される事を鑑みれば、韓国こそ没落するのは間違いない。>>7
米国は強過ぎて、日米FTAはヤバイw 何とかTPPに戻って頂く様に説得するのが良い
しかしまぁ、日英FTA交渉も、英国がEU離脱後に即開始するし
安倍政権の外交・安保、磐石すぎる実は報道で言われていないが、EUと日本の
EPA妥結は、貿易額からいって世界最大の
自由貿易が誕生したことになる。
世界最大だったNAFTAを抜いた。
米国は、欧州とも自由貿易が交渉をしていたが、
トランプによって交渉が中断している。
トランプはTPPと同じことを欧州にもした。
保護貿易の流れはまずいと共感していた欧州と
日本は、トランプの離脱によって逆に早期のEPA
妥結を目指すことで、世界が米国のような保護貿易に
なびくことを阻止する狙いがあった。大枠合意とは
そういう意味である。
この日欧EPAで危機感を感じたのは、米国と英国だ。
英国はブレクジットでEUを抜けているから。
日英がすぐFTA交渉を始めたのは、その危機感の表れである。
アメリカのマスメディアも危機感をもって日欧のEPA
をみている。世界最大の自由貿易圏の誕生だ、しかしそこには米国の存在はない。米国は日本とEUに先行者利益を持っていかれ、機会損失は莫大だ。日欧のEPA
は、自由貿易、法治、民主制という西側の本来持っている理念を主導できないなら、代わりに日本とEUで世界を主導していくというメッセージである。世界は米国が存在しなくても回るということを証明した。とニュースでは評価されていて米国の孤立と影響力低下の危機感は凄まじい。
一番自由貿易で進んでいるのはEUで、EUはカナダとも
より進んだ自由貿易協定を結ぼうとしている。
この日欧のEPA妥結は、交渉を中断した米国の
圧力という側面もある。なんせ、米国はTPPだけでなく、欧州とも交渉から離脱したから。米国は政権が変われば、日本とも欧州とも
交渉を再開するでしょう。
実は米国は日本と2国間のFTAを結びたがっている。
日本はそれをしたくなくて、TPPの枠で交渉したい。
しかし、政権交代の4年後に米国が交渉に復帰しても
その4年間の機会損失は大きい。日欧のEPAによって
日本市場において農産物で米国はいくつかの製品で欧州に競争で負けるのでは?という資産も出てる。
日欧のEPAは4年間交渉し続けてきたが急に動き出した。それはトランプのおかげだ。トランプが中国に
企業団連れて行って商談をまとめていたが、もう
そんな時代じゃない。トランプのやり方は古すぎる。
日欧EPA交渉が妥結…19年の発効目指す
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