(聯合ニュース)米国カリフォルニア州ロサンゼルス(LA)で、最近、韓国人商店を狙って黒人の威嚇デモが発生し、州LA総領事館が、現地警察に暴力事態を防ぐため、積極的に対応してほしいと要請した。
10日(現地時間)LA総領事館によると、イ・ギチョル総領事はこの8日サウスLA地域を管轄するLAPDのサウスウェスト警察署、LASD(LA郡警察庁)サウスLA警察署を訪れ、リー・サンズのサウスウエストの警察署長、サウスLA警察署状況室長に格別の注意を促した。
この総領事はサウスLAが25年前4・29黒人暴動の震源地であることを想起させるので、韓国人店前のデモについて関心を持って法秩序が維持されるようにしてほしいと要請した。
また、黒人デモの脅威を受けた韓国人事業主らと会って対策を議論した。
これに先立ち、先週末、サウスLA地域の在米韓国人酒店(リカーストア)の前で黒人20∼30人が「ブラックパワー」(黒人の力)という掛け声を叫びながら騒動を起こし、警察が出動する事件が起こった
韓国人酒店のオーナーは、泥酔した黒人のお客様に法によって酒販売を拒否したが、黒人たちが騒動を起こして翌日にも黒人20∼30人が駆けつけてスローガンを叫びながら「店を閉鎖しろ」と叫ぶなど、威嚇したということだ。
サウスLAは25年前の1992年、在米韓国人移住会社の最大の悲劇と記録された4・29 LA黒人暴動が触発した地域だ。
news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=001&aid=0009535585&date=20170911&type=1&rankingSectionId=104&rankingSeq=3
LA【韓国人商店】を狙って黒人の威嚇デモ「店を閉めろ」
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