先の衆議院選挙で圧勝を収めた日本の高市内閣が、「強い日本」をつくるための課題の一つとして造船業の再生を掲げ、世界の造船業界から注目を集めている。高市首相率いる日本も米国と同様に、造船業を経済安全保障という観点から捉えている。隣の中国が海洋覇権を狙う中、四方を海に囲まれエネルギーや食糧の自給率が低い日本も海洋進出のために造船業の強化が不可欠というわけだ。
自民党は先月初め、解散総選挙を前に「日本の船舶建造量の世界シェアは1990年代には約4割を占めていたが、中国と韓国の台頭により8%(2024年)まで落ち込んだ」「政府と一体となって造船業の再生に向けて取り組んでいく」と表明した。今回の衆院選での勝利で、造船業は政権肝いりの中核産業として育成されるとの見方が出ている。
世界の造船業界はここ4-5年、中国が市場の半分以上を掌握し、韓国がシェア20-30%前後、日本が同10%前後という構図が続いている。「強い日本」が育成する造船業が、この局面に変化をもたらすかに関心が集まっている。先進国が求めるLNG船でしょ。
中国韓国は作れないwwG7首脳ら、高一に「ラブコール」…トランプソロに日と連帯を探す
高市早苗 日本首相が就任してから約5ヶ月ぶりに、ドイツ以外の主要7カ国(G7)首脳が相次いで日本を訪問するなど、「高市外交」が活気を帯びていると日本経済新聞が25日伝えた。同紙は、同盟国との協力を軽視するドナルド・トランプ米大統領の独自路線と、中国の覇権主義の間で、日本の戦略的価値が浮上していると評価した。新聞によると、31日のエマニュエル・マクロン フランス大統領の訪日は、米国、イタリア、イギリス、カナダに続く5回目のG7首脳の訪日だ。各国が日本との首脳外交を重視する背景には、西半球優先主義でありトランプ式孤立主義を意味する言葉でもある「ドンロー主義」(※Donroe Doctrine、西半球(南北アメリカ大陸・グリーンランド)覇権を強固にする外交政策)を掲げて同盟国との摩擦も敢行するトランプ大統領のやり方がある。
欧州とカナダは、日本を米国との「連結通路」であり、自由・民主主義・法の支配という基本的価値を共有する核心パートナーとして見て協力を模索している。国、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、日本など6カ国首脳が19日に発表したホルムズ海峡安全保障に関する共同声明は、具体的な協力事例となった。軍事的貢献を求められたことには明確な回答を避けながらも、米国の立場に合わせて一致した声を出したのだ。中国との関係設定も、G7首脳が高市首相にラブコールを送る主な動機だ。イギリス、カナダ、フランスの首脳は、中国訪問直後に日本を求めて対中戦略を調整した。日本を訪問しなかったフリードリッヒ・メルツドイツ首相は、先月、中国訪問前後に2回にわたって高市首相と電話会談をした。
これは、経済的に密着した中国を牽制しながらもバランスを維持するため、アジアの主要民主主義国家である日本との協力が重要だからと考えられる。これらの国家は人工知能(AI)、サイバー防衛、サプライチェーン強化など実質的な経済安全保障分野でも日本と手を組んでいる。
記事は「衆議院選挙の大勝で高市首相の政治的基盤が強固になった点も活発な首脳外交の動力」としながらも、台湾関連発言などで梗塞された日中関係などは高市外交が解決すべき課題だと指摘した。
https://v.daum.net/v/20260325104736521
日本の造船業再生を掲げる高市政権…韓国・中国への影響は
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