日本「軽EV」市場の競争激化…韓国・現代自動車「キャスパー」が“挑戦状”

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    • 1名無し2024/11/25(Mon) 14:06:02ID:E3Mzg1MDA(1/1)NG報告

      韓国・現代自動車が来春、日本市場に軽電気自動車(EV)「キャスパーEV」(現地名:インスター)を投入する。日本市場で需要が高い小型車を戦略的に導入し、販売台数を大幅に増加させる狙いだ。

      現代自動車は2022年に13年ぶりに日本の乗用車市場に再進出した。現在販売しているのは中型EV「アイオニック5」、小型SUV「コナEV」、水素燃料電池車「ネッソ(NEXO)」の3モデルに限られており、ラインアップの多様性が課題となっていた。

      「キャスパーEV」の日本投入により、3番目の電気自動車モデルが加わり、日本市場での選択肢が拡大する。

      日経クロステックによると、「キャスパーEV」の日本での販売価格は250万~350万円になると予測されており、韓国国内価格約2740万~2990万ウォン(約301万~329万円)とほぼ同水準になる見込みだ。

      競合するモデルとして▽日産「サクラ」▽三菱「eKクロスEV」▽中国・比亜迪(BYD)「ドルフィン」――などが挙げられる。

      特にBYDは今年1~10月に日本で2000台以上を販売し、堅調な実績を残している。

      現代自動車は今年10月までの累計販売台数が1511台に留まり、日本市場でのプレゼンスはまだ低い。しかし、「キャスパーEV」の投入により、今後の成長が期待されている。

      https://www.afpbb.com/articles/-/3550610?cx_part=top_category&cx_position=2

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