ユーチューブにハマる韓国人…1人当たり月40時間利用

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    • 1名無し2024/03/10(Sun) 10:11:55ID:I1MzQ0MzA(1/1)NG報告

      韓国のスマートフォンユーザーが動画投稿サイトのユーチューブを毎月40時間を利用していることが分かった。利用時間は5年間で約2倍に増えた。

       アプリ分析サービス会社のワイズアップが韓国のスマートフォンユーザーをサンプル調査した結果、1人当たりのユーチューブアプリ利用時間が2019年1月の21時間から今年1月の40時間へと増えた。韓国人のユーチューブアプリ総利用時間も今年1月時点で1119億分となり過去最高を記録した。2019年1月の総利用時間は519億分だった。

       ユーチューブはユーザー数でも既に韓国のモバイルアプリ市場でトップの座を占めた。モバイルインデックスによると、ユーチューブは昨年12月、月間アクティブユーザー(MAU)数が4565万人を記録し、「国民的メッセンジャー」と呼ばれるカカオトーク(4554万人)を抜き、初めて首位に浮上した後、その差を広げている。MAUは1カ月に1回以上、アプリを使った利用者数を意味する。

       ユーチューブは韓国でとりわけ急速に成長している。2023年の米国人の月平均ユーチューブアプリ利用時間は約24時間で、世界平均(中国を除く)も23時間をやや上回る水準となっており、韓国の約60%にすぎない。

       ユーチューブが韓国で急成長している理由としては、ショートフォーム(1分前後の短い動画)サービスが挙げられる。2021年7月、中国のティックトック(TikTok)と競争するために開始したショートフォームサービス「ユーチューブショート」は簡潔な編集方式と短いテンポを前面に出し、Z世代(1990年代半ば~2000年代生まれの世代)を攻略したと評価されている。昨年2月からは「ショート」のクリエーターも広告収益を上げられるようにし、さらに多くのコンテンツが殺到している。インターネット業界関係者は「韓国の場合、諸外国より相対的にTikTokの人気がないため、ユーチューブがショートフォームの人気を独占している」と話した。実際に世界のソーシャルメディア市場におけるユーザー数ではフェイスブック、利用時間ではTikTokがトップだ。それに対し、韓国ではユーチューブが利用者数、利用時間ともに1位だ。

      https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/03/05/2024030580152.html

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