サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は22日、米主導で23日に発足する新たな経済圏構想「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」に台湾が参加しないことを明らかにした。韓国から日本に移動する大統領専用機内で記者団に語った。台湾は参加を希望していたが、米政府は中国の反発を考慮して参加を認めない方針を決めたとみられる。
サリバン氏は「台湾との経済関係強化は、一義的には2国間で進めていく」と述べた。米政府は台湾の参加の是非を検討していたが、参加を認めた場合、他国が中国に気兼ねして参加に消極的になるとの懸念も出ていた。米通商代表部(USTR)のタイ代表は20日に台湾政府の商務担当閣僚と会談しており、IPEFの参加を認めない方針を伝えたとみられる。
IPEFはバイデン政権のインド太平洋戦略の目玉政策で、バイデン大統領が23日に日本で正式な発足を宣言する。米政府は、IPEFの目的の一つに半導体などの「安全なサプライチェーン(供給網)の構築」を掲げており、供給網の一角を担う台湾の不参加に米議会などから反発が起きる可能性がある。
https://mainichi.jp/articles/20220522/k00/00m/030/104000cまあ、台湾にはtppあるし、
IPEFの目的には必要無かったんだろう。一方で、台湾への武力侵攻があれば、アメリカは軍事介入すると名言している
- 4名無し2022/05/23(Mon) 21:48:18(1/1)
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今の地政学上、韓国より台湾の方が重要
>>1
サリバンの狙いは、中国包囲網を作ること。
それなら、台湾を入れるべきだろうというのは、短絡的な思考だ。
インド太平洋地域にある多くの小国は、中国のマネトラやハニトラにかかっていて、台湾が加入している枠組みに入ることは、中国が怖くてできない。
そこで、あえて、台湾を外しているが、米国は事前に台湾と話し、台湾もそれは承知している。台湾が入れば、荒らしまくる。さすがのアメリカも、蔡英文のチキンレースは、危ないと思っているでないか
>>5いいや、韓国の方が大事、韓国が北朝鮮、ロシアなどに占領されたら日本は大変、台湾が中国に併合されても、東シア海の緊張だけで、直接、関係ない、せいぜい、尖閣諸島だけ
台湾はTPPに入るし、日米台半導体連合に欠かせない存在。
政治色の強いIPEFには参加しなくても、暗黙の了解で準じた存在だと皆理解してる。>>9台湾、中国ともに、TPP加盟無理
台湾なんかトラブルメーカー
米台 経済連携へ新協議体 米メディア(2022年5月27日)
アメリカのブルームバーグ通信は26日、アメリカと台湾が経済連携のための協議体を立ち上げる方針だと報じました。
今後数週間以内に発表するということです。
経済協力の強化やサプライチェーンの強靱化の取り組みが中心となり、一般的なFTA=自由貿易協定には至らない見込みとしています。
アメリカが主導する新たな経済圏構想IPEF=「インド太平洋経済枠組み」と似たものになるということです。
中国と経済のつながりの強い東南アジア諸国に配慮し、IPEFへの台湾の参加は見送られたため、別の協議体をつくることで、台湾との関係強化を図る狙いがあるとみられます。
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=La7phvVcLUk>>13
なんで韓国人は他国人に成りすますの?
その気持ち悪い習性直せよ- 15名無し2022/05/27(Fri) 19:06:26(1/1)
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アメリカも台湾には手を焼いている。所詮、中国を牽制するための駒でしなない
>>1
これには理由、戦術がある。中国寄りの東南アジアの国々は、最初から台湾が入っていれば、中国に配慮して加入しない。だから台湾は一番最後に入る。
インド太平洋経済枠組み「台湾は不参加」 米補佐官が言及
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