純粋な独自技術で作った初めての韓国型発射体(KSLV-2)ヌリ号打ち上げから1週間が過ぎた。21日、打ち上げ初日の興奮は落ち着いたものの、韓国航空宇宙研究院(航宇研)は羅老(ナロ)宇宙センターと済州(チェジュ)・パラオ追跡所で受信したヌリ号データの分析に余念がない。発射体第1・2段のレビューも重要だが、終盤失敗に終わってしまった第3段の早期燃焼終了原因を突き止めなければならない。
「第3段酸化剤である酸素タンクの圧力が低下したことがファクトだ。問題は原因だが、タンク自体の異常というよりは配管などの結合部位やバルブ類からの漏洩が考えられる。パラオ追跡所に受信されたデータを分析してみれば正確な原因が出てくるだろう。データ量が多いため分析に少し時間がかかるかもしれない」
調査委が開かれれば航宇研は事実上被告となる。大統領の慰労も効果がない。発射体の経験が一度もない調査委員が占領軍のようにやって来て無理な報告書を出せという。羅老号1、2回目の打ち上げ失敗の時、調査委員の一人は『言われたとおりにやれ。そんなにいい加減だから失敗したんだ』と言いながら侮辱まで浴びせた。当時『こういうことが生き地獄を見るということか』と実感した。日本がHロケットを開発して失敗した時、内部調査はあったが外部調査委のようなものなかった。外部ではよく分からないためだ。
科学技術情報通信部独立事業形態で構成された宇宙ロケット開発事業本部を前院長が快く思っていなかった。結局、2019年年末の会食の席で院長がロケット本部研究員の腕をかむなど暴行に訴えるまでに広がった。このような内容が上に伝えられて、国政監査場でその院長が叱責を受けた。
その後、ロケット本部の最古参で元院長が出てきて職員に何度も無理な監査が行われた。最終的に今年7月に懲戒委員会から『懲戒不可』という結論が出たが、ヌリ号打ち上げ準備を控えてロケット開発事業本部がこのような困難に耐えなければならなかった
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/284333>日本がHロケットを開発して失敗した時、
いちいち、「日本が~、日本が~」。
本当に気持ち悪い。生き地獄w 韓国人にとっては日常だと思っていたがw
ソースの2ページ目。酷い話が書いてあるな。
https://s.japanese.joins.com/JArticle/284334?servcode=300§code=350
「これは過去羅老号の時に使った第1段地上検証用発射体(GTV)だ。当時としては初めて作る宇宙ロケット組立棟と発射台認証試験のために実際の機体がなければならなかった。このために2008年8月に真っ先にロシアから第1段地上検証用発射体を持ってきたのだ。2009年8月羅老号1回目打ち上げに先立ち、4月に最初に発射場に立ててメディアに公開したその羅老号だ」
「当時は私たちもGTV第1段部にノズル程度だけをつけた模型エンジンだと思っていた。ロシアのクルニチェフもそう説明していた。だが、3回目の打ち上げまで終わって大田に持ってきて分解してみると先端多段燃焼サイクルのアンガラエンジンが完ぺきな姿で装着されていた。それを初めて見た瞬間、戦慄が全身に走った。当時は2回目の韓国型発射体(KSLV-2)ヌリ号の開発プロジェクトがすでに4年目に入っていた時だった。だが、基本設計もできておらず足踏み状態に陥っていた状態だった。その後のヌリ号75トンエンジン開発にこのアンガラロケットが多いに役立ったのは言うまでもない」 (羅老号プロジェクト当時、航宇研は米国・ロシアなど宇宙先進国は宇宙ロケットの核心であるエンジン技術は絶対に流出しないという説明と共にGTVに対して実物は全く同じだが第1段エンジンはない状態だとメディアに明らかにしていた)
「私の推定では、模型エンジンをわざわざ作るほうが面倒くさく費用も多くかかるので既成のエンジンをそのまま付けておいたようだ。このために3回目の打ち上げが終わってロシアがこのGTVを持っていこうとした時、私たちが『契約にはGTVも含まれるのではないか』と言って阻止した。そのようにしてGTVは韓国に残ったが、そのために当時クルニチェフ社の社長が解任される事件まであった。ロシアがデフォルト(債務不履行)に陥って経済的に厳しく、社会が混乱していた時だったからこのようなことが可能だったようだ」
~~~~~~
パクった。と。K残飯
>>1
他人を恨まないと生きていけないのかな、朝鮮人って。
凄いなぁ。。。これこそが開発ですよね
素晴らしい努力ですね
まったく敬服しました
って途上国では誉めてもらえる感動のエピソードロシアがサムスンの携帯を禁止したのはロケット技術の無断使用に対する制裁なの?
これは国際協定「ミサイル技術管理レジーム」(MTCR)に違反する事案
ゴミ漁りの他に残飯も食っていたんですか、流石朝鮮人ですね。
(^^)韓国型ロケットと呼んでいたが、ロシア型ロケットの間違いだね。燃料選定、燃焼室設計から始まり、燃焼試験や各種実験をとおして改良再設計したものが独自型と言えよう。「ゴミ箱漁ったさもしい民族、朝鮮人」先進国なのに乞食の振舞いして恥ずかしくないのか?全世界が朝鮮人を軽蔑している。
いちごの種子は国際特許をとっていないからと勝手に栽培するし、醤油の菌は鼻から吸って盗むし、新日鉄の特殊鋼板も盗むし。で、こうしたことがメディアで通して伝わってくるという事はそれを大して悪いことだと思っていないようだ。
>>1
>第3段酸化剤である酸素タンクの圧力が低下したことがファクトだ。問題は原因だが、タンク自体の異常というよりは配管などの結合部位やバルブ類からの漏洩が考えられる。
つまり、酸素が漏れていたって事だね。
よく爆散しなかったね。
車で言えば、ガソリン漏れ状態で走行していたって事でしょ?
ああ、だから韓国車は良く燃えるのか?w
何れにしても、致命的な欠陥だと思うよ。
やっぱり、ロシアや中国にお金を払って、開発してもらうのが良いと思うよ。
戦闘機みたいに。ww>>1
>会食の席で院長がロケット本部研究員の腕をかむなど暴行に訴えるまでに広がった
なるほど、これが韓国人か。>>15
いや、実物が有ってもパクれなかった。
アンガラロケットは2段燃焼サイクル(中央日報が言う多段燃焼)なんだが、
パクれなくて技術的に簡単だけど燃費が悪いガス発生機サイクルしか作れなかった。
ケロシン燃料のガス発生機サイクルって50年くらい昔は多くて、
主に旧いICBMを宇宙船用に流用していたもので性能は悪いけど燃焼が確実と言う特徴がある。>>12
>醤油の菌は鼻から吸って盗むし、
本当にそう思いますか?
それは、ギャグで言っているのであって、
事実は正々堂々と盗んできたのです
往時の漢江の奇跡の、日本の技術協力の時、
韓国人が勝手に日本の会社の論文とか持って行ったことがわかりますか日テレNEWS
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=bCLqMgaCQqo
初の国産ロケット「ヌリ号」衛星軌道投入"失敗"のワケ 「未完の課題」も
打ち上げ継続"宇宙強国を目指す"
金あるんだね~
これって、おおぴらに言っていい話じゃないよね。
【中央日報】韓国KSLVⅡヌリ号はロシアのアンガラのコピーであると明かす 2021/10/29
韓国がロケットエンジンの基本設計図が何年も書けず途方にくれていた時に、
2009年に羅老号打ち上げで、ロシアが発射台のエンジンテストに使ったアンガ
ラロケットの機密心臓部のエンジンを、当時いろいろあって韓国に置いたまま
帰ったことで、我々はエンジンを必死にコピーすることに集中して同じ物を作る
ことに成功した秘話を明らかにした。
<解説動画あり>
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=IcMGw3tW7bA自分で設計してないと基礎がわからないので不具合を直せない
러시아와는 우호관계를 지속시키고 싶다 ㅋ
>>20
燃焼室やジンバルなどはコピーできたかもしれないけど、ロケット性能の要であるターボポンプはアンガラと違うんだよなぁ。
写真はヌリの燃焼試験だけど、小さいノズルから盛大に黒煙を吹いている。
これはターボポンプを回した燃料の排気だけど、アンガラのエンジンは全て主燃焼室に押し込んでもう一度燃やしているので、こんな排気は出ない。
二段燃焼は技術的に難しいけど燃費が良くなる。調査委が開かれれば航宇研は事実上被告となる。
調査委員が占領軍のようにやって来て……
『言われたとおりにやれ。そんなにいい加減だから失敗したんだ』
『こういうことが生き地獄を見るということか』と実感した。
とか
なんか喧嘩してるの?? で
<`∀´> 「スゥーーーーーー」
o(≧◇≦)o「ロシアから盗んで造った技術ニダ! ウリ達は悪くないニダ!」
こんな感じ?ゴミ箱漁っただけではなくエンジンまで
勝手に拝借かよ、泥棒乞食そのものだなwww>>22
うん、そうだね。
ロシアのように早く制裁を受ける国になりなさい。>>27
日本のLE-5とかはノズルに流してるんだけど、アンカラのRBシリーズは排気ガスが酸素過多で、そのまま燃焼室に送って燃焼させてる。 この技は日本の先を走ってる。 技術的には日本でも可能だろうけど、低コストでこのエンジンを作れるのがロシアの力かな。ここまでお膳立てされてるのに失敗www
次はいつだっけか
日本のロケットより何故か待ち遠しいな~■韓国KSLVⅡヌリ号のロケットエンジンは70年前の陳腐化した古い初歩的エンジン
韓国が国産開発と称するヌリ号のロケットエンジンは、今から70年前の1950年代
の陳腐化した古い技術をコピー生産したものである。
韓国は2009年に羅老号打ち上げで、ロシアが韓国に置いていったアンガラエン
ジンをコピーしょうとしたが、難しい二段燃焼器(多段燃焼クローズドサイクル)の
部分がコピー出来ず、ここ省いた初歩的な70年前のオープンサイクル方式に変
更した劣化コピー品である。
現在の最新高出力ロケットエンジンの多くは、液体水素や液体メタンを燃料にし
て、"複雑"で"超高温"となる『多段燃焼クローズドサイクル方式』である。
一方で韓国ヌリ号ロケットのエンジン燃料はケロシン(灯油)で、その燃焼方式も、
1950年代の初歩的な簡単な構造の「ガス発生器オープンサイクル方式」である。
初歩的なヌリ号の出力は極めて低く、高度500キロメートルの軌道に1.5トン以下
の軽量な衛生を打ち上げるのが限界となる。
韓国が作った古いエンジン「ガス発生器オープンサイクル方式」は、エンジン温
度が700度程度と低いので、簡単な技術と金属で作れるが特徴だが出力は低くなる。
日本、欧州、米国のロケットエンジンは『多段燃焼クローズドサイクル方式』でエン
ジン温度が2700度となり、超高温での複雑機構と部品耐熱と冷却が大変となる。国産だと自国民も騙していたのかww
- 35名無し2021/11/02(Tue) 14:36:37(1/1)
このレスは削除されています
国産エンジン🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣
>>32
韓国のロケットは推力ばかりアピールして比推力(燃費)が見つけられないんだけど、恥ずかしい値なのかな?
現行のエンジンを比較すると真空中比推力が、
ロシア RD-191(ナロ号にも使用) 338
米国 マーリン(SpaceX 再使用可) 311
米国 ラプター(SpaceX メタン燃料) 361
日本 LE-7A(H-Ⅱ用 水素燃料) 440
燃料による違いは大きいけど70年前のソーデルタロケットだと270位だからヌリも同程度か。静止軌道へ打上げ能力(トン) (静止衛星重量/ロケット総重量)=能力率
韓国KSLVⅡヌリ号 0.7トン ÷ 総重量220トン = 能力率 0.003 韓国・・・10/21失敗ニダ
ソユーズU 1.7トン ÷ 総重量310トン = 能力率 0.005 ロシア
プロトンK 5.0トン ÷ 総重量690トン = 能力率 0.007 ロシア
プロトンM 5.5トン ÷ 総重量705トン = 能力率 0.008 ロシア
アリアンⅤ 8.0トン ÷ 総重量746トン = 能力率 0.010 EU
長征3 5.0トン ÷ 総重量425トン = 能力率 0.011 中国
長征5 14.0トン ÷ 総重量869トン = 能力率 0.016 中国
イプシロン 0.75トン÷ 総重量 95トン = 能力率 0.008 日本
H-2A 4.0トン ÷ 総重量271トン = 能力率 0.014 日本
H-2B 8.0トン ÷ 総重量539トン = 能力率 0.015 日本
H-3 6.5トン ÷ 総重量574トン = 能力率 0.011 日本(※低コスト商業用)
ファルコン9(再使用型)5.5トン÷ 総重量587トン = 能力率 0.009 米国民間企業
ファルコン9(使い捨て)8.3トン÷ 総重量587トン = 能力率 0.014 米国民間企業
デルタⅣ 4.2トン ÷ 総重量250トン = 能力率 0.016 米国
アトラスⅤ552 8.9トン ÷ 総重量590トン = 能力率 0.015 米国
デルタIVヘビー 14.2トン ÷ 総重量733トン = 能力率 0.019 米国
※現在、地球上のあらゆる技術を投入しても、総重量100トンのロケットで
打ち上げ能力率0.01(1%)=1トンしか静止軌道に上げられないのが現状。
※H-3"低コスト型"ロケットは、打ち上げ価格50億円以下という商業ベース
ロケットにするため、高コストの軽量カーボンタンクや高額部品を使わず、安
い材料と部品で作られロケット本体重量が増加している。>>1
https://s.japanese.joins.com/JArticle/284334?servcode=300§code=350
>--ロシアはなぜGTVに実際のエンジンをつけたままにしていたのだろうか。
>「私の推定では、模型エンジンをわざわざ作るほうが面倒くさく費用も多くかかるので既成のエンジンをそのまま付けておいたようだ。このために3回目の打ち上げが終わってロシアがこのGTVを持っていこうとした時、私たちが『契約にはGTVも含まれるのではないか』と言って阻止した。そのようにしてGTVは韓国に残ったが、そのために当時クルニチェフ社の社長が解任される事件まであった。ロシアがデフォルト(債務不履行)に陥って経済的に厳しく、社会が混乱していた時だったからこのようなことが可能だったようだ」
知らんかった。
ロシアも間抜け過ぎる。>>39
元々、ロシアは韓国とロケット打ち上げの契約する際に「旧式ロケットなら打ち上げだけじゃなくて、技術も提供するよ? 最新式ロケットだと技術提供は出来ないから、こっちにすれば?」って提案してた。
それを韓国が「いや、どうしても最新式ロケットで打ち上げしたい。」って言い張るから、最新式ロケットでの打ち上げになった。
それで案の定と言うか、韓国人は最新式ロケットの技術を盗もうとしたんだが、ロシア人が見張りについていて、技術を盗めなかった。
その事について韓国人の技術者が「ロシアが技術を盗ませてくれない。」って愚痴をこぼしていたんだが。
それを、ロケット本体をそのまま残してきたって…
そりゃあ社長が解任されるわ。ロシアも結構間抜けなんだな
「ロシア、羅老号のとき韓国に先端ロケットを残していった」(1)
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