【ソウル聯合ニュース】韓国科学技術情報通信部は23日、多数の超小型衛星を連携させて一体運用する「衛星コンステレーション」の構築に向けた1号機を24日午前7時8分(日本時間)にニュージーランドのマヒアから打ち上げると発表した。米ロケットラボの小型ロケット「エレクトロン」で打ち上げられる。
衛星コンステレーションは多数の小型衛星を連携させて一体運用する観測網で安全保障や災害への対応のために開発された。朝鮮半島とその周辺を1日に数回観測する。
韓国は2020年から8年で約2200億ウォン(約250億円)を投じ、超小型衛星11基で運用するシステムを開発する。韓国科学技術院(KAIST)などが開発を担当しており、今回打ち上げられる1基に続き、残りの10基も同じ設計で製造される。
1号機は打ち上げから50分後にロケットと分離され、打ち上げから4時間24分後に韓国中部・大田にある韓国航空宇宙研究院の地上局と交信する予定だ。
衛星には高度500キロから白黒で1メートル、カラーで4メートルの大きさの物体を見分けられる光学カメラが装着された。今後打ち上げられる10基とともに、地球観測を3年以上続ける。
科学技術情報通信部は韓国が独自開発した国産ロケット「ヌリ」を使い、2026年と27年に5基ずつ衛星を打ち上げる予定だ。
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20240423003700882?section=society-culture/index>>1
そんな、はした金予算をつぎ込んで
性能も、「高度500キロから白黒で1メートル、カラーで4メートルの大きさ」なんだろ?
ましてや、自国で打ち上げでもない
そんなことで、よくホルホルできる
それに失敗はつきもので、先ずは打ち上げ実績が出来てから、将来の継続的なビジョンを示すべきどうなったの?
「光復100周年の2045年、火星に無人ロケットを飛ばして太極旗を立てる」 いかりを上げた韓国宇宙航空庁
「韓国版NASA(米航空宇宙局)」として今年5月に発足する韓国宇宙航空庁(KASA)の庁長や任務本部長など幹部らの人選が終わった。宇宙関連業務は現在韓国科学技術部(省に相当、以下同じ)、産業通商資源部、航空宇宙研究院、天文研究院など複数の部処(省庁)や組織に分散しているが、これを統合し宇宙開発や宇宙産業育成のコントロールタワーの役割を担うのが宇宙航空庁だ。その核心となる研究開発を総括する任務本部長について、韓国政府はその年俸を大統領と同じ2億5000万ウォン(約2800万円)とし、外国人にも門戸を広げるなど破格の条件で募集を行った。その結果、かつてNASAで本部長を務めたジョン・リー氏を採用する方針が決まった。
リー氏は米国籍を持つ移民1.5世の韓国人で、NASAのゴダード宇宙飛行センターなどに29年在籍し、数々のプロジェクトを担当した。またホワイトハウス行政予算局で予算関連の業務に従事した経験も持つ。米国の宇宙開発ノウハウを学び、NASAとの協力強化を見据えた人事とみられる。2013年の朴槿恵(パク・クンヘ)政権当時、在米韓国人企業経営者のキム・ジョンフン元ベル研究所長が未来創造科学部長官に指名されたが、野党が二重国籍などを理由に反対し、就任に至らなかった前例もある。今回はこのような時代錯誤の事態だけは起こしてはならない。
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/04/25/2024042580084.html何年も使えない人工衛星を他国に上げてもらってどうするよ?ww
「韓国宇宙経済」新時代に進入
韓国の民間・政府・学界が共同開発した超小型群集衛星1号が24日、成功裏に打ち上げられ宇宙軌道に無事に到達した。量産型超小型衛星を国産技術で独自開発したのは今回が初めてだ。同日宇宙航空庁の初代トップにソウル大学航空宇宙工学科の尹寧彬(ユン・ヨンビン)教授が内定するなど、来月27日の発足を控えた宇宙庁首脳部の陣容も取りそろった。
韓国科学技術情報通信部は「超小型群集衛星1号が南極の世宗(セジョン)基地地上局と交信した結果、双方向の交信が正常に行われた。打ち上げに成功した」と明らかにした。午前7時32分(現地時間午前10時32分)にニュージーランドのマヒア半島で打ち上げられた衛星は約50分後の8時22分にロケットから切り離され、その後地球を2周した。
今回の打ち上げには「B.T.S(Beginning Of The Swarm、群集の始まり)」という任務名が付けられた。衛星の名前は「ネオンサット」で、主要任務は韓半島(朝鮮半島)地域の高解像度イメージ撮影、自然災害警報、安保目的などだ。衛星は毎日3回以上500キロメートル上空から白黒1メートル、カラー4メートル水準の高解像度精密撮影が可能だ。韓国政府はこの日打ち上げた衛星1号に続き、2026~2027年にかけて後続10基を追加で打ち上げ、合計11基を群集衛星として運用する予定だ。
韓国政府は衛星打ち上げを契機に韓国の宇宙産業生態系が本格成長するものとみている。民間企業が衛星製作、ロケット産業に進出するには初期需要創出が重要だが、衛星11基を打ち上げればこれに役立つだろうという判断からだ。
https://japanese.joins.com/JArticle/317864?servcode=300§code=350>>4
韓国の目標は人類になんの貢献もしないんだね
国旗を立てると国民が喜ぶなんてお笑いだ>>超小型衛星11基で運用するシステムを開発する。韓国科学技術院(KAIST)などが開発を担当
システム開発ではなくシステム改変じゃないの?赤道付近の国なら理解できるけど何故NZなんだ?
衛星網構築の超小型衛星1号機 24日にNZで打ち上げ=韓国
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