米軍撤退によりアフガンで生き地獄が繰り広げられ内外で関連ニュースがあふれている。韓国では韓国を支援したアフガン人と家族を救った英雄物語があふれる。これに対し海外では北朝鮮とタリバンの関係に対する怪談が飛び交う。実際に米国防総省は25日、「北朝鮮はタリバンと疎通しており、特殊訓練をともにしたこともある」と明らかにし、「米軍がアフガンに残した先端兵器を北朝鮮が買い取る可能性もある」との報道も出ている。
だが私たちが関心を持つ部分は別にある。アフガン問題で米国の世界戦略と対北朝鮮政策が影響を受けることになったという事実だ。まず対北朝鮮問題に力を入れていないバイデン政権が北朝鮮を放置する公算がさらに大きくなった。トランプ政権以来米国の世界戦略は「テロとの戦争」から「新たな強大国間の競争」に進化してきた。アフガンからの米軍撤退がこうした変化の象徴だった。だが米軍13人が死亡した自爆テロはバイデン大統領の足を引っ張った。人気挽回に向けアフガンで何かを見せなければならない境遇に追い込まれたのだ。
このように尻に火がついた米国としては北朝鮮に対する関心を減らすほかない。深刻な食糧難の中の北朝鮮は制裁の一部解除に向けてでも対米関係を改善したがる。こうした状況で米国との対話の可能性が消えたためさぞやもどかしいことだろう。米国の外交専門誌ナショナル・インタレストが「アフガン危機の本当の被害者、北朝鮮」という記事を掲載した理由もここにある。もちろん北朝鮮をこのように放り出すものではない。2026年になれば北朝鮮の核兵器は200個以上になるという。30日には北朝鮮が寧辺(ヨンビョン)の核施設を再稼働したという報道まで出てきた。時間は決して味方ではないのだ。
合わせてアフガン問題で在韓米軍に否定的変化が起きる恐れがある。アフガンからの米軍撤退は米国とタリバンの間の交渉で決定され、アフガン政府は議論から抜けた。例えるならば、在韓米軍撤退を韓国は除いて北朝鮮と米国が決めたようなものだ。
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/282425北朝鮮は暴発しない限り永遠に放置、南北朝鮮人に関わってはいけない。
暴発したら一斉攻撃で地上から抹殺。
自滅する朝鮮人を見守ろう。鈴置氏の新しい記事「「韓国のアフガン化」を恐れる保守」 でスレを立てようとしたが、拒否されてしまった。管理人に目をつけられたのだろうか。
いい記事なので、誰か立ててくれないか。
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/08271701/朝鮮人の問題は朝鮮人で解決しろ。
アメリカもそうなっていくだろう。アメリカが北朝鮮を放置するのは嬉しい事ではないのか?
韓国は今まで以上に北に瀬取りできるぞ、、と言うか堂々と北へ物資や現金を送れるかもしれない。
衛星監視は続けるから、後々には韓国へ経済制裁する理由になるかもしれないけど。半島のヤツ等は北も南も被害者ビジネスが好きだな。
早く統一しろよ。『李氏朝鮮原理主義者』が作った国が北朝鮮だからね。
韓国では独立運動家などと呼ばれているけど、彼等は両班と奴婢制度の復活を目指して活動していたんだ。
古き良き両班天国の復活…タリバンとどこか違うのか。
しかし戦後、独立運動などしていなかった米国かぶれの李承晩が米国の傀儡政権として実権を握ると臨時政府の職員はみんな理想の国を作るために北朝鮮に行き、逃げ遅れた金九も暗殺された。
何が臨時政府の法統を継承するだ。
奴隷の子孫が何を血迷って金九ら朝鮮タリバンを崇拝しているのか。> アフガン危機の本当の被害者、北朝鮮?
何をどう考えると
被害者が北朝鮮になるんだよw
さすがキチガイw>>12
もうさ、日本を守る為にも韓国を支援すべきだ!なんて戯言を聞いてくれる国は無いよ?当然、日本もそうだよ?ww
国際情勢に疎くて国を亡くしたくせに、自己責任という観念を持たず常に外部への責任転嫁ばかりしてるから何度も同じ失敗を繰り返してるんじゃないの?ww米下院、在韓米軍削減制限条項を削除…専門家ら「インド・太平洋の中心戦力へと拡大」
米国連邦議会下院軍事委員会が2日(現地時間)、在韓米軍を削減できないように明示していた従来の条項を削除した2022会計年度国防授権法(NDAA)改正案を通過させた。直ちに在韓米軍の規模に影響を与える内容ではないが、最近のアフガニスタン駐屯米軍の撤収やバイデン米大統領が指示する「海外駐屯米軍の再配置検討(Global Posture Review)」などに合わせて、在韓米軍の性格・役割が変わることはあり得る-という見方が出ている。専門家らは「在韓米軍は、従来の『北朝鮮抑止』の役割から『対中けん制』の中心的戦力へと拡大されるだろう」と語った。
2019-20会計年度国防授権法にも、在韓米軍を2万2200-2万8500人の水準より減らせないようにけん制する内容があった。ところが今回の改正案では、削減制限条項がなくなったのだ。
韓米の一角からは、米軍駐屯の「下限ライン」をなくす今回の措置により、在韓米軍が削減されるのではないかという懸念も出た。
■「北朝鮮抑止」から「対中けん制」に性格変更
在韓米軍削減の可能性は小さくなったが、一方で在韓米軍の役割や性格の変化は避けられない、という見方がある。専門家らは、米国が在韓米軍を中心軸として「中国包囲網」を本格構成し始めた、と分析した。経済社会研究院外交安保センター長のシン・ボムチョル氏は「在韓米軍の役割が、従来の北朝鮮抑止戦力からインド・太平洋地域の秩序維持の中心戦力に拡大されるという意味」「在韓米軍を中国けん制の最前線橋頭保にしようとする措置」と語った。
米国はインド・太平洋地域で「戦略的柔軟性」を強調しているため、在韓米軍の活動半径が韓半島から南シナ海などにまで拡大される可能性も高い。
この日、米下院軍事委が改正案で、米国・英国・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの5カ国軍事共同体「ファイブ・アイズ」の1次拡大対象国として韓国を挙げたことも「対中けん制」の観点からのものと解釈される。軍事委は「韓国・日本・インド・ドイツとの情報共有拡大の機会に関する報告書を来年5月までに提出する」という表現を盛り込んだ。
http://www.chosunonline.com/
アフガン危機の本当の被害者、北朝鮮?
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