AIバスケットボールロボットとしてトヨタが開発した「CUE」
東京五輪・バスケットボールの会場に突如現れ、選手顔負けのスリーポイントシュートを鮮やかに決めたロボットが注目を浴びている。
25日に開催されたアメリカ-フランス戦や28日に開催されたアメリカ-イラン戦のハーフタイムに登場し、3ポイントシュートを華麗に決めた1体の黒光りするロボット。米国のアン・キリソン記者が「バスケットボールロボット。あなたの喜びのために」と撮影した映像を投稿した。この投稿には1000件を超えるコメントが集まるなど反響を呼んでいる。
https://encount.press/archives/201682/固定の動作をしているのではなくAIを使っているのか。
面白い。いよいよ来るところまで来たな。
あらゆる環境下に適応できる100%ヘッショのスナイパータレットが出てくるぞw東京五輪バスケの試合中に「AIバスケロボ」が登場!
先日、7月25日に行われた東京オリンピック男子バスケットボール「アメリカ対フランス」の試合に、あるロボットが登場した。
颯爽と自走で現れたロボットは、まずスリーポイントシュートを軽快に披露。
次は、さらに後ろに移動して、コート中央のハーフコートラインから超ロングシュートを正確に決めて見せた!
じつはこれ、ロボットやバスケの好きの人には既にお馴染みのロボットである、トヨタ開発のAIバスケロボット「CUE」シリーズ。
トヨタ社内のある有志団体の企画として誕生した「初代CUE」は、2018年に「アルバルク東京」の試合のハーフタイムパフォーマンスでデビュー。最初は、自身で動くことも出来ず、ロングシュートの精度も完璧ではなかったが、その後社外からの応援を受けて、更なる開発が進められ、今回は最新バージョンとなる「CUE5」が披露された。
https://tabi-labo.com/301152/wt-basketball-robot-cue5-prototype
トヨタのバスケロボ、鮮やかスリーポイントに海外も衝撃「これは人間」「信じられない」
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