最新技術の海外への流出を防ぐためには研究活動の透明性を確保することが必要だとして、政府は、大学などの研究者に対し、国からの研究費の助成を申請する際に、国内外からの資金提供の状況を申告するよう求めるなどとした対応方針をまとめました。
科学技術研究をめぐっては、海外から高度な専門知識を持つ研究者を招致する中国政府の事業「千人計画」に対し、アメリカのエネルギー省が参加を禁じるなど、各国が最新技術の流出防止の取り組みを始めていて、国際的な課題となっています。
こうした中、政府は、総理大臣官邸で加藤官房長官や井上科学技術担当大臣らが出席して「統合イノベーション戦略推進会議」を開き、最新技術の海外への流出を防ぐための対応方針をまとめました。
方針では、大学などの研究者に対し、研究活動の内容を開示するとともに、大学や研究機関には研究者の経歴や兼業などの情報を把握するよう求めるとしています。
そのうえで、研究者が国からの研究費の助成を申請する際には、国内外からの資金提供の状況を申告するよう求めるとしています。
また、会議では、政府側が設定した課題に対して政策を提言する新たなシンクタンク機能の組織を再来年度をめどに設立することを確認しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210427/k10013000141000.html遅いよ、スパイ防止法も至急成立させろ。
国民と海外に真実のみを伝えるために、NHKも解体しろよ。
遅いわw
数十年前からやらなきゃならなかった事だよ!今更感w
もうスパイは国に帰って技術を伝えた後だろ。この手の制限って、国境はない方が正しいとか思ってるアホが邪魔して海外で主流になるまで妨害してくれてるんだよな。
最新技術の海外流出を防止 政府が対応方針まとめる
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