慰安婦裁判、”世紀の裁判”なるか…『韓日緊張高潮』

https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=001&oid=081&aid=0003152740&lfrom=twitter&spi_ref=m_news_twitter

「強制徴用判決とは次元が違うものだ」

日本軍慰安婦被害おばあさんたちが日本政府を相手に起こした損害賠償訴訟の初の宣告が5日後に迫った中、韓日両国政府も裁判結果に神経を尖らせている。なぜなら被告「日本国」の敗訴の可能性のためだ。日本製鉄、三菱重工業など戦犯企業を相手にした損害賠償事件と違い、この裁判は日本政府が当事者で賠償判決を履行しなかった責任も日本政府が取らなければならない。韓日関係に及ぼす影響はそれだけ直接的であり、影響も大きくならざるを得ない。

今月8日、ソウル中央地法民事合意34部（部長キム・ジョンゴン）は、故ベ・チュンヒおばあさんら慰安婦被害者12人が起こした損害賠償事件の1審宣告をする。5日後の13日にも、ソウル中央地法民事合意15部（部長ミン・ソンチョル）が、故クァク・イェナムおばあさんら20人が起こした損害賠償請求訴訟の1審宣告審を開く。国内の法院が慰安婦事件で判決を下すのは今回が初めてだ。どのような結果が出ても、韓国政府には負担にならざるを得ない。

まず日本政府は国際法上「国家は他国の裁判で被告にならない」という主権免除の原則を固守し、訴訟参加を拒否した。このため、裁判の進行には多くの困難があり、1審の宣告が出てくるところまで5年がかかった。今回の裁判で裁判部が主権免除の法理を超える論理を作り出すことができなければ、この事件は却下されるものと見られる。最後の救済手段である「訴訟」さえ塞がった場合、2011年の憲法裁判所の違憲決定以降、9年を越えて慰安婦問題を解決しなかった韓国政府に対する批判の声は大きくなる見通しだ。
(後略)
-----------------------------------------------------------------------
こんな重要なネタすらいまだスレが立たない、カイカイchは大丈夫ですか？