ハーバード大学
ハーバード大学
少数民族優遇政策に反対する「公正な入学のための学生」という団体がハーバード大学を相手に訴訟を起こした。「キャンパス内の人種的均衡を維持するために黒人やヒスパニック系のグループを優遇し、アジア系米国人の入学者が不利益を受けている」ということだ。
米国最高の名門大学入学を巡る公正性と人種差別の問題について、米国第2審裁判所は第1審と同様、アジア系の志願者を差別しているという原告の主張を受け入れなかった。
米国ボストンの第1連邦控訴裁判所は12日(現地時間)、ハーバード大学の入学選考過程で人種的多様性を考慮することは差別ではないという第1審の判決を維持した。
原告側は、過去6年間の入学結果を分析し、アジア系米国人の志願者が最高の成績を提出したにもかかわらず、個人評価の点数は最も低かったことを根拠として提示した。黒人やヒスパニック系を優遇するために、入学査定官がアジア系を差別したという主張だ。
しかし、裁判所は、キャンパスの多様性を促進するために制限的に人種的要素を考慮することができるという既存の最高裁判例を掲げた。リンチ判事は「ハーバード大学の制限的人種の活用は許容できないほど広範囲ではない」とし「人種を考慮したハーバード大学の入学プログラムは、同大学が多様性の恩恵を維持し続けられるように助けている」と判決を下した。
昨年10月、第1審裁判所もハーバード大の入学プログラムは「完璧ではない」としつつも、意図的差別はないと判断した。
訴訟の過程で、連邦司法省はハーバード大が人種差別をしているとし、原告側を支持する書面の立場を裁判所に提出した。
第1審に続き、第2審で「公正な入学のための学生」のエドワード・ブルーム代表は、すぐに最高裁に上告するという意思を明らかにした。
ブルーム代表は「最高裁判事にハーバードとすべての大学が不公正で反憲法的な人種基盤の入学政策を終えるよう求めたい」と述べた。
ハーバード大学広報担当のレイチェル・デーン氏は「今は多様性と機会の時計の針を逆に回す時ではない」と第2審の決定を歓迎した。
https://japanese.joins.com/JArticle/272252天才でもない者が他人様の大学に入学を望む事が烏滸がましい。
米国で辛辣な体験をしてきた黒人を優遇してやれよ。成績優秀なら「人種を考慮したプログラム」に頼らなくても、入学できるんでしょ?
ただ「人種を考慮したプログラム」自体に、アメリカの病巣がうかがい知れる…>>5
多様性って言葉は、ある特定の人種に忖度するって事なんだよ(笑)西から出て来るなよスーパー糞食い
>個人評価の点数は最も低かったことを根拠として提示した。
なぜ個人評価が低かったか考えろよ。大学はあくまで「入学させてやる」立場だからね。
生徒を選ぶ権利は大学側にある。
義務教育じゃないんだよ。>>7
新参者のアジア人など差別されて当然だ!
百年早い。韓国人、中国人がACTとSATの試験不正やり過ぎて、アジア人の信用無くしたんじゃないの。
韓国人、中国人とは別枠にして欲しいわ。>>1
「特定の人種を優遇する事は差別に当たらない」って、日本人には理解し辛い考えだな。
しかも優遇の対象が本来の土地所有者であるネイティブアメリカンや、奴隷として強制連行されてきた黒人じゃないところに深い闇を感じる。ネイティブ・アメリカンは、無条件合格・学費免除で良いと思う。
本来なら北米大陸そのものの所有者なんだから。ジャァァァッッップwwwwww
東アジアからの留学生は勉強ができるが、社会を牽引するリーダーシップを持った人が少なく、
出世しない、社会貢献しない、大学に寄付しないから大学はあまり歓迎していない
東アジアは国民が均一で社会的階級が少なく、人の上に立つという意識が生まれにくい土壌だからだ
同じアジア人でもインド人は別で優秀なうえに将来リーダーとなるような学生が多い
インドからハーバード大学に入るような学生は超上流家庭の出身で幼少期からそういう環境で育っている>>5
低学歴のお前には1ミクロンも関係ない話だけどな。>>18
米国では特に朝鮮人が差別されているな、暴動が起きると狙われる朝鮮人。
心当たりはないのか朝鮮人。都合の良い時だけアジアを巻き込む朝鮮人には心底うんざりする。
イリノイ州『アジア系アメリカ人の歴史』を必修科目に
7月9日(金)、米イリノイ州の現知事J・B・プリツカーは、同州における公立学校で「アジア系アメリカ人の歴史」を教えることを必須にする、新しい法案「TEAACH法」に署名。
同授業をすべての公立学校に求める州法が可決されるのは、米国で初めての例であるようだ。
背景には、米国で新型コロナウイルスの感染拡大以降、強まっているとされるアジア人差別がある。
今回の州法では、アジア系アメリカ人がアメリカの発展に貢献してきた歴史を伝えることで、正しい歴史認識や公平な理解を生徒に促す。また、19世紀以降の公民権の歴史に関する内容もカリキュラムに盛り込まれるようだ。
プリツカー知事は今回の州法について「歴史と真に向き合うとはどういうことか、私たちは新しい基準を作ろうとしている」とコメント。
同州法は、来年1月1日に発効し、授業は2022年度から開始するとのことだ。
https://tabi-labo.com/301119/wt-illinois-laws-require-asian-american-history
「ハーバード大学、ヒスパニック系合格させるためにアジア系差別」…米裁判所は受け入れず
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