海上自衛隊の新型イージス艦「まや」(全長170メートル、基準排水量8200トン)が19日午前、就役した。自衛隊の装備では初めて、仲間の艦艇や航空機と敵ミサイル・航空機情報をリアルタイムに共有する「共同交戦能力」(CEC)を搭載。中国軍機が日本周辺や太平洋方面への進出を強める中、日本の防空能力が向上する。
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=KyrtT6nq00kいい加減、艦名を漢字にしても良さそうな気もするんだが・・・・
>>2
先端技術の塊がひらがな名なのも逆に凄味があるけど・・・。
やっぱり漢字表記にしたいよね。しらゆきとか可哀想。
海保がひらがな、海自が漢字とか使い分けてもいいと思う。militaryキムチおじさんは、元気だろうか…
たしか、最後はミサイルネタだったかなhttps://trafficnews.jp/post/94676
防衛省は2020年3月19日(金)、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)横浜事業所磯子工場(横浜市磯子区)にて、護衛艦「まや」の引渡式および自衛艦旗授与式を実施しました。
「自衛艦旗授与式」とは、造船所から防衛省へ引き渡された艦艇の艦(艇)尾に自衛艦旗を掲揚する式典のことで、この旗を掲揚した時点で、「自衛艦」として海上自衛隊の編成に加わります。
「まや」は、まや型護衛艦の1番艦で、漢字では「摩耶」と書き、兵庫県神戸市灘区にある六甲山地の中央に位置する摩耶山(標高702m)に由来します。
起工は2017(平成29)年4月17日で、進水・命名式は2018(平成30)年7月30日に実施、2019年9月には伊豆大島沖で公試中と見られる姿が目撃されています。防衛省「我が国の防衛と予算 -平成28年度予算の概要-」によると、建造費は約1734億円です。
全長170.0m、最大幅21.0m、深さ12.0mで基準排水量は8200トン。乗員数は約300名で、最大速力は30ノット(約55.6km/h)以上です。
「まや」の最大の特徴は、海上自衛隊の護衛艦で初めて「CEC(Cooperative Engagement Capability、共同交戦能力)」を付与されている点です。これは護衛艦や潜水艦、航空機などがネットワークで結ばれ、各々が捉えた敵情報を共有するというもので、たとえば護衛艦単体では捉えられない超長距離(水平線以遠)の目標情報も、味方のレーダーが捉えていればリアルタイムで目標として識別し、攻撃を可能とします。CECは、自勢力のみならず同盟国同士でもリンクできるため、日米間や日豪間などで情報共有できるようになります。
「まや」は、神奈川県にある海上自衛隊横須賀基地に配備されます。>>5
너의 억지주장은 정직 질린w原子力潜水空母「やまと」はいつ造るのかな?
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=vSJAv9ibVAE
引渡式・自衛艦旗授与式 護衛艦「まや」>>11
海自さん、最近割と堂々と公式で漢字表記使ってますよね。
そして、その摩耶のエンブレム画像、良く見るとうっすらと旭日旗が映ってるんですよね。素晴らしい。>>12
アメリカのタイコンデロガ級イージス巡洋艦よりも「まや」の方が基準排水量は大きいんだけどな。ないのは旧金剛型で「はるな」「ひえい」
高雄型で「たかお」
妙高型で「なち」
・・・残り4隻・・・4隻就役したら次は老朽化したこんごう型を近代化改修もしくは新造・・・
新造するなら超重力砲とクラインフィールドは必須ですね。>>12つまりこれが答えだな?(少しチートすぎるが)
初の共同交戦能力、イージス艦「まや」就役 情報共有で防空能力向上
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