「韓国の若者たちは絶望に陥っている。 」
先月31日、英国の日刊紙ガーディアンに掲載されたポン・ジュノ監督のインタビュー記事のタイトルである。
去る9日アカデミー賞に先立ち4冠を受賞したポン・ジュノ監督はアカデミー賞を週以上前な新聞とのガーディアンとのインタビューで、「韓国は、表面上魅力的な国のように見えますが、富裕層と貧困層の格差はますます大きくなっている」と述べた。
ガーディアンは「寄生虫」について「台湾のパン屋開店ブームからヒレステーキが混ざったインスタント麺料理に至るまで、地域の特殊性が非常に高い素材が登場するが、全世界で好評を得ている珍しい地域映画」とも紹介した。
ボン監督はインタビューで「寄生虫」の中の家族について「彼らに欠点があるか怠惰ではない。ただ、彼らはしっかりとした仕事を得られないだけだ。」映画には、「警備員一人だけ抜いても、大卒者、4年制、500人ずつ集まってくる時代」という会話が出てくる。
これに対してポン監督は「それは誇張ではなく、私が読んだ本当の記事を元にしたもの」と説明した。
「寄生虫」は、資本主義体制への批判を込めたのだろうか。搾取は避けられない結果であるか より良い選択肢があるか?ボン監督は、「人々はお互いの尊重を維持しなければならない」と話す。
「「寄生虫」は、あなたが他の人間に対して持つべき最低限の尊重が完全に破壊され、無視されている韓国の現状を扱っている」という説明だ。
https://n.news.naver.com/article/025/0002975537?lfrom=twitter
「韓国の若者たちは絶望に陥っている。」
105
ツイートLINEお気に入り
82
16