トランプ米大統領が就任初期に米朝間の緊張が高まった当時、韓国に居住する米国民間人疎開令を出すことを望んだという証言が出てきた。こうした内容は最近、米朝関係が再び悪化しながら注目されている。
この内容は、CNN放送で国家安全保障および対テロリズム専門家として活動するピーター・バーゲン氏が10日(現地時間)に出した新刊『トランプと将軍たち:混沌の費用』に記述されている。
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「疎開令」発言を聞いたホワイトハウスの高官はトランプ大統領を引き止めた。「攻撃する準備、戦争をする準備ができているという信号を送りたいのなら、韓国の株式市場を崩壊させることを望むなら、70年余りの同盟を捨てたいのなら、そのようにするのが正しい」と伝えたのだ。それでもトランプ大統領は「そのようにすべき(Go do it!)」と言って考えを変えなかったと、バーゲン氏は伝えた。
これを受け、国防総省の官僚はパニック状態となった。米軍が同伴家族なく韓国に駐留するのは、北朝鮮に戦争の可能性を示唆するように映るからだ。ホワイトハウスのジョン・ケリー秘書室長が「これは本当に複雑な問題だ。これについて検討する時間が必要だ。そうすれば他の選択肢を提示する」と大統領を説得した。トランプ大統領はその後、自分の考えを取り下げたという。
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一方、トランプ大統領は2017年4月中旬、ホワイトハウスで開かれた北朝鮮関連のブリーフィングでも韓半島(朝鮮半島)問題に対して無神経であることを表した。北朝鮮に関するブリーフィングを受けて北朝鮮の夜を撮影した衛星写真を見た際、夜にも明るい中国と韓国の間の真っ暗な北朝鮮地域を見たトランプ大統領は「この部分が海か」と尋ねた後、「ソウルはなぜこのように北朝鮮と近いのか。彼らは移らなければいけない」と繰り返し語ったという。
https://japanese.joins.com/JArticle/260397?servcode=A00- 2名無し2019/12/11(Wed) 11:55:33(1/1)
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あの頃はトランプの決断力にわずかな期待を寄せたものです
今となっては実行が素早い仕事はカネ儲けだけであることが露見したけど>>1
>「攻撃する準備、戦争をする準備ができているという信号を送りたいのなら、韓国の株式市場を崩壊させることを望むなら、70年余りの同盟を捨てたいのなら、そのようにするのが正しい」と伝えたのだ。それでもトランプ大統領は「そのようにすべき(Go do it!)」
そうしないと南北朝鮮は、いう事聞かないからねー。
本気で核廃止したいなら、そうするべき。カイカイ朝鮮人、そっ閉じww
知ってました
アメリカ人が日本に避難する訓練も、避難してきた家族用の建物も横田基地に作っていました
ちなみに、韓国の政治家や財閥の家族も「アメリカ国籍のアメリカ人」として避難訓練に参加しています
その事を韓国人は知っていましたか?
知らないでしょうw現に朝鮮半島は「戦地」なんだから、そんな所に軍人が家族を連れていく事が間違い。
民間人だって、速攻で避難できる体制を考えて生活するべき。2017年の解散総選挙もアメリカから年末にかけて最悪、北空爆があり得ると警告されたから。緊張が一度高まってしまうと解散総選挙を行うタイミングを逸してしまうし、その場合に一番最悪な展開は北への軍事作戦が行われている最中の任期切れに伴う総選挙突入だった。それを避ける為に、警告直後の解散総選挙を行い、国政の最前線に時間的猶予を作っておくのが最大の目的だった。
北朝鮮をめぐる情勢が緊迫化してると言う客観的な情勢があったにも拘らず、その当時、野党は「選挙戦術の為に安倍政権が危機を煽っているんだ」と言ってたし、マスコミは「何故、今解散総選挙なのか?」をしきりに強調し、「イギリスを見習って解散権を制限しよう」のキャンペーンまで行った。
選挙戦術の為に事実でも捻じ曲げるのが常套手段の野党、マスコミは2017年当時の総括もまともに行ってないから、日本人の大半も安倍総理が何となく、勝てるタイミングで選挙を行ったようなイメージしか無いだろう。
マスコミの報道しない自由行使のせいで、本当に日本人の国際感覚がヤバい事になってる。知らないのは韓国人だけ
トランプ大統領、2年前に韓国で米民間人疎開令を考えていた【中央日報】
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