「三菱エンジン」のラベルを張替・・

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    • 1OINK2019/12/04(Wed) 22:48:20ID:M4OTYyODQ(1/1)NG報告

      韓国の(株)アセアテックが自社の農業機械に入るエンジンの原産地を偽ったという疑惑が提起された。日本製品に対する国民たちの反感が大きくなると、日本産エンジンを国産に化けさせたのだ。

      2019年、金堤農業機械博覧会に展示されたアセアテックの多目的管理機〔※小型の耕運機〕『AMC-900』。この機種のエンジンは『GB290』で、三菱エンジンの『GBシリーズ』の中の1つだ。 しかし、『GB290』のエンジンには三菱ではなくアセアテックのCI〔※Corporate Identity:企業イメージ・ロゴ〕が表示されていた。

      ホームページでも『AMC-900』の特徴は『三菱OHV 4.8kW管理機専用エンジン搭載』と紹介されている。しかし、エンジンには『アセア管理機』という文だけ書かれていたというのだ。これに置いて、業界では韓日関係の悪化によって日本産製品を眺める視線が変わって、『日本産』を消そうとしたのではないかという疑惑を持ち出している。

      農業機械形式標識にも形式名『AMC-900』と規格『ガソリン4.8kW』、製造番号『TAA230 3369』と共に会社名『アセアテック』だけ記載している。同じエンジンを使用する他企業の管理機の農業機械形式標識にはエンジンメーカーを『三菱』と別に明示している。

      これを指摘した関係者は「日本産製品の性能が優れているという認識が広がっている時は日本メーカーを強調していたのとは異なり、2019年8月頃からこれを隠すのに汲々としている姿」としながら「『GBシリース』という知る人ぞ知る三菱エンジンであるにも関わらず、自社の名前を入れるのは消費者の選択権を侵害する行為」と指摘した。また別の関係者も「日本産製品不買運動と噛み合ってメーカーを変えたのならば、国産農業機械製品の信頼まで落とす否定的な反響をもたらさないか」と一喝した。

      http://www.agrinet.co.kr/news/articleView.html?idxno=173320

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