朝鮮の亡国は、袁世凱・高宗の無能・朝鮮政府の国際情勢に対する無知のせい

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    • 1たまに真面目◆B81hPRrN9Q2019/11/10(Sun) 06:17:01ID:YxNzA2NDA(1/1)NG報告

      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191108-00080152-chosun-kr

      【新刊】イ・ヤンジャ著『監国大臣袁世凱』(ハンウル社)

      壬午軍乱(1882)と甲申政変(1884)を契機として朝鮮にやって来た袁世凱(1859-1916)は、1885年から94年まで監国大臣としてこの地にとどまる間、ありとあらゆる干渉をほしいままに行い、国権を侵奪した。
      著者は、その実相を伝えるだけにとどまらず、それが持つ歴史的意味を掘り下げている。
      こんにち大部分の韓国人は、朝鮮の亡国と自主的近代化の挫折を日帝の朝鮮強占のせいだと感じているが、実は袁世凱による国権じゅうりんの方が大きな害悪を及ぼした-と著者は主張する。

      袁世凱登場の背景には、清の対朝鮮政策の変化があった。
      清は建国以来、朝鮮の宗主国たることを自任はしても、袁世凱派遣以前は事大を要求するだけだった。

      しかし西洋の帝国主義秩序が東洋に押し寄せるや、清は自分たちが強要された秩序を朝鮮にも適用し、実質的な属国化を推進した。
      特に、朝鮮を経済的に従属させるため朝鮮政府の借款交渉を妨害し、外交官の派遣を封じ込めた。

      著者はしかし、袁世凱を悪党とだけ描くことはしない。
      第三者の目で見ると、袁世凱は帝国主義の下手人として、自国のために能力を発揮した人材に近い。
      むしろ、高宗の無能と朝鮮政府の国際情勢に対する無知などの方が著しい。

      例を挙げると、袁世凱は米国・英国・フランスなどから借款を受けようとする朝鮮の試みを妨げるだけだったのではなく、代わりに清の資金を借りて使えと強要することで、朝鮮に対する影響力強化を企てた。
      こういうことになった裏には、放漫かつぜいたくな朝鮮王室の暮らしと、それに伴う借金財政という恥部が隠れていた。
      ---------------

    • 2熊五郎2019/11/10(Sun) 08:26:33ID:gzMTIzOTA(1/1)NG報告

      書いてるうちに削除されちゃってるよ 
      「GSOMIAは米軍のためのモノ」

      このスレとダブってたので向こうに書いてたのだが…
      「情報共有」と言う点では別に李氏朝鮮末期も日本も同じものを見てはいたので
      朝鮮宮廷のことだけ言っても仕方ないことだよね
      結局は時代を経てもあんまり変わらないものなのかな?と思う

      やってる事は大して変わらない
      もちろん未来のことなのでどうなるかは解りませんが…
      かといってそれほど信念と覚悟あっての事なのか?
      「状態を見ながらああなればこうしよう」と助兵衛心を持って見てないか?
      何を考えていも周囲の評価と言うモノもあれば国内世論足並み揃える事が
      出来るか?
      結局は変わらないと思うよ 過去に学ぼうとこんな本を読んでも今これだもの

      おしまい

    • 3名無し2019/11/10(Sun) 11:15:17ID:I1NTQ3MjA(1/1)NG報告

      >>2
      日本の方が海外、少なくとも西洋との繋がりは強かったでしょう。
      情報力そのものに違いがあったとするのは自然だと思いますが。

    • 4名無し2019/11/10(Sun) 13:40:13ID:QzMjkxODA(1/2)NG報告

      清から目線に立てば、今の韓国人の認識が愚か過ぎる。

      清の意向に従わずに、勝手に国費を浪費(閔妃の勸灯祭)。のちに、この浪費で朝鮮政府は東学党の乱を収拾出来ずに、清に泣きつく。
      朝鮮人が、清が日本に戦争で敗北した原因を作った。

      朝鮮政府は日本と結んだ米取引を協定違反して一方的に停止。日本から賠償金を要求されると、袁世凱に泣きつき、賠償金額を軽減してもらう。

      清の意向に従わずに、フランスやロシアに接近して借金、租借交渉。
      清国も日本も、それが白人の植民地化に踏み込んでる事を認識しており、朝鮮政府がバカだから、介入せざるを得なかったという事。

      困った時は、清国に泣きついた歴史が多分にあるのに、
      現在の韓国人は都合よく歴史認識を改変して“あの時は、迷惑だった”と言い出す愚かさ。

    • 5名無し2019/11/10(Sun) 14:33:30ID:gwMzIwMjA(1/1)NG報告

      違う、朝鮮王朝は,500年も続き,官僚機構が岩盤のようになり,硬直化していた。高宗も、官僚の給料を減らしたり、地方官制の改革をおこなったが、官制の抵抗で、不十分なものになった。

    • 6名無し2019/11/10(Sun) 15:17:34ID:QzMjkxODA(2/2)NG報告

      >>5
      それより嫁の呪術祭の浪費を止めさせれば良いだけの事だったろ。嫁の言いなり王。

      日本が国交結ぼうと親書を送った時、
      「チョッパリは『皇』『勅』『朝廷』という文字を使ってけしからん!その文字は中国皇帝さまだけが使える文字だ!」と、日本を無礼者呼ばわりしていたのに、
      日本が日清戦争で清国に勝利して、朝鮮は万年属国から独立させてもらうと、

      朝鮮政府は、王を『皇帝』と格上げし、墓を『陵』に格上げして、「ウリナラは、中国皇帝と同等レベルだ!」と、威張り始めるんだから、日本人からすれば、朝鮮人の行動は呆れるばかり。

      自主独立という行動は自分達で達成しない癖に、日本に独立させて貰った途端に、
      「ウリナラは清国と、同等である!」と威張り始める。

      義務は果たさないのに、権利だけはゴリ押ししても獲得しようとする行動は、現在の韓国人同じ。
      100年経っても進歩がない。

    • 7名無し2019/11/10(Sun) 15:19:04ID:UzMzQ3MjA(1/1)NG報告

      朝鮮人はDNAに問題があるのだよ

    • 8名無し2019/11/27(Wed) 16:19:24ID:Y2NDA0NDE(1/2)NG報告

      >>6朝鮮王朝は、500年も続き、老化していた。誰が指導者でも、滅亡は避けられなかった

    • 9名無し2019/11/27(Wed) 16:23:12ID:IzMjEyMzI(1/1)NG報告

      >>1
      袁世凱と言うよりは、西太后がいるんだから無理だろう。

    • 10名無し2019/11/27(Wed) 16:29:55ID:g3MzQzNjA(1/1)NG報告

      日本人からすると、無能さに思わずイライラしてしまうw

      自分達で解決する能力もなく、現状を認識する能力もなく

      困ると、ただ泣きわめいて、他国にすがる

      そしてすぐに、恩を忘れて、逆に罵る

      …現在も、ずっと同じ事を繰り返している

      本当に、嫌いにしかなれない民族だw

    • 11名無し2019/11/27(Wed) 16:35:05ID:Y2NDA0NDE(2/2)NG報告

      >>9西太后と安倍晋三は思想ややり方がそっくり。退廃的な一強独裁、そっくりだ

    • 12名無し2019/11/27(Wed) 18:28:37ID:Y2MDEyMjM(1/1)NG報告

      >>11
      西太后が第二次アヘン戦争で、失墜した威厳の回復の為に、円明園の復活で国費を費やしてた事を真似て、国費を浪費していたのが閔妃だろ。

      だいたい朝鮮は、日本との国交すらも、清の李鴻章の助言で結ぶぐらい自主判断力に欠けてたのに、
      後世になってから「袁世凱のせいニダ!」って言い出す事に、恥を感じない思考なのが驚愕する。
      つくづく韓国人の精神は腐ってる。

    • 13名無し2019/11/28(Thu) 18:13:39ID:g2NDEwNjQ(1/1)NG報告

      >>12安倍晋三の退廃的独裁、西太后と同じだ!

    • 14日本首狩り族(似非日本人専門)2019/11/29(Fri) 19:43:58ID:Y2NDI4NTQ(1/1)NG報告

      >>1
      高宗は無能だが、袁世凱は有能だよ。

      朝鮮半島を併呑して中華帝国に組み込もうとしていただけ(*´エ`*)

      いずれはロシアに切り売りできるし。

    • 15名無し2019/12/02(Mon) 16:30:38ID:I4NzI1NTQ(1/1)NG報告

      >>14袁世凱は、陰謀で旧清朝を崩壊させただけ。ソ連を滅亡させたエリツィンと同じで無能だっただろう

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