文在寅(ムン・ジェイン)大統領の母親の告別式が行われた31日、北朝鮮は超大型放射砲を発射し、今年に入って12回目となる「ミサイル挑発」を行った。
米国は北朝鮮による今回の挑発について「同盟国に対する脅威」と指摘し、日本は「国連安保理決議違反」と激しく非難した。
一方、韓国大統領府の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長は1日、大統領府に対する国会国政監査で「北が開発しているミサイル能力はわれわれの安全保障に極めて深刻な脅威になるとは思わない」と答弁した。
北朝鮮にとって最初の攻撃対象でありながら「深刻な脅威ではない」と主張した韓国とはその認識に大きな違いがあったのだ。
鄭室長は「(9・19)軍事合意違反ではないと思う」との考えも示し「(安保理決議違反かどうかは)まだ安保理が判断を示していない」と主張した。与党・共に民主党の議員が「文大統領の母親の葬儀が行われた日に挑発を行うのは欠礼ではないのか」と質問すると、鄭室長は「葬儀を終え、大統領府に実際に戻られた後に発射が行われた」として最後まで北朝鮮を擁護した。
これとは別に米国務省のクーパー次官補(政治・軍事担当)はワシントンで行われたあるセミナーに出席し、その席で北朝鮮による放射砲発射について「米国はもちろん、隣国をも間違いなく危険に陥れる行為だ」「同盟国の韓国や日本だけでなく、それ以外の太平洋地域にとっても脅威になる」と発言した。米政府系放送「ボイス・オブ・アメリカ(VOA)」が報じた。
日本の菅官房長官は「これは安保理決議違反であり、非常に遺憾」とコメントした。とりわけ北朝鮮による放射砲発射直後、青森県の米空軍三沢基地ではミサイル避難警報が発令され、後に解除されたという。ロイター通信が報じた。当時、三沢基地では「本当のミサイル警報だ」と伝えられ米軍関係者たちに防空壕に退避するよう指示が下されたが、10分後に警報は解除されたという。統一研究院の院長などを歴任したキム・テウ氏は「韓国大統領府による北朝鮮の一方的な擁護が繰り返されているため、南北関係はもはや上下関係になったという見方も出始めている」とコメントした。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/11/02/2019110280007.html>>1
韓国人「安心nida~」切ない片思い、あなたは気づかない♪
これが国か?(笑)
文在寅が北朝鮮の工作員という情報はどうやら本物のようだ。
>>4
お前、チュサッパだろ?
工作してんじゃねぇよ。
韓国は北朝鮮のスパイが大統領だし、チュサッパにのっとられてんのはみんなわかってんだよ。
日本も沖縄や北海道にはいりこんでんぞ。
もっと流行らせろ!一瞬「おれたちサルゲッチュー」に見えた
- 11名無し2019/11/02(Sat) 19:17:04(1/1)
このレスは削除されています
>>12
スリーパーセルなら知ってるけど、普通に北朝鮮工作員のはうがわかりやすい。俺はチュサッパだよ。
赤化南北統一を応援します。
パイティン(^^)チュッサパって何か中南米のチュパカプラみたいなもんでしょ。
怖いもの見たさみたいな、笑けるみたいな。
おれたちチュサッパ! 韓国「北ミサイル脅威ではない」 謎の全面擁護
15
ツイートLINEお気に入り
140