韓国人にとって、併合=侵略。
従って、日本の統治は違法と言う見解。
ところが、日本人にとって、併合=条約。
従って、日本の統治は国際法上は合法と言う見解。
この両国の根本的な主張の違いを、あの有名な「もはや無効」という表現で曖昧にしたのが、1965年6月22日に締結された日韓基本条約の第二条である。
以降両国は自国の主張が正当であったかのように装った結果、現在に至るまで日韓両国の葛藤が続いている。
そもそも両国が立つ基礎が全く違うのに、和解が進むわけがない。
この状況が解決されない限り、日韓の和解など不可能。
そもそも日韓の議論がかみ合わない理由
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