現代グロービスの大型自動車運搬船(車両4000台)...米国東海岸で転覆事故

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（ニューヨーク・ソウル=連合ニュース）イジュンソ特派員・ギムジュンオク・イ・ジョンジン記者=現代グロービス所属大型自動車運搬船（PCC）が8日（以下現地時間）早朝、米国東海岸で転倒事故が発生した。

事故船はすべて24人乗船しており、このうち20人は、緊急避難したり、救助された。素材が確認されていない残りの4人は韓国民と韓国外交当局は明らかにした。

米沿岸警備隊（USCG）を中心に合同救助隊が事故船舶に接近して救助活動を行っている。

◇米国南東部の港湾付近で転倒... 水深11m

現代グロービスと外信によると、車両運搬船ゴールデンレイ（Golden Ray）号（號）は、この日午前1時40分頃（現地時間）、ジョージア州ブランズウィック抗議来航から外航で現地水先案内人によって運航していたの船体が横に傾いた。

沿岸警備隊は、別の報道資料を通じて「約午前2時頃、チャールストンの船舶監視隊員がグリン郡911派遣隊員からゴールデンレイ号転覆したという通知を受けた」とし「監視隊員は、緊急海上情報放送をエクスポート構造人材を配置するように措置した」と明らかにした。

米沿岸警備隊は、午前5時45分頃、Twitterを使ってゴールデンレイ号海上事故の発生状況を伝えることもした。外交部によると、ゴールデン・レイ号はブランズウィック港から1.6 kmの距離の水深11mの海上で左舷に80度ほど船体が傾いた。
この船は、2017年建造された7万1千178t級船舶に、マーシャル諸島籍である。全長199.9m、全幅35.4mサイズで車両7千400台を輸送することができる。

事故当時、グローバル自動車メーカーの車両4000台を出荷した。現在出荷された車両の船舶のほか流出などの物的被害は確認されていない。
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