韓経:「日本企業が車両用MLCC独占…特殊・一般機械の対日依存度も高い」

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    • 1熱帯カマキリ 2019/07/17(Wed) 10:33:31ID:UwODc0Mjg(1/1)NG報告

      日本の経済報復が半導体・ディスプレー分野を超え、自動車・機械産業に広がるという懸念が大きくなっている。日本政府がすでに韓国主力業種と代表企業の「急所」を把握する作業を終えたという観測が提起され、関連業界は台風前夜の緊張感に包まれている。

      16日の業界によると、自動車のパワートレイン(エンジン・変速機などの動力伝達装置)に使われる積層セラミックキャパシタ(MLCC)市場を日本企業が掌握しており攻撃対象になる可能性が大きいという見通しが出ている。MLCCは電力を貯蔵して半導体などの部品が必要とするだけ供給する「ダム」の役割をする。自動車だけでなくスマートフォン、テレビ、家電などほとんどすべての電子製品に使われており、半導体とともに「産業のコメ」と呼ばれる。

      自動車のパワートレインにはMLCCの中でも高仕様の製品が使われる。内燃機関車のパワートレインには400~600個、電気自動車には3000個程度のMLCCが使われる。自動車の電装化が急速に進み需要はさらに急増している。電気自動車1台にはパワートレインを含め1万5000個以上のMLCCが使われる。スマートフォンの1000個、テレビの2000個などに比べはるかに多い。サムスン電機が中国・天津に自動車電装用MLCC工場を作っているのもこうした需要のためだ。

      自動車のパワートレインに使うMLCCは日本の村田製作所とTDKが世界市場を独占している。村田製作所本社前のホテルには世界から駆けつけた購買担当者が陣を敷いているという話が出るほどだ。業界関係者は「パワートレイン用MLCCは村田製作所とTDKが世界市場の100%を占めており代替が難しい。日本が韓国の自動車メーカーを狙って輸出を規制すれば打撃は避けられない」と話す。

      以下ソースで
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190717-00000010-cnippou-kr

      韓国で自動車が作れなくなっても、日本車を輸入したら良いだけだから問題無いでしょ?
      90日の審査後に輸出するかどうか通知してあげるよ

    • 2名無し2019/07/17(Wed) 10:56:32ID:M3MTYwNTg(1/1)NG報告

      >>1
      数日前に韓国人が
      たしか
      ヒュンダイが日本製部品率5%
      KAIは0%とか言ってたから大丈夫
      日本製品なんか使わなくてもいいんだって!

      だからヒュンダイ・KAIが潰れても日本製品のせいじゃないよ!(*´ω`*)

    • 3白妙2019/07/17(Wed) 11:04:18ID:c2NTg3Mw=(1/1)NG報告

      (´・ω・`) 知らんがな

    • 4名無し2019/07/17(Wed) 11:18:39ID:M0MjgxNzA(1/1)NG報告

      MLCCはサムスンも作ってるんだなーこれが。
      しかも結構シェアもある。

      詳しくは調べてみて。

    • 5独り言2019/07/17(Wed) 11:22:11ID:M5NjgwMDg(1/2)NG報告

      >>4
      半導体の不振を埋める「電装用MLCC」…サムスン電気
      「3年以内に世界トップ2に」
      去る13日に訪れたサムスン電気「積層セラミックコンデンサ(MLCC)」釜山工場。入口に入るとすぐさま新築工事が真っ最中の、電装用MLCC新原料棟の建物が目に入った。サムスン電気は、MLCCに使用される主要原料を直接作る世界的にも数少ないメーカーの一つであり、来年上半期の自動車電装向け新原料棟の稼動に入る計画だ。

      積層セラミックコンデンサ(MLCC)は「産業のコメ」と呼ばれる重要な電子部品で、半導体部品に必要とされる電気を保存・供給する役割を果たす。情報技術(IT)製品に採用される最小のMLCC部品は、米粒の250分の1の大きさに過ぎない。大半の電子製品に必須で入っており、最新のスマートフォン1台にはMLCCが約1000個必要だ。サムスン電気は日本の村田製作所に続いて、世界第2位を占めている。サムスン電気は電気製品に続いて2022年までに、電装用MLCC市場でもグローバル「トップ2」に上がるという目標を立てた。

      この日、サムスン電気釜山事業場で会ったコンポーネント電装開発グループ長のチョン・ヘソク常務は、「全体の売上げで電装用MLCCが占める割合は、今年は10%を目標としている」とし、「2024年までに売上げのうち30%が電装用MLCCから出てくるだろう」と説明した。

      自動車電装用MLCCがMLCC市場全体の成長を主導する分野として選ばれて、サムスン電気もこの市場にかなり力を入れている。現在、電装用MLCC市場は村田製作所とTDKなどの日本企業のシェアが圧倒的だ。サムスン電機は2016年に電装用MLCCの初量産に突入して、ヨーロッパ・中国などの主要自動車メーカーとの取引でシェアを徐々に増やしている。サムスン電気が釜山事業場に造成し、今年から稼動に入った第5工場も電装向けに運営されている。

      http://mottokorea.com/mottoKoreaW/Business_list.do?bbsBasketType=R&seq=84289

    • 6独り言2019/07/17(Wed) 11:23:14ID:M5NjgwMDg(2/2)NG報告

      >>5
      続き
      MLCCはセラミックとニッケルを交互に重ね合わせる構造で、どのように多くの層を薄く積み重ねるかが核心だが、原材料にどんな物質を添加するのか、その添加量をどれくらいにするかなどのノウハウが競争力を左右する。

      釜山工場の新原料棟は、現在稼働中の第1・2棟に続く第3の原材料棟で、これを通じて原材料の内在化率を業界最高レベルに引き上げるという計画だ。

      現在、電装用MLCC市場はMLCC市場全体では20%程度を占めるが、2022年に30%、2024年には35%まで増えるとみられる。また自動車の電装の拡大でMLCCの需要も急激に増加し、自動車1台に使用されるMLCCは1万個を超えている。今後も自動車の電装化と電気自動車の普及拡大で、電装用MLCCの需要は急速に増加しそうだ。

      サムスン電気は釜山事業所を新機種の開発と原材料の革新のための材料の中心団地として育成し、中国の天津工場を電装製品の主力量産拠点として運営する計画だ。

      チョン常務は「釜山と天津で電装用MLCCを本格的に供給すると、2022年の電装用MLCCもグローバル2位を達成することができる」とし、「多くのグローバルな自動車メーカーから厳しい検証を通過して供給を増やしている」と述べた。

      一方、李在鎔(イ・ヂェヨン)サムスン電子副会長は17日、サムスン電気を直接訪問して電装用MLCCと5G移動通信モジュールなどの主要な新事業への投資と競争力強化策を直接取りまとめる。サムスン電気は本社のある水原を含めて、釜山とフィリピン、そして中国にそれぞれの主要生産拠点を保有しており、MLCCを担当するコンポーネントソリューション事業部門とカメラモジュールと通信モジュールを生産するモジュールソリューション事業部門などで構成されている。

    • 7名無し2019/07/17(Wed) 11:27:53ID:QzNjIwODA(1/1)NG報告

      韓国車は安売りでアメリカのシェアを高めたが、数売れたことでその品質の不安定が定評になってきている。こらから頑張りどきなのに、開発の環境や生産体勢に暗雲が漂っているね。

    • 8名無し2019/07/17(Wed) 12:20:24ID:A1MDM2NDM(1/1)NG報告

      熱帯カマキリがまたスレ立てするとはww重複は確認したのか?

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