「信用できない社員」→いつまでも独身、既婚でも子供がいない、一人暮らし経験も重要

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    • 1名無し2019/07/01(Mon) 11:50:29ID:A2NjkyNDM(1/3)NG報告

      実をいうと、この7月1日施行の賃金規定から職階手当が大幅に増額になっています。また、次回の更新時には住宅手当や家族手当の導入を検討しています。大っぴらには表明していませんが、ある特定の層を優遇する意志を明確にしたということです。

      あまり大っぴらに発言するとお叱りを受けそうなのですが……結局のところ、いい歳していつまでも独身の人は信用しないし、既婚でも子どもがいるかどうかで信用度は異なるということなんです。 結婚以前に一人暮らし経験の有無も重要です。

      既婚か否か、子どもの有無で差別するようなことは実際にはありません。ただ、本人の仕事や世の中への責任感など、どうしても差が出るんです。自分一人が逃げ切ればOKの人と、子や孫の世代の安泰まで考えられる人が同じはずがないのです。

      そういうわけで、結婚して子どもをもうけることで眷属を増やす社員が優遇されるように、家族手当や住宅手当を整備しようとしているわけです。そして、社内で出世するのは結局そういう人物なので、職階手当を大幅に増額しました。執行役員の手当は倍増ですからね。要はそういうことなんです。

      未婚でも子無しでも責任感のある人はあると主張する人はいます。実際そうだと思います。でもね。その責任感が及ぶ範囲は所詮目先の仕事に対してだけなんです。自分が引退したあと、もっといえば自分がすでにこの世にいない100年以上先の未来にまで責任を持つのかどうかなんですよ。

      というわけで、昨今の若い人たちをドン引きさせた上で、繰り返し給与が安いことを強調し続けているのが弊社です。価値観がどうしても合わない人はどうぞ他をあたってください。現状はともかく、そこを目指したい人は歓迎します。

      本人に直接いうとセクハラだなんだとそしりを受けます。だから、社内の制度を整備して外堀から埋めるという面倒なことをしないといけないんですよ。

      こういうことをいうと必ず「子どもが欲しくてもできない人はどうするんだ!」という人たちがいます。そんな人たちに合わせてみんなが不幸になる必要はないんですよ。

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